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スニーカーの親指穴を自分で修理 ナイロン補修シートで内側から貼るだけ [スニーカーの親指穴を自分で修理]

散歩したり、近所のコンビニなどに行くときに履いていたスニーカーに、また、穴が。穴ができる部分は、いつも決まって、右足の親指のところです。

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上の画像は、どちらも右足なのですが、つま先のメッシュ生地の端の部分が破れかけています。分かり難いので、中に指を入れたのが、2枚目の画像です。

これまで、先が破れかけては、ネットで新しいスニーカーを注文してを繰り返していたのですが。今回は、あまりにも同じところばかり破れるので、直してみようと思います。

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KAWAGUCHI ナイロン用 補修シート ¥308 税込 ※Amazon 2024/1/10時点

使ったのは、『KAWAGUCHI ナイロン用 補修シート』です。レビューの数も多く、評価も高かったため、これにしました。

シートの大きさは、幅7cm×長さ30cm。光が強いため、灰色に見えますが、色は黒です。近くで見ると、表面が布のようになっているのが分かります。

ダイソーにも同じような製品があり、布のような表面に違いがあるようです。ダイソーに行くと買う予定じゃないものまで買ってしまい、必ずあるとも限らないため、アマゾンに購入しました。注文した翌日には、ポストに届いていました。

修理する方法は、簡単です。スニーカーの親指でできた穴を内側からナイロン補修シートで貼り、内側から補強するというものです。ちなみに、このナイロン補修シートは、水洗いOKです。

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ナイロン補修シートは、はがれにくいようにカドを切ります。これは、ピップエレキバンなどでもそうなのですが、シールにカドがあるとそこが何かに引っ掛かり、はがれやすくなるからです。

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あとは、穴よりも大きめに切って、穴をふさぐように貼ります。スニーカーのつま先は狭いため、靴ひもを取り、中のインソールも取った方が、やりやすくなります。

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これが、内側からナイロン補修シートを貼った後です。どちらも大きく穴が開く前に貼っているため、よく見なければ分からないかもしれません。

ナイロン補修シートでスニーカーを修理した感想は、表面が繊維質のものを貼っているため、靴を履いた時、指先に感じる違和感がないです。

試しに歩く前は、スニーカーのつま先部分は、踏み出す度に伸びたりするため、本当に大丈夫かなと思っていました。実際、歩いてみると問題なく、これは行けそうだなという安心感がありました。

ナイロン補修シートは、粘着力が強く、柔らかさはあり、伸びないものです。それがしっかり破れたメッシュ生地を押さえ、簡単にはがれるようなものではないようです。

ネットで注文するスニーカーまで決めていたのですが、ナイロン補修シートでの修理が思ったよりも良く、買わずに済みそうです。

スニーカーの決まった部分が壊れるというのは、そこに力がかかるためです。新しい靴を買った際に、先回りして、そこをナイロン補修シートで補強したら、物凄く長く履けるかもしれません。

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ロストジャッジメント 先を急がず、街の様々な出来事を気ままに楽しみながら [ロストジャッジメント]

前作の『ジャッジアイズ』は、『ロストジャッジメント』( PS4 ¥3,921 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)が届く前に終わらせなければと先を急いで進めていました。そのため、本編とは関係ない遊びの部分は、もう少し楽しめたかなと感じています。

『ロストジャッジメント』を始めてからは、急ぐ必要もなく、気楽に楽しめています。ゲームの中の世界に広がりがあり、新たに加わった横浜の街も思った以上に広く、さらに、学校の中まであり、本編に沿って事件現場を調べにも行くため、動き回る感じが凄いです。

龍が如くシリーズもそうなのですが、本編に関係ない遊びも非常に多く、そこに開放感や自由さがあります。これまでの多彩なプレイスポットに加え、今回は、探偵として引き受ける依頼もあり、街の噂から事件に遭遇したりもします。

前作では、道具を使いカギを開けることが多かったのですが。今回は、盗聴器の電波を街を歩きながら探し回ったり、壁をよじ登って潜入など、これまでと違った探偵らしさがあります。

相変わらず、ちょっとした物語が数多くあり、コメディでユニークさもあるため、本編とのギャップもあります。本編の物語とは、それらは全く関係ないのですが、本編を終わらせてしまうと遊び甲斐が下がるところがあります。

街でいろいろやることで、ポイントが多く得られ、それにより、主人公が強くなります。そのため、本編を終わらせてしまうと強い相手と戦うことも無く、ただ遊び回っているだけになってしまいます。

物語としては、本編と関係なくても、システム上のつながりがあるので、本編だけをやり過ぎず、街で遊びながらやるようにしています。

このゲーム、どういう風にプレイしているかでも、評価が分かれるかもしれません。他にやりたいゲームがあったり、やれる時間が限られ、急いで進める人なら、展開が細かい分、時間がかかるため、ストレスを感じそうです。

ただ、急かされることなく、ゲームで楽しく遊べればいいという人なら、遊びが詰まっているだけに長く遊べて、他にない満足感が得られるかもしれません。

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ロストジャッジメント 学生の頃を思い出し、大人で学校にいる感じも楽しく [ロストジャッジメント]

『ロストジャッジメント』( PS4 ¥3,921 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)をプレイして、学校のイジメも絡む内容なのですが。木村拓哉さん演じる主人公が、大勢の不良を相手に返り討ちにしたり、龍が如くシリーズから見ても今までにない感覚があり、新鮮で夢中になります。

先日、『鬼滅の刃』の映画が、早くもテレビで放送され、映画の前に放送された番組にも取り上げられ、盛り上がりを感じていたのですが。周りからは、『これから2期なんだから、まだ、間に合う』と言われつつ、アニメが苦手なため、完全に乗り遅れました。

アニメも見なくなって久しく、映画もながら見ならという感じで、2時間ほどをじっと見ていられず。ところが、ゲームだと受け身じゃないからでしょうか、時間を忘れて楽しめます。

ただ、今回の『ロストジャッジメント』や前作の『ジャッジアイズ』、そして、龍が如くのシリーズもそうなのですが、感じとしては、かなり映画に近いです。実在する俳優などがCGで登場し、物語もあり、派手な展開もあります。

映画だと目を見張るような派手なアクションなどがあれば、集中して見れるのですが、展開が早くない場合、手持無沙汰な感じでながら見しながら、別のことをやりだしたり、考えたり。

これが、ゲームの場合、自分でキャラクターを動かしながら物語が進むため、別のことを考える余裕もなく、素直に物語を楽しむことができます。しかも、木村拓哉さんを動かしているため、雰囲気がある格好良さがあり、惹きつけられます。

ちょっと気になっていた飲食店での食べるシーンは、『ロストジャッジメント』では、すっかり省略されていました。席について、手を合わせて食べるシーンが、気に入っていただけに残念です。

ただ、このゲーム、街での出来事もいろいろあるのですが、メインは、学校。学校では、多くの部活に顔を出しつつ、やれることが多いことから、街で食べるシーンがなくても、気にならなくはなりました。

『ロストジャッジメント』には、本編の他、『ザ・ガントレット』というモードがあり、こちらをクリアすれば、本編に役立つアイテムがもらえたりします。ちょっと操作に不慣れだからでしょうか、結構、難易度が高く、簡単にクリアとは行かなそうです。

攻略サイトを見れば、コツが掴めたりするのかもしれませんが。言われた通りにやってクリアというのは、ゲームとしての面白みに欠けるため、どうにもならないくらい詰まった状態にならないと見ません。

アクションバトルでは、主人公は、3つのバトルスタイルを使い分けるのですが。その中の一つ『流』に、相手をビビらせて失神させることができ、物凄くガラの悪い敵が、こぶしを目の前で寸止めされ、白目をむいて倒れるというのが、達人な感じで面白いです。

『ロストジャッジメント』に合わせて、先に前作の『ジャッジアイズ』をプレイしたのですが。前作とは状況が違い、新たに加わわるものも多いため、前作を知らなくても十分楽しめそうです。

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ロストジャッジメント ジャッジアイズを終わらせなければ、難易度下げて、2時間くらい [ロストジャッジメント]

『ロストジャッジメント』( PS4 ¥3,921 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)が24日に届く前に、前作の『ジャッジアイズ』を終わらせなければとプレイしていました。タイミング良く、23日が休日で時間もあり、普通にやってても終わるんじゃないかと思ってました。

今月に入ってから始めて、プレイ時間は50時間超、毎日のようにやっていたのですが、結構、楽しめました。探偵の雰囲気もあり、本編とは関係ない依頼もユニーク、街の住人とも仲良くなり、龍が如くシリーズと違った新鮮さがありました。

このゲーム、やれることが多い分、じっくり遊べていいのですが、次が控えており。このまま続けても、攻撃系の能力解放まで行けそうになく、難易度をEASYに下げて、本編の最後に進みました。

回復系アイテムの医療キットをいくつか、タフネスZを持てるだけ、適当にお弁当をみつくろって先へ。難易度を下げたことで大分やりやすくなり、用意したアイテムの半分も使わずに、クリアできました。

最後のところは、セーブできませんという前置きがあり、そこから2時間弱で終わりました。この時間の多くが物語や動画の部分、バトルだけなら、全部まとめても、30分くらいかもしれません。

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これが、届いた『ロストジャッジメント』。どちらもプレイしてみると、『ジャッジアイズ』よりも、『ロストジャッジメント』の方が、バトルの動きがスムーズで早く、刺激的な印象があります。

『ジャッジアイズ』でも、これだけ遊べて、もし、龍が如くシリーズをやったことがない人がプレイしたら、驚きのボリュームかもしれません。『ロストジャッジメント』は、主人公が、もっといろいろやってるという話なので、楽しみです。

龍が如くシリーズでは、『龍が如く5 夢、叶えし者』が一番好きです。5人の主人公にそれぞれの物語があり、札幌、東京、大阪、名古屋、福岡が舞台で旅行しているような感覚にもなりました。

特に好きだったのが、福岡でのタクシードライバーと走り屋のレースバトル。今回の『ロストジャッジメント』にも、暴走族とのレースがあり、また面白いんじゃないかなという大きな期待があります。

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ロストジャッジメント 発売前にジャッジアイズ、探偵な物語が面白く、まだまだ続く [ロストジャッジメント]



『ロストジャッジメント』( PS4 ¥3,921 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)が届く前に、前作の『ジャッジアイズ』をプレイしているのですが。慣れ親しんだ 龍が如くシリーズには無い、探偵な感じが新鮮で面白く。

今月に入ってから、『ジャッジアイズ』を始めており、プレイ時間は、50時間ほど。ここから先はセーブできないという表示があり、先に進めば、最後のクライマックスというところまで来ました。

ただ、ポイントで解放する能力で、攻撃力アップがあるのですが、最後の3つ目が解放されておらず。攻撃力が十分上がっていないということは、それだけ、クリアに手こずることにもなり、アクションゲームが特別上手い訳ではないので、足止めされた状態です。

能力を解放するポイントは、街で食べたり飲んだり、探偵依頼をこなしたり、ダーツやバッティングセンターなどで遊んだり、やれることを何でもやれば勝手に貯まります。それでも、攻撃力アップに必要なポイントが多いだけに、そう簡単には行きません。

龍が如くシリーズも同じなのですが、街で遊べば遊ぶほど、能力を高めることができ、バトルが有利になります。この仕組みが非常に良く、遊び心も感じられます。

気になったところとしては、前作の『ジャッジアイズ』でも、龍が如くシリーズでも、そうなのですが。これまで飲食店で食べる際、椅子に座り、手を合わせ、食べるぞというシーンがあります。

これが、『ロストジャッジメント』の体験版では、そこが大きく省略されていました。もし、製品版でも、このシーンが無いとなると、ちょっと寂しいです。

龍が如くシリーズでも、前作よりも新作の方が、全ての面で良くなるとは限らず、どこかやりくりしている感じが伝わってきます。これは、ディスクに収まるデータ量の問題などが関係しているのかもしれませんね。

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ロストジャッジメント アクションバトルの流れる動きに爽快感があり、体験版が良かったので [ロストジャッジメント]



今月24日に『ロストジャッジメント』( PS4 ¥3,921 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)が発売されるのですが。体験版をやってみたところ、久しぶりのアクションバトルが、思いのほか良かったので予約しました。

プレステ版で長らく続いていた 龍が如くシリーズは、『極』も『維新』も含め、『龍が如く4』から『龍が如く6』までをプレイしています。このシリーズの最新作は、2020年1月に発売された『龍が如く7』なのですが、手が出ず。

その理由は、『ライブコマンドRPGバトル』が導入され、定番のアクションバトルが無くなったため。これまでは、ヤクザなどを相手に派手に立ち回り、素早い動きでいろんな技が繰り出せたところに爽快感があり、ここが無いのは大きいです。

一方で、木村拓哉さんが登場する『ジャッジアイズ』が2018年の年末に登場し、龍が如くスタジオが手掛け、龍が如くの従来のアクションバトルが、こちらに引き継がれた形になっています。

龍が如くシリーズは、男気があるヤクザな物語になっており、こちらを長らくやっていたため、1作目の『ジャッジアイズ』が発売された時には、龍が如くのキャラクターに思い入れもあり、どうかなという抵抗も強く、購入しませんでした。

今回、体験版の『ロストジャッジメント』をプレイしてみて、お馴染みの派手な動きが懐かしく、動き自体も滑らか。改めて良さが感じられ、そこに惹きつけられました。

『ジャッジアイズ』や『龍が如く』のシリーズは、街を歩き回りながら、本編とは関係ない様々なゲームで遊べるのも大きな魅力です。本編の込み入った物語を進める気分じゃない時には、街の中に多くの遊びが詰まっており、それで遊ぶこともできます。

新型コロナウィルスが流行り、気楽に街を歩くこともできないのが、今の現実です。そこで、自由に実在する街に近づけた空間で遊べるというのは、開放感も強く、今だからこそ、より楽しめそうだと感じました。

PS Storeでは、『LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶』の体験版があり、物語もある程度まで進めることができ、将棋などで遊べたりもします。体験版のため、街を歩き回っても、ヤクザなどに絡まれることはないです。

現在、シリーズの1作目『JUDGE EYES:死神の遺言』がセールで安くなっており、続編の『ロストジャッジメント』が届くまで時間もあるため、こちらをダウンロードで購入しました。

最近、主演映画の番宣などで、木村拓哉さんが様々な番組に出演しています。このゲームでは、CGながら木村拓哉さんが、無茶苦茶強く、派手に戦う姿があり、イメージのギャップのせいか、それがなんだか面白いです。

新型コロナウィルスの流行が長く続き、ストレスだと思うのですが、どこか重苦しい雰囲気というか、霧が晴れないような不快さを感じます。それが、楽しくゲームでもしながら、やり過ごせたらという感じでしょうか。

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ヒットマン2 2.考えながらのゲームに、吹き替えがないのは厳しい [ヒットマン2]

今月のPS Plus フリープレイに入った『ヒットマン2』をやってみたのですが。昔からやっていると、ちょっと思うところがあります。

『Hitman: Absolution』からオンライン専用の『コントラクトモード』が導入され、自分でミッションが作成できるようになりました。ターゲットを決めて、暗殺するだけでミッションが完成し、他のユーザーも遊べるというものです。

その後のヒットマンシリーズでは、コントラクトモードが入るようになり、今回の『ヒットマン2』にもあります。これが、繰り返しプレイが新鮮にできていいところもあるのですが、その分、ステージ数が昔に比べ、少ないです。

最初の頃のヒットマンシリーズは、規模が小さいですが、ステージ数が多く、まだ続くのかと驚いたことを覚えています。普通にシングルプレイのゲームという感じで、暗殺しなければいけないターゲットも多く、やり応えがありました。

それが、コントラクトモードが入ったあたりから、一つのステージでいろいろできるようになり、その分、ステージ数が少なく、規模は大きくなりました。一つのステージに、物語を詰め込む感じがあり、昔のストーリーに沿って、長々と続くものとは違います。

一つのステージが終わると大きな区切りができるような感じになり、昔のような物語に沿ってプレイしているという感覚が下がり、物語の惹きも弱いような気がします。

先が気になりプレイするというよりは、一つのステージが終わると、そこで満足、そんな感じでしょうか。これには、日本語吹き替えがないのが、関係しているかもしれません。やはり、字幕だと手間があります。

このゲーム、会話の中から情報を得て、利用できるかどうかを判断し、何をするかを決めます。海外の映画などで字幕になれている人は問題ないかもしれませんが、字幕に不慣れな場合、何をやるべきなのかが掴み難いです。

日本語版と表記されると日本語吹き替えがあるものだという感覚もあり、それが無く、残念に思っている人も多そうです。

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ヒットマン2 1.何を求めているかで面白いかどうかが分かれそうな [ヒットマン2]

今月、PS Plusのフリープレイに、『ヒットマン2』が入り、久しぶりにプレイしてみたのですが。万人にウケなさそうで、評価が分かれるゲームというのが、改めて感じられました。



このゲーム、決められたターゲットを暗殺するというもので、基本的には、悪人ばかり。事故死に見せかけられるような仕掛けも多く、密かに近づき、様々なものを利用しながら、怪しまれずに暗殺して、静かに立ち去るというのが、醍醐味です。

まずは、歩き回りながら、周辺で役に立つ物があるか、利用できる情報があるかを探します。ターゲットの行動パターンを掴み、事故死に見せかけられる仕掛けを用意し、絶妙なタイミングで事故が起こせれば、独特の達成感があります。

そんなターゲットが複数いたり、動ける空間も広いため、最初は、一つのステージを終えるまでに、1時間以上はかかりました。やり方がいろいろあるだけに、ある程度の繰り返しプレイにも耐えられるものになっています。

結構、面倒なゲームです。ながらでできるものではなく、様子をうかがったり、これが何に使えそうかを推理したり、それでいて、地味なので、どことなく、将棋をやってるような感じに近い気がします。

事故死に見せかける仕掛けが失敗しても、やれそうなものがいくつもあるため、空振りしたら終わりということにもなり難いです。事故死も毒殺もできそうになく、どうにもならない時には、武器として使えるものをフルに活かし、派手に撃ち合いながらミッションを達成することもできます。

敵を倒して、どんどん物語を進めたいだけだと、ステージ数がそれほど無いため、すぐに終わり、面白くないなと思われそうです。何がやれるかを探りながら、全体が徐々につかめるようになり、いろんなやり方で楽しみたいとなれば、結構、遊べます。

スパイ映画が好きな人にとっては、ゲームだけに主人公になった気分も味わえ、より楽しめそうです。

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ヒットマン2 気になっていたタイトルがフリープレイに、PS Plusが楽しみ [ヒットマン2]

PS4でオンライン対戦などで必要になる PS Plusなのですが、毎月3本ほどのゲームが無料でプレイできる特典があり。今月は、『ヒットマン2』、『プレデター ハンティング グラウンズ』、『Overcooked! – オーバークック 王国のフルコース』。

『ヒットマン』は、PC版からシリーズのほとんどをプレイしています。『リブートシリーズ』の1作目で、一つ一つのステージが凝っているのは分かるのですが、ステージ数が少ないように感じ、続編を追わなくなりました。



そのシリーズの2作目が、今回、フリープレイに入った『ヒットマン2』です。リブートシリーズは、全3作で、完結編の『ヒットマン3』も、すでに発売されています。

前作では、日本語音声があったのですが、『ヒットマン2』も『ヒットマン3』も日本語音声なし。物語的にも込み入った感じがあり、翻訳に違和感もあるなど、ちょっと残念。日本語版なら、日本語吹き替えは欲しいところです。

それでも、気にはなりつつ、手を出さなかったものだけに、これがフリープレイで遊べるというのは、結構、嬉しいです。

迷って買わなかった『Days Gone』、今回の『プレデター ハンティング グラウンズ』も、評価が分かれつつも、『デッドバイデイライト』のように非対称なゲームなため、試しにやりたかったものです。

今年に入り、PS Plusに加入したのですが。フリープレイに選ばれるゲームが、意外と好みのものが多く、楽しみになりました。

翌月には、新しいゲームがフリープレイで登場するため、ゲームを終わらせずに次にという感じになり。こういうやり方の方が、ゲームを終わらせることへのこだわりが無くなり、楽しめる分だけ、自由に遊べていいのかもしれません。

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首の凝りが酷く マッサージにも行けず 自分でいろいろ使ってみたら、意外に良くなり [頭や首のマッサージ器]

スマホをよく使っていることもあるのですが、ヘッドフォンを長時間付けているのも、その分、頭の重さにプラスされ、それが首の凝りを酷くしているような気がします。

首の凝りでは、めまいがある時も、酷いです。バランス感覚が崩れているせいか、力が入るところがおかしいようで、めまいがあると異常に首が凝ったりもします。

以前は、あまりにも首の凝りが酷い時、マッサージに行っていました。ただ、コロナウィルスが流行り出してからは、行き難くなり。しかも、離れたところにお店があり、県外からのお客さんがお断りに。

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それなら自分でと思い、首のマッサージ器を調べました。上の画像が、今、使っているものなのですが、首をマッサージする『リラクゼーション器』(¥8,999 税込 ※Amazon 2024/1/9時点)と『Youmay 美顔器 超音波美顔器』。

3ヶ月ほど前に、『リラクゼーション器』を使い始め、選んだ理由は、レビュー数が多く、評価も良さげ、価格も控えめで、一番は、リモコンが付いていたこと。

使った感想としては、電気の刺激で筋肉がビクビク動くようなものではなく、軽く細かい刺激でしびれたような感じです。ヒーターも付いているので、温めながら使うこともできます。

選択できるコースがいくつかあり、単純な刺激ではなく、どれも、テンポを変えながら刺激するもので、意外な細やかさ。最初は、動いているのか分からないほどですが、それが、次第に強くなります。

手元にリモコンがあるのが便利なところで、使ってる途中で時間を延長したり、刺激が強ければ弱めたり。低周波治療器のように、ジェルが付いたものを付けるのではなく、首に挟んでいるだけなため、気軽に使える良さもあります。

使っていた分かったことなんですが。首まわりをカミソリでそった後に使うと電気刺激が強く感じられ、チクチクと痛い感じになります。カミソリで剃るということは、皮膚に小さな傷ができたり、わずかに薄くなっていたりするのでしょうか、

この機器が、まずまずな良さだったのですが、首しか使えないため、もう少し、頭を自由にマッサージできるものはないかと思い、2週間ほど前に、『Youmay 美顔器 超音波美顔器』を購入。

美顔器なので、美容目的で顔に使うものなのですが、振動する機能があり、そこに目を付けました。顔に使うものなため、振動の程度が良く、頭全体に使っても、いい感じです。

LEDのライトが、赤、緑、青、オレンジ、紫の5色あり、プラスイオンとマイナスイオンで肌のお手入れができるようですが、美容のことは、よく分かりません。

ただ、気になるのが、ラジオ波が出せるところ。ラジオ波を肌に当てると温かくなり、血行を促進することで、育毛効果があるという話があります。血液で栄養を運んでいるのだから、血行が良くなれば、毛根から毛が生えるのは、当たり前かなとも思うのですが。

YouTubeのチャンネルで、『さまぁ~ずチャンネル』が好きでよく見ているのですが。そこに、三村マサカズさんが、セルフの育毛サロンに行く動画があり、頭に赤い光を自分で当てていて、近いものを感じました。

1年ほど前に、頭のマッサージに使えないかなと棒状の『XSIUYU コードレス 電マ』もあります。これは、振動が強く、弱でも頭に使えるようなものではありませんでした。ただ、この製品、防水になっているので、入浴中にも凝りほぐしに使えそうな。

首にかけるマッサージ器は、それをしながら、両手が使えるので、スマホができたり。ジェルパッドではなく、金属をあてるだけなため、使った後の感じもベタベタせず、普段使いに便利。

美顔器の方は、振動がオプション的なものなのでしょうか、強さの切り替えはないです。振動で使う時は、音がしますが、静かな方です。

頭全体を振動でマッサージするとスッキリした感じがあり、今のところ、良さそうだなという印象。なかなか、頭を刺激するものもないので、役に立ってます。

コロナウィルスでマッサージには行けなくなりましたが、いろいろやってみると、自分でどうにかなりそうです。マッサージに行くまでの時間、料金を考えると、もっと自分でやれるものを使ってみた方が、いいような気もしてきます。

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