SSブログ

トゥームレイダー 顔の違いがあるものの、見劣りしない良さがあり [トゥームレイダー]

3部作で2014年に発売された『トゥームレイダー』( PS4 ¥1,952 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)をプレイしていたのですが、時間があったこともあり、4日ほどでクリアしました。

先に3部作の2つ、2016年発売の『ライズ オブ ザ トゥームレイダー』( PS4¥3,980 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)、2019年発売の『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』( PS4 ¥3,990 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)をクリアしていて、順序はバラバラです。



上の動画は、『トゥームレイダー』の公式サイトのものです。数年前に発売されたものですが、映像も綺麗で迫力があり、その後の2作と比べても、見劣りしないクオリティを感じます。

3部作と言っても、物語が作品ごとに完結しているため、どこからプレイしても問題ありません。ただ、キャラクターの顔が大きく違い、声は同じなのですが、別人に見えるほどです。

『トゥームレイダー』をプレイし始めた頃は、キャラクターの顔が、外国人が描くアジア人っぽさがあり、ちょっと気になりました。物語の内容も、邪馬台国など日本風なのですが、日本人から見ると、ちょっと違った雰囲気があります。

この物語は、不気味なカルト教団が相手なこともあり、ハードな展開もあることから、ちょっと地味なキャラクターの方が合っているのかもしれません。

他の2作との違いとしては、『トゥームレイダー』では、材料を集めて武器のカスタマイズはするのですが、矢などの工作はできず。矢や弾丸は、あちらこちらで拾うか、倒した敵から奪います。

ところどころで見つかる日記も、『トゥームレイダー』と『ライズ オブ ザ トゥームレイダー』は、書いた本人が音声で読み上げ、『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』は、主人公のララが全て読み上げます。

日記を見つける度に読み上げるのですが、途中で省くこともできます。物語に厚みが感じられる反面、ちょっと面倒なところもあります。ただ、これが、全くないというのも、ちょっと寂しい気がします。

『トゥームレイダー』は、他の2作よりも危機迫る感じが強く。それは、仲間も上陸しているからかもしれません。遺跡の謎解きより、戦闘が多いような印象があります。

これで、3部作全てをプレイしたことになるのですが。トゥームレイダーは、宝探しのような面白さがあり、遺跡に興味がある方なら、より楽しめそうです。先に進むための謎解き、武器や道具をカスタマイズしながら、所々で激し戦闘もあるため、盛りだくさんな面白さがあります。

あちらこちらに、まだ入ったことがない洞窟があり、なかなか全てをやり尽くせないというのも、世界が広く感じられ、楽しめるところかもしれません。

nice!(157) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 157