Jackeryのソーラー付きポータブル電源 父が欲しがり、いろんな状況を考え、このくらい使えれば [Jackeryのソーラー付きポータブル電源]
最近、テレビや新聞などでポータブル電源の宣伝を見かけるのですが。それを見る度、父が、気になるらしく、何度もあった方がいいんじゃないと言ってくるため、買うことにしました。
父は、2階で寝ているのですが。何かあった時のために、2階から直接下りるため、太さ 2cmほどの白いロープを用意するほど用心深いです。
何に対しても慎重だったり、用心深いというものではなく、防災だけなのですが。兄とも重なるところで道具をそろえるのが好きなこともあり、その流れで、ポータブル電源にも興味があるというのが、本当のところだと思います。
一口に、ポータブル電源と言っても、貯められる容量も様々、性能や機能も様々です。停電した時に、どのくらいの電気が使いたいか、何日くらい使いたいかで考えました。
個人的には、スマホが充電できたり、照明で使えたり、寒い時には、電気敷き毛布も使えたらというくらいなので、これで2日分くらいの電気が使えたらと考えました。
東日本大震災の時に、友人や知人の話でも、電気の復旧が早く、都市部では、震災後の翌日には、電気が使えるようになったとあり、そこで、2日としました。水道は5日、都市ガスが3ヶ月ほどで、都市ガスの復旧は、かなりかかるのが分かります。
ポータブル電源は、キャンプ好きな兄は、以前から持っていて。小型の炊飯器でも、実際に炊いてみたら、上手く炊けなかったと話していて、それ以来、小型炊飯器は、物置に入れたままです。
キャンプ向けだと、電子レンジが使えたらとなるのですが。電子レンジが使えるほどのポータブル電源となると価格が一段階上がる感じになり、いつ起こるか分からない災害向けなら、そこまでしなくてもとなりました。
気になるのは、ポータブル電源に貯めた電力が、放置した状態で、どのくらい持つかです。JVC(日本ビクター)のWEBサイトにある『バッテリーを長持ちさせる使い方と保管法』によると、半年で20%ほどの電気が自然放電され、例えば、40%充電されていたものが、半年後には、20%になるとあります。
他には、バッテリーを長持ちさせるには、バッテリー残量を60~80%にして保管、高温多湿を避けるなどとも書かれています。これは、バッテリーの劣化を抑えて、長持ちさせるためです。
父の場合、最初は、欲しいものが手に入り、興味もあるため、いろいろやり出すのですが。基本的に、メンテナンスするという意識が低いため、半年後に再び充電して、いつでも電気が使えるように管理するのは難しいです。
それも踏まえて、そんな父でも、上手く扱えるようなポータブル電源はないものかと探したところ、『Jackery Solar Generator 240 New 40Mini 256Wh』になりました。
Jackery(ジャクリ)は、ポータブル電源と言えば、Jackeryというほど有名で、2012年に設立されたアメリカの企業です。
ポータブル電源の質の高さに定評があり、人気があるのですが。大容量のものだとそれなりの重さになり、他のメーカーよりも、価格も高めという印象があります。
この小型のポータブル電源、どのくらい使えるかなのですが。フル充電された状態なら、スマホ(29W)で約11回、ノートPC(80W)約2回、LEDライト(5W)で約21時間、テレビ(60W)約3.5時間、電気毛布(55W)約3.7時間、扇風機(15W)16時間です。
55Wの電気毛布が、3.7時間とあるのですが。シングルの電気敷き毛布なら、この消費電力は、一番熱くした状態になります。中や弱となれば、消費電力も下がり、2日は持ちそうです。
このポータブル電源の良いところは、バススルー機能があり、充電しながら、接続した家電を使うことができます。
バススルー機能がないポータブル電源の場合、充電しながら差し込んで家電を使えば、バッテリーに負荷がかかり、バッテリーの寿命が短くなります。
バススルー機能があれば、充電時にテレビなどに給電しても、バッテリーにダメージを与えないようになっています。停電時には、自動でき切り替わり、ポータブル電源からの電気で家電が使えます。
これが、父には、ちょうど良く。これなら、ポータブル電源を充電し、どこかに保管して、半年後に再び充電という手間がありません。父がほったらかしても、いつでも使える状態になります。
もう一つ、これに決めた理由が、ソーラーパネルが付いていることです。太陽光で電気が作れれば、ポータブル電源の残量が減っても、どうにかなるという安心感があります。
このソーラーパネルが、よくある表面がガラスっぽい感じではなく、樹脂のようなものが使われていて、アウトドア向けで丈夫そうです。
これについても、兄が、キャンプでポータブル電源とソーラーパネルを使っているため、感じが分かるのですが。
真夏で雲一つない晴天じゃない限り、ソーラーパネルだけでポータブル電源をフル充電にするのは、なかなか難しいです。天気次第ですが、このくらいの大きさがあれば、スマホの充電くらいなら、かなり役立ちそうです。
父は、テレビや新聞の宣伝を見て、詳しく調べずに注文したりもするため、勝手に買う前に、どうにかできて良かったです。
父は、2階で寝ているのですが。何かあった時のために、2階から直接下りるため、太さ 2cmほどの白いロープを用意するほど用心深いです。
何に対しても慎重だったり、用心深いというものではなく、防災だけなのですが。兄とも重なるところで道具をそろえるのが好きなこともあり、その流れで、ポータブル電源にも興味があるというのが、本当のところだと思います。
一口に、ポータブル電源と言っても、貯められる容量も様々、性能や機能も様々です。停電した時に、どのくらいの電気が使いたいか、何日くらい使いたいかで考えました。
個人的には、スマホが充電できたり、照明で使えたり、寒い時には、電気敷き毛布も使えたらというくらいなので、これで2日分くらいの電気が使えたらと考えました。
東日本大震災の時に、友人や知人の話でも、電気の復旧が早く、都市部では、震災後の翌日には、電気が使えるようになったとあり、そこで、2日としました。水道は5日、都市ガスが3ヶ月ほどで、都市ガスの復旧は、かなりかかるのが分かります。
ポータブル電源は、キャンプ好きな兄は、以前から持っていて。小型の炊飯器でも、実際に炊いてみたら、上手く炊けなかったと話していて、それ以来、小型炊飯器は、物置に入れたままです。
キャンプ向けだと、電子レンジが使えたらとなるのですが。電子レンジが使えるほどのポータブル電源となると価格が一段階上がる感じになり、いつ起こるか分からない災害向けなら、そこまでしなくてもとなりました。
気になるのは、ポータブル電源に貯めた電力が、放置した状態で、どのくらい持つかです。JVC(日本ビクター)のWEBサイトにある『バッテリーを長持ちさせる使い方と保管法』によると、半年で20%ほどの電気が自然放電され、例えば、40%充電されていたものが、半年後には、20%になるとあります。
他には、バッテリーを長持ちさせるには、バッテリー残量を60~80%にして保管、高温多湿を避けるなどとも書かれています。これは、バッテリーの劣化を抑えて、長持ちさせるためです。
父の場合、最初は、欲しいものが手に入り、興味もあるため、いろいろやり出すのですが。基本的に、メンテナンスするという意識が低いため、半年後に再び充電して、いつでも電気が使えるように管理するのは難しいです。
それも踏まえて、そんな父でも、上手く扱えるようなポータブル電源はないものかと探したところ、『Jackery Solar Generator 240 New 40Mini 256Wh』になりました。
Jackery(ジャクリ)は、ポータブル電源と言えば、Jackeryというほど有名で、2012年に設立されたアメリカの企業です。
ポータブル電源の質の高さに定評があり、人気があるのですが。大容量のものだとそれなりの重さになり、他のメーカーよりも、価格も高めという印象があります。
この小型のポータブル電源、どのくらい使えるかなのですが。フル充電された状態なら、スマホ(29W)で約11回、ノートPC(80W)約2回、LEDライト(5W)で約21時間、テレビ(60W)約3.5時間、電気毛布(55W)約3.7時間、扇風機(15W)16時間です。
55Wの電気毛布が、3.7時間とあるのですが。シングルの電気敷き毛布なら、この消費電力は、一番熱くした状態になります。中や弱となれば、消費電力も下がり、2日は持ちそうです。
このポータブル電源の良いところは、バススルー機能があり、充電しながら、接続した家電を使うことができます。
バススルー機能がないポータブル電源の場合、充電しながら差し込んで家電を使えば、バッテリーに負荷がかかり、バッテリーの寿命が短くなります。
バススルー機能があれば、充電時にテレビなどに給電しても、バッテリーにダメージを与えないようになっています。停電時には、自動でき切り替わり、ポータブル電源からの電気で家電が使えます。
これが、父には、ちょうど良く。これなら、ポータブル電源を充電し、どこかに保管して、半年後に再び充電という手間がありません。父がほったらかしても、いつでも使える状態になります。
もう一つ、これに決めた理由が、ソーラーパネルが付いていることです。太陽光で電気が作れれば、ポータブル電源の残量が減っても、どうにかなるという安心感があります。
このソーラーパネルが、よくある表面がガラスっぽい感じではなく、樹脂のようなものが使われていて、アウトドア向けで丈夫そうです。
これについても、兄が、キャンプでポータブル電源とソーラーパネルを使っているため、感じが分かるのですが。
真夏で雲一つない晴天じゃない限り、ソーラーパネルだけでポータブル電源をフル充電にするのは、なかなか難しいです。天気次第ですが、このくらいの大きさがあれば、スマホの充電くらいなら、かなり役立ちそうです。
父は、テレビや新聞の宣伝を見て、詳しく調べずに注文したりもするため、勝手に買う前に、どうにかできて良かったです。
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