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柿の渋抜き ブラックニッカで渋抜き、思った通りの硬くて甘い柿になったのですが... [渋柿をおいしく お酒で渋抜き]

今年は、庭の柿の木から500個ほど取れたのですが、前年よりも、柿の大きさにバラツキがあり、小さいものと大きなものを比べると、1.5倍くらい大きさに違いがあります。

父は、いろいろやり始めるのですが、手入れしたり、お世話するタイプではないので、植物も植えたら植えっぱなし、気が向いたら、枝を切るくらいしかしません。それでも、大きな袋に柿を入れたら、持ち上がらないくらいの重さです。

柿の木自体は、それほど大きなものではないのですが、よく、こんなに柿がなるものだと驚かされます。特に、柿一つ一つが思ったよりも重く、何もないところから急に出てきたような、そんな不思議さもあります。

柿の好みは、家族で分かれていて、父は、熟れて柔らかく、あまり甘くなくても良く、母は、甘いのが大前提で、それに加え、硬さもなければというタイプです。私は、どちらかと言うと柿が苦手な方で、硬めなら食べられるため、硬くて甘い柿を目指します。

今回も、私が柿の渋抜きなのですが。親が勝手にやり出したことに、私が巻き込まれるのが、いつものパターンです。任せっきりにしてしまうと、より面倒な後始末が降りかかるため、先手を打ってやらざるを得ません。

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種ナシの渋柿に使ったのは、ウイスキーの『ブラックニッカ』、アルコール度数は42%です。ブラックニッカのヒゲのおじさんは、『キング・オブ・ブレンダーズ』という名前なのですが、モデルになったのは、19世紀、スコットランドでウィスキーのブレンダーとして活躍し、ブレンドの王様と呼ばれた W・P・ローリーだそうです。

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ブラックニッカを柿のヘタに付けて、ビニール袋の中に入れます。ビニール袋の中の空気は、できるだけ抜き、日が当たらないところに置きました。できるだけ硬めにしたかったため、5日間は薄暗いところで常温保存、その後は、冷蔵庫の野菜室に入れて、3日間。これで、硬めで甘い柿になりました。

野菜室に入れて、2日目は、食べた時には甘かったのですが、後味に渋味があり。3日目になると、それも、ほとんど分からないくらいになり、甘くて硬い、目指した通りの柿です。

ただ、その状態は、野菜室に入れていても、そう長くは続かず、3、4日経つと硬さが徐々に無くなり、1週間後には、甘さはあるのですが、硬くも柔らかくもない柿になりました。野菜室で保管しても、こんな感じなので、常温のままだったら、1週間も経たずに、歯ごたえの無い、熟れて柔らかい柿になってそうです。

母は、柿を買ってきてまで食べるのですが、『買った柿よりも美味しい』と話していて、やった甲斐はありました。昨年よりも、甘さがあるような気がするのですが、これが、柿そのもののできの違いなのか、ブラックニッカで渋抜きしたせいか、分かりません。

柿に限らず、季節のものを食べると、季節が感じられて、体にも良さそうな気がします。

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