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NHKプラスの話 無料で見れるものの、受信料を払っているのが前提なところもあり [NHKプラスの話]

最近、母がNetflixで韓国ドラマを見るようになったと書いたのですが。父は、大分前からNHKの大河ドラマが好きで、かかさず見ています。

今、放送されている大河ドラマは、松本潤さんが主演の『どうする家康』なのですが。夕食時に、父と一緒に、私も第一話のはじめの方を見たところ、映像が綺麗で映画のように感じました。その後、普段、ドラマも見ない兄も、大河ドラマを見るようになり、それなら私もとなりました。

私の部屋には、テレビが無いため、パソコンで見れないものかと調べたところ、NHKには、『NHKプラス』と『NHKオンデマンド』があり。

『NHKプラス』は、リアルタイムで見れたり、放送後の1週間で見れたり、『TVer』のようなものです。料金は無料なのですが、受信料を払っているのが前提になり、仮登録だけで見ることもできるのですが、これだと有効期限が、1ヶ月になります。

もう一つの『NHKオンデマンド』は、月額990円で1万本以上の過去の作品も見れるというものです。大河ドラマの『どうする家康』を一話からさかのぼって見たいとなると、これになります。

私の場合、最初からしっかり見たいというほどではなく、地上波感覚で見れれば十分なため、『NHKプラス』に登録してみようとなりました。

受信料は、父が大河ドラマが大好きなこともあり、地上波とBSの受信料を払っているのですが。『NHKプラス』の利用登録では、受信料を払っている人の名前、住所など、個人情報の入力が多く。

最初、いくつもの番組を見ているTVerでも、ユーザー登録時には、メールアドレス、生年月日、郵便番号くらいなため、『どうする家康』の他、『チコちゃん』なら見るかなという中、しっかり個人情報を入力することに大きな抵抗があり、2,3回、あきらめました。

その後、度々、兄から大河ドラマの話を聞き、そこまで言うならと、ようやく、NHKプラスへ登録し、『どうする家康』が見れるようになりました。

重い腰を上げた切っ掛けが、阿部寛さんが演じる 武田信玄が見たかったからなのですが。その武田信玄が、早々に亡くなり、今後、見たり見なかったりとなりそうです。

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『NHKプラス』の利用登録後、1週間もしないうちに、ハガキが届き。NHKプラスに利用登録したこと、スマホとパソコンで見る時の案内も書かれていました。

NHKプラスの登録数は、2022年9月末時点で、約311.3万件だそうです。一方、TVerは、2023年3月のユーザー数で2739万 MUBです。

MUBは、月間ユニークブラウザ数なのですが。同一ユーザーでも、PCで見たり、スマホで見れば、別ユーザーとしてカウントされます。

TVerの場合、ユーザー登録しなくても見れたり、ブラウザベースのユーザー数でもあり、ちょっと分かり難いところもあるのですが。いずれにしても、見ている人が多いのは、間違いなさそうです。

NHKプラスとTVerがあれば、全てのテレビ番組が見れるほどではないのですが、人気の番組は、だいたい見れます。こうなると、以前、テレビを買うか買わないか迷っていると書いたのですが、やっぱり、テレビが無くてもとなります。

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