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ライズ オブ ザ トゥームレイダー 誕生20周年が面白い 立体的な動きでアクロバティックな派手さもあり、冒険している感じが良く [ライズ オブ ザ トゥームレイダー]



『ライズ オブ ザ トゥームレイダー』( PS4¥3,980 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)を始めて、1週間ほど経つのですが。断崖絶壁を登ってみたり、遺跡の探検や敵との銃撃戦もあり、P4のゲームでは『アンチャーテッド』、映画なら『インディジョーンズ』のような面白さがあります。

このゲームは、トゥームレイダーの誕生20周年に合わせ、全追加ダウンロードコンテンツとVR機能を加えたスペシャルパッケージとして、2016年に発売されたものです。

ダウンロードコンテンツがてんこ盛りなこともあり、遊べる部分が非常に多く。しかも、本編だけを黙々と進めるだけではなく、やってもやらなくてもいいサブミッションもあります。

本編とは直接関係ないものなのですが、クリアすることでスキルやアイテムが得られ、クリアしたのに得られたのが、これだけかと感じるほど、それ自体、意外とボリュームがありす。

ゲームとしての面白さとしては、成長する感じが良く。始めたばかりでは、武器も少なく、手持ちの道具、スキルもない状態なのですが。進めるに連れて、装備も整い、できることも増え、徐々に強くなる程度も、個人的にはちょうどいいです。

一度、そこにたどり着けば、キャンプから瞬時に移動できるファストトラベルの数も多く。武器をカスタマイズするためには、特定の動物の皮が必要なため、地域を選んで狩りをしたりもします。

敵の旗を降ろしたり、ドローンやタンクローリーの破壊など、やりこみ要素もあるゲームなので、勢いで進み過ぎた後、すぐに戻れるのは便利です。

始めたばかりの頃には、破壊できなかった瓦礫、どうしても開けられなかったドア、ロッカー、宝箱がいくつもあり、先に進みつつも、中には何が入っているんだろうかとなるのですが。

道具が手に入った瞬間、あそこにあったなとファストトラベルで戻り、次々と開けられたときのスッキリ感もあり。戻ってみても楽しめるというのは、それだけ空間が広く、いろいろあるからかもしれません。

物語の展開も、映画のようなドラマティックさがあり、スケールも大きいのですが。一番は、アクロバティックな動きで、アクションの派手さでしょうか。

東京オリンピックで『ボルダリング』が話題になっていたこともあり、高いところに登るということが以前よりも違った感覚があり、ゲームの中の動きも、リアルに感じられます。

結構、プレイしているのですが、ゲームの進捗状況は、まだ半分にもなっていません。このゲームも長く楽しめそうです。

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