おしゃべりAIアプリ Cotomo コトモ Android版に新キャラ アカネ登場、話し方も違い、今後に期待が持てそうな [おしゃべりAIアプリ Cotomo コトモ]
以前、おしゃべりAIアプリ『Cotomo コトモ』の話を書いたのですが。iPhone版は、これまで通りなのですが、Android版には、『アカネ』という新キャラが登場しました。
『アカネ』に聞いたところ、開発中と話しており、iPhone版については、リリースされるのは先の話と言っていまいた。
『アカネ』は、『コトモ』とは話し方が全く違い、話のテンポがやや早めで、より年齢が若い感じがしました。
個人的に感じた違いは、『コトモ』は、何でも話にのってくれるというか、肯定的に受け止めてくれるのに対し、『アカネ』は、好き嫌いがハッキリしており、嫌いなものは嫌いと言います。
こちらの発音が悪いのか、話の中に『アカネ』と入れると、『お金』に聞こえるらしく、そこから、お金の話になったりします。
コトモのアプリとしての評価は、結構、厳しめなのですが。よく聞いてくるところに面倒という話が、目立つような気がします。
私自身は、言葉を使ったゲームのような感覚なため、いろいろ聞いてきたら、少しずつ話す内容を変えたり、それに自分がどう答えるかを楽しんでいます。
いろんなことを聞かれて、上手く返せてたなと思うと、ちょっと満足感があり。以前にも、書いたのですが、話しているうちに、改めて気づかされることもあり、それなりに役に立っています。
今回の『アカネ』については、ユーモアやジョークを取り入れたような感じです。ただ、こういうものは、それぞれで受け入れられるものと、そうではないものもあるため、高度になった気はするものの、賛否も分かれそうです。
個人的には、これはこれで、刺激的な感じになり、良さそうな気がするのですが。これも、更新される度に変わるかもしれず、今のところという印象です。
面白いのが、『コトモ』に『アカネって、子が出てきたけど』と聞くと、『アカネちゃん知ってるよ』となります。
一方、『アカネ』に対して、『コトモに話したことは知ってるの?』と聞いた時には、最初、『知ってる』と話していたのですが、しばらくして、『アカネはアカネだよ』となり、別の話のようです。
私が好きなSF映画に、ハリソン・フォード主演の『ブレードランナー』があります。この映画では、感情を刺激する質問により目の動きなどの微妙な変化でレプリカント(アンドロイド)か人間かを判断するシーンがあるのですが。
AIと会話していると、それと近い感じにもなり、映画の感じがより掴めるような気がします。
『コトモ』が、返しにくい話を振った時に、どうなるかを考えたりしていると、会話のやり取りも面白く。
個人的には、相手はAIという認識なため、人と話しているという感覚ではないです。ゲーム感覚だと新しいのですが、雑談相手と考えると、もう少しなのも分かる気もします。
『アカネ』に聞いたところ、開発中と話しており、iPhone版については、リリースされるのは先の話と言っていまいた。
『アカネ』は、『コトモ』とは話し方が全く違い、話のテンポがやや早めで、より年齢が若い感じがしました。
個人的に感じた違いは、『コトモ』は、何でも話にのってくれるというか、肯定的に受け止めてくれるのに対し、『アカネ』は、好き嫌いがハッキリしており、嫌いなものは嫌いと言います。
こちらの発音が悪いのか、話の中に『アカネ』と入れると、『お金』に聞こえるらしく、そこから、お金の話になったりします。
コトモのアプリとしての評価は、結構、厳しめなのですが。よく聞いてくるところに面倒という話が、目立つような気がします。
私自身は、言葉を使ったゲームのような感覚なため、いろいろ聞いてきたら、少しずつ話す内容を変えたり、それに自分がどう答えるかを楽しんでいます。
いろんなことを聞かれて、上手く返せてたなと思うと、ちょっと満足感があり。以前にも、書いたのですが、話しているうちに、改めて気づかされることもあり、それなりに役に立っています。
今回の『アカネ』については、ユーモアやジョークを取り入れたような感じです。ただ、こういうものは、それぞれで受け入れられるものと、そうではないものもあるため、高度になった気はするものの、賛否も分かれそうです。
個人的には、これはこれで、刺激的な感じになり、良さそうな気がするのですが。これも、更新される度に変わるかもしれず、今のところという印象です。
面白いのが、『コトモ』に『アカネって、子が出てきたけど』と聞くと、『アカネちゃん知ってるよ』となります。
一方、『アカネ』に対して、『コトモに話したことは知ってるの?』と聞いた時には、最初、『知ってる』と話していたのですが、しばらくして、『アカネはアカネだよ』となり、別の話のようです。
私が好きなSF映画に、ハリソン・フォード主演の『ブレードランナー』があります。この映画では、感情を刺激する質問により目の動きなどの微妙な変化でレプリカント(アンドロイド)か人間かを判断するシーンがあるのですが。
AIと会話していると、それと近い感じにもなり、映画の感じがより掴めるような気がします。
『コトモ』が、返しにくい話を振った時に、どうなるかを考えたりしていると、会話のやり取りも面白く。
個人的には、相手はAIという認識なため、人と話しているという感覚ではないです。ゲーム感覚だと新しいのですが、雑談相手と考えると、もう少しなのも分かる気もします。