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ファークライ3 急な3D酔い、画面を小さくすれば、結構、抑えられる [ファークライ3]

前回、何か面白いゲームがないかと探す時は、調子が冴えない時と書いたのですが。どうも、本当に調子が悪いようで、今まで感じたことがないような激しい3D酔い(ゲーム酔い)になりました。

ファークライシリーズでは、幻覚に惑わされるシーンが必ずあるのですが。そのシーンになったところ、物凄く酷い3D酔いを起こしてしまい、めまいと吐き気で居ても立ってもいられず、目をつぶって、横になるほど。

ファークライは、1人称視点(FPS)で、主人公の目線になるため、画面の移り変わりが激しく、どうも、それが原因のようです。実際には動いていない状態なのに、ゲームの中では動きがあり、それが、自律神経を混乱させ、酔った状態になります。

これが起こるのは、酷く疲れていたり、体調が悪かったり、調子が悪い時に起こります。ファークライシリーズをいくつかプレイしていますが、酔ったのは、初めてです。

ゲーム自体は、始めて間もなく、面白くなってきたところ。どうにか酔わずに、楽しめないものかと思い、いろいろ試してみました。

今回のファークライ3は、PS4版ではなく、PC版を購入しています。ゲーム画面を小さくしたところ、思ったよりも酔い難くなりました。どのくらい画面を小さくしたかというと、フルスクリーンの1920×1080から1366×768です。

3割ほどゲームの画面が小さくなると、画面全体が把握しやすく、今まで感じていた圧迫感のようなものも、大分、軽減されました。臨場感を考えると画面が大きい方が良さそうですが、酷い吐き気を経験すると、それどころではないです。

酔う前から、なんとなく違和感のようなものは感じていました。もしかすると、それが、3D酔いの前段階だったのかもしれません。

画面の小ささは、ゲームに集中すると感じなくなります。画面サイズが調節できない家庭用ゲーム機などの場合、テレビから離れれば、同じ様に小さくなります。

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どうしてもとなると、酔い止めを飲むという方法もあります。3D酔いも乗り物酔いと同じ酔い止めで治まります。

酔い止めは、酔う前に飲んだりもするのですが、酔って気持ち悪くなってからでも、飲めば良くなります。薬で自律神経の興奮を抑えるせいか、飲んだ後、手足が温かくなり、妙に眠くなります。

FPSは3D酔いするからプレイしないという気持ちが、3D酔いで分かったような気がします。実際に3D酔いを体験すると、めまいや吐き気が酷く、まともに動けなくなります。

コーヒーをノンカフェインに切り換えてから、めまい用に持っていた酔い止めも飲まなくなっていたのですが。まさか、ゲームの3D酔いで役に立つとは思いませんでした。

この酔い止め、これまで10箱ほど買っています。酔い止めの成分も、いろいろなのですが、個人的には、これが良かったです。

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