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WBCの試合を見て スポーツならではの清々しさがあり、関心が高い分、優勝が伝わってくるのも早く [WBCの試合を見て]

WBCの決勝は、日本が勝ちました。予選から日本の試合は、アマゾン プライムビデオで見ていただけに、優勝となった時には、スポーツならではの清々しさがあり、スポーツの良さも感じました。

ただ、WBCの決勝は、大きな注目を集めていただけに、お昼には、日本が勝ったことが分かり、その後、WBCの試合を動画で見ました。

試合の結果は知っているため、動画を見てもライブ配信のような緊張感は無く、そこは残念なところです。映画ならネタバレした状態で見る感じになるのですが、スポーツでは、逆に安心して見れるところもあります。

野球に詳しい方なら、攻め方や勝ち方を興味深く見たりもできそうですが。私は、スポーツの試合を始めから見たのは、今回のWBCが初めてなので、単純に点が入るか入らないかで見ていて、ちょっと見方が分からないところもあります。

そこで、元プロ野球選手の解説動画をYouTubeで見ていたのですが。高木 豊さんのYouTubeチャンネルでは、日本が勝った試合を涙ながらに振り返って話していて、その姿に辛さや大変さが感じられました。

アマゾン プライムビデオでWBCの試合を解説していた 里崎智也さんの言葉も印象に残り、アメリカに点を取られた際には、『想定内』や『ソロ(ホームラン)は仕方ない』など、このくらいは大したことないという言葉が心強く。

どちらが勝ってもおかしくないような試合では、流れを引き寄せる強い精神力、気合のようなものが、勝敗を分けるのかもしれません。

最後、大谷翔平 選手が、ピッチャーマウンドに立ち、マイク・トラウト選手を三振に打ち取り、試合を締めくくるというのは、ドラマのような展開でした。

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