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ファークライ6 無料プレイが凄く、映像に迫力があり、相変わらずの面白さはあるものの... [ファークライ6]

今月18日から21日まで、PCゲームのダウンロードサイト EPIC GAMESで『FarCry 6』(PS4 ¥4,200 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)が、期間内だけ無料プレイでき、セールもしていました。

無料プレイというのも、プレイできる範囲が決まっているのではなく、購入したのと変わらない感覚で遊べるというものでした。これには、大盤振る舞いな印象もあります。

3日ほどあれば、ゲームがクリアできるんじゃないかと思われそうですが。FarCryシリーズは、オープンワールドで動ける範囲が非常に広く、結構なボリュームもあるため、余程、ピンポイントでイベントだけ次々やらない限り、難しいです。

FarCryシリーズは、3、4、5、プライマル、ニュードーンなど、ここ数年のものは、全てプレイしています。現時点での最新作が、6です。

お試しなため、日本語音声は無く、英語音声で日本語字幕だったのですが。カリブ海が舞台でスペイン語交じりの英語に雰囲気もあり、映像にも迫力があり、他とは違うなと感じさせるところもあります。



これで、70%オフという価格は、お得感があります。ただ、PS4やPS5では、廉価版のような価格で売られているため、それと比べると、少しお得かなくらいです。

それでも、このクオリティで、この価格は安いです。ただ、気になるところもあり、シリーズ作品なため、当たり前なのですが、展開の仕方やゲームシステムに馴染みがあり、物語が初めてでも、初めて感が薄く。

数時間やってみたところで、なんとなく先が想像できてしまい、購入には至らず。もう少し、何かあればという感じで、バランス的には、買う買わないのちょうど真ん中という感覚です。

このくらい遊べるだろうなという期待や信頼がある一方、シリーズをやり過ぎているため、こうなるんだろうなもあり、なかなか難しいです。今までとは全く違う、こんな新たな仕掛けがあるというものがあれば、違ったかもしれません。

そこら辺は、同じ様にほとんどプレイしている龍が如くシリーズは、少し違います。街の遊びに変化があったり、ゲームの中にゲームがあるようなところで、新鮮さが保てる部分があります。



今日、発売の『龍が如く 維新! 極』は、シリーズの中では、個人的に一番本編がやりにくかった記憶がある『龍が如く 維新!』のリメイク作です。時代劇よりも、刑事ドラマの方がというタイプなため、腰が重いです。

PS4本体を購入する切っ掛けになったのが、『龍が如く 維新!』だったので、特別な思いもあるのですが。リメイクでもあり、込み入った時代劇となると、どうかなとなります。そういえば、『龍が如く 維新!』の発売日も、2月22日でした。

どちらのゲームも、シリーズで初めてとなれば、こんなこともできるのかという驚きがあり、映像も綺麗でボリュームもあるため、かなり楽しめそうです。

シリーズを追い続けると、どうしても前作と比べ、先の展開を想像してしまい、そこが良くないところです。

どれも初めての感覚で、素直に楽しめればいいのですが。経験や慣れが無くなることもないので、それも難しいです。

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