いろいろ冷やせる冷却ファン パソコンだけではなく、スマホやタブレットも冷やせたり [いろいろ冷やせる冷却ファン]
今まで、パソコンを使うか、VRのMeta Quest 2を使うかのどちらかだったのですが。Meta Quest 2をPCと接続して使うようになり、どちらも使うようになると、気になるのが、パソコン本体の熱です。
VRの処理をパソコン側が行うことで、ゲームが高画質で楽しめるのですが。その分、パソコン側に負荷がかかり、PCモニターでゲームするよりも高温になります。
部屋が暑いなら、クーラーで冷やせばとなるのですが。部屋が、そこまで暑い訳でもなく、クーラーで体調が悪くなる方なため、PC用ファンでパソコンを冷やすことにしました。
私が使っているデスクトップPCは、ミニタワーでPCケースとしては、小型です。ミニタワーは、ケース内が狭く、その中に、大きなグラフィックボード、HDDが3つあり、CPUやPC電源も熱を持つため、熱源が近く。
それなら、内部をもう少し広い ミドルタワーに買い替えようかとも考えたのですが。使っていないミニタワーが2つあり、PCケースばかりあってもと思い、冷却ファンで様子を見ることにしました。
冷却ファンを置く場所は、デスクトップPCの上、熱を逃がす通風孔のところです。その真下には、CPUがあります。PCケース内ではなく、PCケースの外側に置き、ケース内の熱を吸い上げるという感じです。
ELUTENG USBファン 12cm 緩衝パッド付き 5V ¥1,890 税込 ※Amazon 2024/1/10時点
購入したのは、『ELUTENG USBファン 12cm 緩衝パッド付き 5V』です。3段階の調節ができ、両面にゴムパッドも付いています。
ゴムパッドが必要かどうかなのですが、置いた時の安定感、振動なども緩和するため、強でも静かです。タテにも置けたり、スマホやタブレットをパッドの上に置き、冷やすという使い方もできます。
PCケース内に取り付けるファンは、同じ12cmでも、12Vのものもあり。これが、5Vだと風力は、どのくらいか気になりました。冷却ファンが強で比べると、音なら、12Vがブーなら、5Vはフーな感じです。
ちょっと頼り無い気はしたのですが、パソコン本体の上に置き、実際に使ってみると、効果はありました。
室温は26℃、1時間ほどパソコンを使い、左が冷却ファンを使う前、右が使った後です。CPUのコア温度が、5~6℃くらい下がっています。
室温が低いため、冷却ファンの効果が分かりやすいような気もするのですが。それでも、使った方が、冷えるというのは実感できました。長時間使えば、もっと大きな違いがでるかもしれません。
パソコンだけではなく、スマホもタブレットも熱くなってくると動作が遅くなり、エラーも起こりやすくなるため、快適な状態で長く使うなら、冷やせるものがあった方が良さそうです。
この他、便利だなと感じたところなのですが。パソコンのUSBポートは、5V 1Aほどなので、そこに差し込めば、この冷却ファンは問題なく使えます。
恐らく、パソコンの初期設定、BIOSの設定をいじってなければ、パソコンの電源 オンオフに限らず、USBに電流が流れています。それが使えるようにと考えると、5Vの冷却ファンとなりそうです。
あとは、室温が30℃くらいの時に、どのくらい冷やせるかというのも気になります。
VRの処理をパソコン側が行うことで、ゲームが高画質で楽しめるのですが。その分、パソコン側に負荷がかかり、PCモニターでゲームするよりも高温になります。
部屋が暑いなら、クーラーで冷やせばとなるのですが。部屋が、そこまで暑い訳でもなく、クーラーで体調が悪くなる方なため、PC用ファンでパソコンを冷やすことにしました。
私が使っているデスクトップPCは、ミニタワーでPCケースとしては、小型です。ミニタワーは、ケース内が狭く、その中に、大きなグラフィックボード、HDDが3つあり、CPUやPC電源も熱を持つため、熱源が近く。
それなら、内部をもう少し広い ミドルタワーに買い替えようかとも考えたのですが。使っていないミニタワーが2つあり、PCケースばかりあってもと思い、冷却ファンで様子を見ることにしました。
冷却ファンを置く場所は、デスクトップPCの上、熱を逃がす通風孔のところです。その真下には、CPUがあります。PCケース内ではなく、PCケースの外側に置き、ケース内の熱を吸い上げるという感じです。
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ゴムパッドが必要かどうかなのですが、置いた時の安定感、振動なども緩和するため、強でも静かです。タテにも置けたり、スマホやタブレットをパッドの上に置き、冷やすという使い方もできます。
PCケース内に取り付けるファンは、同じ12cmでも、12Vのものもあり。これが、5Vだと風力は、どのくらいか気になりました。冷却ファンが強で比べると、音なら、12Vがブーなら、5Vはフーな感じです。
ちょっと頼り無い気はしたのですが、パソコン本体の上に置き、実際に使ってみると、効果はありました。
室温は26℃、1時間ほどパソコンを使い、左が冷却ファンを使う前、右が使った後です。CPUのコア温度が、5~6℃くらい下がっています。
室温が低いため、冷却ファンの効果が分かりやすいような気もするのですが。それでも、使った方が、冷えるというのは実感できました。長時間使えば、もっと大きな違いがでるかもしれません。
パソコンだけではなく、スマホもタブレットも熱くなってくると動作が遅くなり、エラーも起こりやすくなるため、快適な状態で長く使うなら、冷やせるものがあった方が良さそうです。
この他、便利だなと感じたところなのですが。パソコンのUSBポートは、5V 1Aほどなので、そこに差し込めば、この冷却ファンは問題なく使えます。
恐らく、パソコンの初期設定、BIOSの設定をいじってなければ、パソコンの電源 オンオフに限らず、USBに電流が流れています。それが使えるようにと考えると、5Vの冷却ファンとなりそうです。
あとは、室温が30℃くらいの時に、どのくらい冷やせるかというのも気になります。