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WBCの試合を見て 最後の最後に勝つところに、伝わってくるものもあり [WBCの試合を見て]

アマゾン プライムビデオで試合が始まる1時間前、7時から試合を見ていたんですが。WBCの準決勝が、春分の日で休日の朝からあるというタイミングの良さもあり、最後の逆転には、精神的な強さのようなものも感じました。

試合は、メキシコが先に点を取り、日本が追い付くと、再び、メキシコが点を取るという流れ。メキシコ代表ランディ・アロザレーナ選手が、フェンスをちょっと超えたホームランボールも、手を伸ばしてキャッチして、アウトになり、こんなことがあるのかと驚きました。

ファインプレーが、メキシコ側に多く、完全にメキシコが勝つ流れだと思っていたところ、9回裏、日本が逆転勝利。これには、母も声を上げて喜んでいました。

村上宗隆 選手が打ち、日本がサヨナラ勝利となったんですが。古田敦也さんの公式チャンネル フルタの方程式を見た時に、村上選手の不振が続いているから、感覚的に次は打つと考えるという話を思い出し、信じることの大事さも伝わってきます。

なかなか点が取れず、もう一歩というシーンが何度もあったのですが。それがあった分、最後の最後に逆転した時には、感動しました。

WBCの試合だけ見ている私でも、そう感じるくらいなので。野球に詳しく、よく試合を見ているプロ野球ファンだったら、もっと強烈に喜びが感じられたかもしれません。

優勝候補と見られていた海外のチームが、次々と破れる中、決勝まで進む日本は、凄いんだなと改めて感じました。

明日、アメリカとの決勝なのですが、どんな試合になるのか楽しみです。

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