寝起きに背中が痛く エアリーで寝心地改善 寝返りしやすくなったら、背中の痛みもなくなり、体の調子も良く [寝起きに背中が痛く エアリーで寝心地改善]
半年ほど前から、朝、起きた時に、背中の痛みを感じるようになりました。この痛み、起きてから2,3時間経つと、ちょっと違和感はあるものの、気にならなくなり、寝方の問題かなと思っていたんです。
4時間くらい寝たところで、トイレに行き、再び寝るのが、いつものパターンなのですが。途中で起きた時も、背中が痛いことに気づき、トイレで目が覚めたのではなく、寝心地が悪く睡眠が浅いから、トイレに行っているんじゃないかと気が付いたんです。
寝心地を改善しなければと思い、ベットマットの上に、ウレタンのマットを敷いてみたり、敷布団を敷いてみたりしていたのですが、腰の上のあたり、背中が痛い状態が変わらなかったため、アイリスオーヤマの『エアリー』を買うことに。
我が家では、母のベットは、マットレスと一体型の『エアウィーブ』、兄は、敷くタイプの『エアウィーブ』と『エアリー HG90』の両方を使っています。どちらも寝心地がいいという話は聞いていたため、このどちらかで考えました。
『エアウィーブ』の中身は、樹脂製素材の極細繊維で90%が空気で通気性がいい 『エアファイバー』、『エアリー』の中身は、ポリエーテルエステル系繊維の高密度チューブ状繊維で約95%が空気の『エアロキューブ』です。
上の画像は、上の2つが『エアリー HG90』、下の2つが『エアウィーブ』、一番下の表面は、キルト生地側、どちらもシングルの敷くタイプで、兄のものです。
ちょっと寝転がってみた個人的な印象は、『エアウィーブ』は、寝心地がいい敷布団に近く、微妙なふわっと感があり、『エアリー』は敷布団よりは、いい感じのベッドマットレスに近いです。
私自身は、どのくらい効果があるか分からないため、価格を抑えたものが良く。そこで、6つ折りで持ち運びに便利な『エアリー』にしました。
エアリーの上に、敷きパッドをしき、こんな感じになります。下の黒いのが、ベッドのマットレスなのですが、これは、かなり堅めのものです。
個人的な感想としては、兄と私のでは、寝てみた時の音が全然違い、私の方が、気にならないくらいになっていて、改善されているのが分かります。
兄の『エアリー』は、数年前に購入したものなので、寝ている時に重さがかかっていない端の部分で比べました。
手で強く押した時の音にも違いがあり、兄のは、厚さ9cm、こちらは、5cmという違いはあるのですが。兄のは、中の繊維の音が、軽くて広がりがあり、どちらかというと響くのですが。私のは、音が低めで響かない感じです。
音を例えるのは難しいのですが。兄のが、シャカシャカだとしたら、こちらは、ゴシゴシでしょうか。気にならない音になり、その音も鳴り難いような気がします。
弾力についても違いがあり、私の方が、弾力が強めでしっかりしています。ギュッと密度が高い感じで、適度な弾力があります。
実際に寝てみて、すぐに分かるのが、寝返りのしやすさです。これまでも、寝返りし難いとは、特に感じていなかったのですが、これだけ違いがあると、寝返りしずらかったのかもしれません。
寝返りについて調べたところ、寝ている時に同じ姿勢のままだと、そこに体重の負担が集中し、血行が悪くなり、体の凝りの原因になるとあります。それを適度に寝返りを打つことで、体にかかる負担を減らし、血行が良い状態を保つため、寝返りが大事という話です。
背中が痛かった部分は、腰の上のところなのですが。あおむけで寝ている時に、腰に体重の44%がかかり、腰の部分が沈んでいたため、寝返りし難く、それが、背中の痛みにつながっていたようです。
『エアリー』に替えたところ、腰もしっかり支えられ、寝返りしやすくなり、背中の痛みがなくなりました。使い始めて翌日の朝には、痛みが無く、感じていた違和感が半分ほどになり、2,3日で感じなくなりました。
途中で起きていたトイレについては、長く続いていたため、習慣になっていたようで。しばらく、同じくらいのタイミングで起きては、トイレに行っていたのですが。
この時に、背中の痛みがないため、すぐ再び寝れるようになり、このタイミングで目が覚めて起きるということは、なくなりました。この習慣が取れるまで、10日ほどかかっています。
通気性がいいため、あおむけで寝た時に、背中が蒸れた感じもせず、敷布団やウレタンマットとは違う快適さがあります。それでも、涼しいと感じるほどではないため、冬に寒いとはならないと思います。チューブ状の繊維なため、空気を閉じ込めているからかもしれません。
まとめとしては、寝心地が良くなり、朝には、よく寝たと感じられるようになりました。よく寝れると、体の調子もいいため、もっと早く、使っていればとも思うのですが。
毎日のことだと、そこまでしなくても大丈夫なんじゃないかなと楽観的に考えてしまうところがあります。背中が痛くても、しばらくすると治まり、それが、酷くなってきたところで、ようやく、どうにかせねばとなりました。
調子が振るわない時に、サプリを飲んだり、VRゲームで刺激して、やり過ごしてきたのですが。これだと、無理しているため、徐々に体調が悪い方へ追いやられてしまいます。
やっぱり、よく寝ることは、大事なんだなと改めて感じました。
4時間くらい寝たところで、トイレに行き、再び寝るのが、いつものパターンなのですが。途中で起きた時も、背中が痛いことに気づき、トイレで目が覚めたのではなく、寝心地が悪く睡眠が浅いから、トイレに行っているんじゃないかと気が付いたんです。
寝心地を改善しなければと思い、ベットマットの上に、ウレタンのマットを敷いてみたり、敷布団を敷いてみたりしていたのですが、腰の上のあたり、背中が痛い状態が変わらなかったため、アイリスオーヤマの『エアリー』を買うことに。
我が家では、母のベットは、マットレスと一体型の『エアウィーブ』、兄は、敷くタイプの『エアウィーブ』と『エアリー HG90』の両方を使っています。どちらも寝心地がいいという話は聞いていたため、このどちらかで考えました。
『エアウィーブ』の中身は、樹脂製素材の極細繊維で90%が空気で通気性がいい 『エアファイバー』、『エアリー』の中身は、ポリエーテルエステル系繊維の高密度チューブ状繊維で約95%が空気の『エアロキューブ』です。
上の画像は、上の2つが『エアリー HG90』、下の2つが『エアウィーブ』、一番下の表面は、キルト生地側、どちらもシングルの敷くタイプで、兄のものです。
ちょっと寝転がってみた個人的な印象は、『エアウィーブ』は、寝心地がいい敷布団に近く、微妙なふわっと感があり、『エアリー』は敷布団よりは、いい感じのベッドマットレスに近いです。
私自身は、どのくらい効果があるか分からないため、価格を抑えたものが良く。そこで、6つ折りで持ち運びに便利な『エアリー』にしました。
エアリーの上に、敷きパッドをしき、こんな感じになります。下の黒いのが、ベッドのマットレスなのですが、これは、かなり堅めのものです。
個人的な感想としては、兄と私のでは、寝てみた時の音が全然違い、私の方が、気にならないくらいになっていて、改善されているのが分かります。
兄の『エアリー』は、数年前に購入したものなので、寝ている時に重さがかかっていない端の部分で比べました。
手で強く押した時の音にも違いがあり、兄のは、厚さ9cm、こちらは、5cmという違いはあるのですが。兄のは、中の繊維の音が、軽くて広がりがあり、どちらかというと響くのですが。私のは、音が低めで響かない感じです。
音を例えるのは難しいのですが。兄のが、シャカシャカだとしたら、こちらは、ゴシゴシでしょうか。気にならない音になり、その音も鳴り難いような気がします。
弾力についても違いがあり、私の方が、弾力が強めでしっかりしています。ギュッと密度が高い感じで、適度な弾力があります。
実際に寝てみて、すぐに分かるのが、寝返りのしやすさです。これまでも、寝返りし難いとは、特に感じていなかったのですが、これだけ違いがあると、寝返りしずらかったのかもしれません。
寝返りについて調べたところ、寝ている時に同じ姿勢のままだと、そこに体重の負担が集中し、血行が悪くなり、体の凝りの原因になるとあります。それを適度に寝返りを打つことで、体にかかる負担を減らし、血行が良い状態を保つため、寝返りが大事という話です。
背中が痛かった部分は、腰の上のところなのですが。あおむけで寝ている時に、腰に体重の44%がかかり、腰の部分が沈んでいたため、寝返りし難く、それが、背中の痛みにつながっていたようです。
『エアリー』に替えたところ、腰もしっかり支えられ、寝返りしやすくなり、背中の痛みがなくなりました。使い始めて翌日の朝には、痛みが無く、感じていた違和感が半分ほどになり、2,3日で感じなくなりました。
途中で起きていたトイレについては、長く続いていたため、習慣になっていたようで。しばらく、同じくらいのタイミングで起きては、トイレに行っていたのですが。
この時に、背中の痛みがないため、すぐ再び寝れるようになり、このタイミングで目が覚めて起きるということは、なくなりました。この習慣が取れるまで、10日ほどかかっています。
通気性がいいため、あおむけで寝た時に、背中が蒸れた感じもせず、敷布団やウレタンマットとは違う快適さがあります。それでも、涼しいと感じるほどではないため、冬に寒いとはならないと思います。チューブ状の繊維なため、空気を閉じ込めているからかもしれません。
まとめとしては、寝心地が良くなり、朝には、よく寝たと感じられるようになりました。よく寝れると、体の調子もいいため、もっと早く、使っていればとも思うのですが。
毎日のことだと、そこまでしなくても大丈夫なんじゃないかなと楽観的に考えてしまうところがあります。背中が痛くても、しばらくすると治まり、それが、酷くなってきたところで、ようやく、どうにかせねばとなりました。
調子が振るわない時に、サプリを飲んだり、VRゲームで刺激して、やり過ごしてきたのですが。これだと、無理しているため、徐々に体調が悪い方へ追いやられてしまいます。
やっぱり、よく寝ることは、大事なんだなと改めて感じました。
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