喉の痛みが酷くなる前に ちょっとした違和感や痛くなりそうな喉に、すぐやること

寒い時期は、乾燥していることもあり、喉の痛みや違和感を感じることが多いような気がします。酷い時には、真夜中、喉の痛みで目を覚ますこともあります。

そんな時に何をするかなのですが。私の場合、勝手に治るだろうと放置すると、良くなることよりも悪くなることが多く、それなら、面倒臭がらず、何かせねばという考えになりました。


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普段から用意しているのが、『パブロン のどスプレー 365』、『龍角散』、『ノドニトローチ』の3つです。外出した時にも、持ち歩くこともあります。

この3つ、薬として、他と比べたら、これよりも強いものはあるのですが。ちょっと喉がおかしい程度で使うには、ちょうど良く、使い続けています。

喉が痛いとなると、うがいが定番ですが、それができないとなると、のど飴となりそうです。のど飴が、個人的に苦手なところがあります。

普段、飴をなめるということがなく、味が甘すぎていて、好みに合わず、口に甘さが残る感じも気になります。

それが、トローチの場合、薬だけに甘さも控えめ、のど飴に比べて、すぐに口から無くなり、このくらいならという感じです。この『ノドニトローチ』は、価格も安く、気軽に使えます。

『パブロン のどスプレー』は、夜中に喉が痛くて、目を覚ました時に、よく使っています。これの良さも、薬なのですが、味が悪くないところです。

手を伸ばせば、寝ながら取れるところに置いていて、喉の痛みで目を覚ましたら、これを使い、すぐに寝ます。

薬として、効果があるものでも、味が酷かったり、口に残るものだと目が覚めてしまいます。そこで、味が悪くないものを探したら、これになりました。

『龍角散』は、喉が痛い時に使ったところ、効き目を感じ、それから買うようになったものです。味は、生薬という感じなので、粉薬が苦手という方だと厳しいかもしれません。

ただ、ちょっと喉が痛かったりするだけで、すぐに、トローチやのどスプレーを使うため、龍角散まで使うようになることは、あまりないです。

すぐに薬を使うことに対しては、意見が分かれそうです。家族の中でも、母と私は、薬を飲むことに抵抗があまりなく、調子が悪いなら我慢せず、酷くなる前にというタイプです。

父と兄は、その逆です。とにかく、薬を飲みたがらず、薬は体に悪いというイメージを強く持っています。自然に治るなら、しばらく調子が悪くても、平気というタイプです。

考え方の違いなため、どちらが良く、どちらが悪いという話ではないのですが。ただ、風邪などをひいた時に、薬を飲まないとなると周りにうつす可能性もあるため、揉めることがあります。

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