シェンムーⅢ 細かいところが面白く、時の流れがあるのも良く [シェンムーⅢ]
『トゥームレイダー』の2作をクリアして、物語があるシングルプレイのゲームは、映画を楽しむような感覚があり、改めて良さを感じていたので、今度は、『シェンムーⅢ』(PS4 輸入版¥2,550 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)をプレイしています。
映画やドラマは、よっぽど気になるものがなければ見ないのですが、ゲームで物語があるものなら、気軽に始められるところがあります。物語を見ているだけだと、ちょっと物足りない気がして、子供の頃からゲームをしているせいかもしれません。
『シェンムー』は、1999年にドリームキャスト版で発売されたアクションアドベンチャーゲーム、オープンワールドゲームの元祖という話もあります。シリーズとして、『シェンムーⅡ』(2001年 ドリームキャスト版 )、『シェンムーⅢ』と続きます。
2018年に、『シェンムー Ⅰ&Ⅱ』がPS4版で発売され、2019年に『シェンムーⅢ』がPS4版とPC版で発売されています。来年、2022年には、『Shenmue the Animation』というタイトルでアニメ化されるようです。
このシリーズは、プレイしたことがなく、初めてなのですが。なんとなく、昔のゲームっぽい感じがあり、ドリームキャスト版からの流れがあるのかもしれません。
最初は、テンポ良く進むような感じではなく、どこか印象が悪かったのですが。しばらくプレイしてみたところ、丁寧に物語が進み、ゲーム内に時の流れもあり、妙な細かさもあるため、引き込まれる魅力があります。
画面右上には、アナログ時計が表示され、デジタルじゃない感じも良く。謎解きしながら、夕方になると家に帰り、のんびりした雰囲気があります。こういうゲームをあまりやったことがないため、新鮮です。
どのキャラクターも顔に特徴があり、そこに驚きもあります。メインキャラ以外は、あたりさわりのない顔というのが、よくあるパターンなのですが、このゲーム、他のキャラも印象に残るようなクセがある顔です。だからでしょうか、キャラクターが覚えやすいです。
細かさとしては、ヒロインと一緒に生活しているため、家に帰ると料理を作っていたり、家具の引き出しも開けられ、ちょっと一段高くなった小上がりから降りる時は、靴を履くシーンまであり、こだわりが伝わってきます。
ゲームメーカーが、セガなこともあり、楽しめそうです。
映画やドラマは、よっぽど気になるものがなければ見ないのですが、ゲームで物語があるものなら、気軽に始められるところがあります。物語を見ているだけだと、ちょっと物足りない気がして、子供の頃からゲームをしているせいかもしれません。
『シェンムー』は、1999年にドリームキャスト版で発売されたアクションアドベンチャーゲーム、オープンワールドゲームの元祖という話もあります。シリーズとして、『シェンムーⅡ』(2001年 ドリームキャスト版 )、『シェンムーⅢ』と続きます。
2018年に、『シェンムー Ⅰ&Ⅱ』がPS4版で発売され、2019年に『シェンムーⅢ』がPS4版とPC版で発売されています。来年、2022年には、『Shenmue the Animation』というタイトルでアニメ化されるようです。
このシリーズは、プレイしたことがなく、初めてなのですが。なんとなく、昔のゲームっぽい感じがあり、ドリームキャスト版からの流れがあるのかもしれません。
最初は、テンポ良く進むような感じではなく、どこか印象が悪かったのですが。しばらくプレイしてみたところ、丁寧に物語が進み、ゲーム内に時の流れもあり、妙な細かさもあるため、引き込まれる魅力があります。
画面右上には、アナログ時計が表示され、デジタルじゃない感じも良く。謎解きしながら、夕方になると家に帰り、のんびりした雰囲気があります。こういうゲームをあまりやったことがないため、新鮮です。
どのキャラクターも顔に特徴があり、そこに驚きもあります。メインキャラ以外は、あたりさわりのない顔というのが、よくあるパターンなのですが、このゲーム、他のキャラも印象に残るようなクセがある顔です。だからでしょうか、キャラクターが覚えやすいです。
細かさとしては、ヒロインと一緒に生活しているため、家に帰ると料理を作っていたり、家具の引き出しも開けられ、ちょっと一段高くなった小上がりから降りる時は、靴を履くシーンまであり、こだわりが伝わってきます。
ゲームメーカーが、セガなこともあり、楽しめそうです。