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NetflixとFire TV Stickの話 番組が探せるほどまで慣れ、番組名を言えば見れるのも良く [Netflix・Fire TV Stickの話]

母が、Fire TV StickでNetflixを見るようになり、まもなく、1ヶ月なのですが。ようやく、使い方にも慣れ、見たい韓国ドラマも探せるようになり、喜んで見るようになりました。

母は、説明書も読まず、結構な機械音痴なのですが。Fire TV Stickの音声認識機能が、思ったよりも役に立ち、番組名を覚えては、それを言いつつ、見ています。

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リモコンの上にある青いボタンを押しながら、番組名を言えば、その番組が表示されるというものです。私も試したところ、反応が良く、表示されるまでの時間が早いです。

韓国ドラマをテレビで見ていた頃、母は、あまり番組名を覚えておらず。最初、番組名をリモコンに言えばいいと教えても、覚えてないから使わないと話していたんです。それが今では、音声認識機能をメインで使っています。

Netflixには、韓国ドラマが大量にあり、本来ならマイリストを利用した方が、便利なのですが。母は、マイリストという仕組みがが、よく分かっていないというか、感じが掴めておらず、使えません。

見たいものは、番組名を覚え、それをリモコンへ言うというのも、記憶力が鍛えられそうで。何でも機械任せじゃない方が、良いこともありそうです。

Netflixの契約では、同時に2つまで動画視聴できるため、私も何か見てみようと思い、『内さまワールド』と『攻殻機動隊』を見ています。

『内さまワールド』は、バラエティ番組なのですが。アマゾンのプライムビデオで『内村さまぁ〜ず SECOND』をいくつか見ていたこともあり、馴染みがあります。2006年から続く番組が、今年の2月から番組名を改めてというものです。

『攻殻機動隊』は、大分前に、テレビアニメシリーズを見ていたため、これも馴染みがあり。ネット社会の現在を反映しているような物語なため、どこかありそうな感覚で見れたりもします。

Netflixには、2020年に全世界独占配信されたシリーズ初のフル3DCGアニメーションとして、『攻殻機動隊 SAC_2045』があるのですが。普通のアニメの方が、キャラクターがより細かく雰囲気が感じられるような気がします。

個人的には、3DCGアニメになると、どうしても、ゲームっぽく感じるところもあります。これも、見慣れれば気にならないのかもしれません。

BSで韓国ドラマを見続けていて、もう、見るものがないという母の話から、楽しみがないのも良くないだろうと思い、Netflixに手を出したのですが。

今では、母が、いくらでも見るものがあると話していて、それはそれで問題がありそうです。

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