SSブログ

Car Mechanic Simulator 2018 VR版を試しに、体を使い、部屋が広ければ [Car Mechanic Simulator]

『Car Mechanic Simulator 2018』が、思った以上に面白かったため、VR版も気になり、体験版をやってみたのですが。VR版は、リアルさが増す分、体を使うことになり、部屋の広さも必要だなと感じました。



日本語が使えるアプリで検索したところ、『Car Mechanic Simulator VR』が無く。部品の名称などを覚えたりもするため、英語でプレイは厳しいなと思っていたんですが、ちゃんと日本語が使えるようになっていました。

PC版の『Car Mechanic Simulator 2018』との違いで気になったのが、部品を外す際、その裏にあるボルトの位置が見え難いことです。

これは、Meta Quest 2単体でプレイした時に感じたことなので、PCで接続したPCVRなら違うかもしれません。

PC版では、パーツ裏のボルトが黄色で表示されていて、そこに、マウスのポインタを当て、左クリックすれば、ボルトが外せました。

VR版では、部品裏のボルトが見えず、裏側を見ながら、外すという感じなのですが。これが、結構、面倒です。

部屋が広く、実際に動ける範囲が広いなら、裏から覗き込むだけなのですが、部屋が狭いとなると、ゲーム内で移動することになります。

体験版で時間が無く、移動方法が選択できるのか分からなかったのですが。初期設定は、場所を指定してのワープなため、慣れが求められそうです。

もう一つは、VR版の場合、プレイヤーの身長が反映されるため、設定で高さを調節する必要があります。

ボタン一つで、しゃんだりもできるのですが、車をリフトで上げた際、私は、170cmちょっとなため、車の底の部品まで手が届かず、身長を高めに設定しました。

高さ設定を変えた場合、しゃがんだ時の高さも変わります。ボタン操作では、立つかしゃがむかの2段階のみです。

これも、直立した状態でプレイしようとすると、やり難いとなるのですが。そこは、VRなため、実際に体をかがんだり、体を使うという感じです。

PC版だとマウス操作だけで済むのですが、VR版だと、リアルさが増す分、意外と体を使います。エクササイズも兼ねてとなれば、これはこれで良いのかもしれません。

VR版は、目の前に車があるというリアル感があり、見た目で車の構造が伝わってくるため、修理しているなという感覚が強くあります。

ゲームとして、考えた場合、もう少しやりやすくならないかなとも思うのですが。VRならではのリアルさを追求したら、こういうカタチになりそうです。どうしても、体を使うゲームになります。

VR版は、3m×3mくらいの広さがあれば、かなり楽しめそうなのですが。私の部屋は、長方形で狭い分、ちょっと無理かなと感じました。




nice!(201) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 201