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新型コロナウィルスワクチン2回目 準備を整え、翌日に熱が上がり、お尻や節々も痛くなり [新型コロナウィルスワクチン]

28日に、新型コロナウィルスワクチンの2回目に行きました。ファイザー社製なので、モデルナ社製よりは副反応が軽いとは聞くものの、寝込んだ時にお世話してくれる人もいないため、こんなものを用意しました。

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水分補給のために、スポーツドリンクの『アミノバイタル GOLD』( 555ml×24本入¥2,480 税込 ※Amazon 2024/1/9時点)。病気の時に飲むものとしては、『ポカリスエット』が定番ですが、個人的に甘すぎるため。

このアミノバイタル GOLD、熱中症予防のために購入し始め、飲むと意外に調子が良く。おそらく足りない栄養を補っているからだと思うのですが、栄養ドリンクよりも自然な元気さで、今年の夏に買い始め、3箱目。

グリコの『栄養ぎゅっと1食分 バランスオンminiケーキ』( 20個入り¥1,112 税込 ※Amazon 2024/1/9時点)も、何度か箱で買っています。小さいため、持ち運びに便利なのも良く、一番は、お腹に優しいところでしょうか。

食欲がないものの、何か食べておかなければという時に、こんな感じのものを食べているのですが。この手のバランス栄養食をいくつか食べた中で、これは適度に腹持ちが良く、それでいて、胃がもたれた感じもなく、個人的にちょうどいいです。

『アミノバイタル マルチエネルギー』というゼリー飲料は、アミノバイタルだからではなく、箱買いで安かったため。

新型コロナウィルスワクチンの発熱や痛み向けの薬として、厚生労働省のHPで紹介していたのが、アセトアミノフェン、非ステロイド性抗炎症薬(イブプロフェンやロキソプロフェン)。

『【Amazon.co.jp 限定】【指定第2類医薬品】PHARMA CHOICE IB鎮痛薬F 60錠』(イブプロフェン配合 ¥715 税込 ※Amazon 2024/1/9時点)も価格で決めました。

ここからは、ワクチンの話です。28日の10時20分に新型コロナウィルスのワクチンを打ち、その日は、打ったところが2時間ほどで痛くなり、1回目よりも痛みを早く感じました。

翌日、29日の午前0時半頃、急に目が覚め、ベッドから起きたところ、酷い倦怠感。ふらふらしながら、体温を測ると36.2℃。熱はないじゃないかと思いつつ、体の節々、特にお尻の筋肉あたりがうずくような痛み、腰に力が入らず、熱が出るぞという体調。

午前2時に測ると36.6℃、3時に測ると36.9℃、いよいよ調子が悪くなり、3時15分に37.2で微熱に。その後、横になり、午前7時に目を覚まし、測ったところ37.6℃、しかも、酷い頭痛。

普段、薬を飲むことに抵抗がないので、こうなる前に薬を飲むのですが。今回は、ワクチンを打っての副反応、1日、2日で勝手に治まるというのが分かっているだけに、少し耐えてみました。

午前10時半に、37.9℃になり、そこから熱が上がりもしなければ、なかなか下がりもせず。急に熱が上がるような寒気はないものの、うずくようなザワザワした感じはあり、頭痛が酷く、お尻の筋肉がうずくため、座っているのも辛い。

午後3時半、いい加減、そろそろ、解熱鎮痛剤を飲もうかとなり。飲んだところ、お尻や節々の痛みが1時間ほどで感じなくなり、頭痛は少しずつ良くなり、3時間経った頃には、気にならなくなりました。

熱の方は、飲んで1時間経っても、37℃台半ばで思ったほど下がらず。この薬、効いてるのかなと不安に感じていたのですが、4時間ほど経った頃には、36.4℃と平熱になりました。

ワクチンを打った翌々日の朝は、熱も平熱に戻り、体の痛みもなく、かすかに頭が痛いようなという程度。ワクチンを打たれた腕は、痛いままで上げ難いのは、そのまま。1回目もそうなのですが、2,3日で治ると思います。

解熱鎮痛剤は、思ったよりも役に立ちました。薬が効いていれば、ワクチンを打った腕の痛みも感じないため、よく眠れました。体の節々の痛みが、すぐに無くなった時には驚きました。やせ我慢せずに飲んで、しっかり寝てた方が良かったかもしれません。

インフルエンザのワクチンは、何度か打ったことがあり、体調が悪くなったことはないのですが、新型コロナウィルスワクチンは違ってました。

ワクチンを打つ前の問診で、医師から『熱が出るよ』と言われ、モデルナ社製の方が、そういうのが多いような話を聞いていただけに、大丈夫じゃないかなと思ってたのですが。

副反応には、個人差があり、人それぞれです。念のため、ワクチンを打った次の日は、休みを取っておいた方がいいかもしれません。

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