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PCの高速スタートアップの話 再び、マウスとキーボードが反応せず、荒っぽいものの、やっと直し方が分かり [PCの高速スタートアップの話]

今日の朝、6時頃にデスクトップPCの電源を入れると、マウスとキーボードが反応せず、再び、『高速スタートアップ』と思われるトラブルが起こりました。

以前にも書いたのですが。『高速スタートアップ』は、シャットダウン前のCPU、メモリ、周辺機器を動かすドライバーなどの情報を記録し、それを次の起動時に読み込むことでPCの立ち上がりを早くする機能です。

この機能の評判が悪く、高速スタートアップは、利用することが推奨されているものの、トラブルを避けるため、オフにすべきという声も多いものです。

高速スタートアップによるトラブルは、いろいろあり、どれも同じではなさそうです。今回のUSB機器の不能は、シャットダウン前の状態が、正しく保存されなかったのが原因だと思います。

私自身は、高速スタートアップによるトラブルは、過去に何度かあるのですが。やはり、パソコンの起動が、2,3倍早いのは大きく、たまに起きるトラブルよりも、起動の早さを優先していました。

これは、USB機器が不能になっても、パソコンとVRヘッドセット Meta Quest 2をWi-Fiでつなげば、パソコンを遠隔操作できるため、いざという時は、これで、どうにかするつもりでした。

ところが、今日の朝、再び、USB機器が不能になり、Meta Quest 2からパソコンにWi-Fiで接続しようとしたところ、今度は、Wi-Fiも不能になり。

これは、困ったなと頭を抱えていたところ、以前、何度もパソコンの電源をオンオフしたところ、元に戻ったことがあり、今回も、これをやり始めたのですが。

以前は、1時間ほどで元に戻り、これでも時間がかかったなと感じていたのですが。今回は、2時間経っても、どうにもならず、何度やっても、USB機器が不能のままです。

なぜ、前回は、元に戻り、今回は、ダメなのかを考えながら、いろいろ試した結果、やっとやり方が分かりました。ただ、多少、荒っぽいため、お勧めできないところもあります。

そのやり方というのが、電源ボタンを長押しし、強制的にシャットダウンさせるというものです。

電源ボタンを1回押すと、Windowsの【電源】⇒【シャットダウン】を押したのと同じように、正しいプロセスを踏んで、電源が落ちるのですが。このやり方だと、何度やっても、USB機器が不能のままで変わりません。

電源ボタンの長押しで強引にシャットダウンすると、高速スタートアップが機能する前に電源が落ちているのかもしれません。

その後、パソコンを起動しようとすると、高速スタートアップがオフのように、立ち上がりがかなり遅くなり、その後、USB機器が使える状態に戻りました。

高速スタートアップの設定をオフにする方法は、Win10の場合、画面左下の【Windwosマーク】をクリックして、【設定】を選択。【システム】⇒ 左端の【電源とスリープ】⇒ 右端の【電源の追加設定】⇒【電源ボタンの動作を選択する】⇒【高速スタートアップを有効にする(推奨)】です。【現在利用可能ではない設定を変更します】をクリックしないと、変更できないようになっています。

高速スタートアップは、オフにすべきというのが、よく分かりました。一部のパソコンでしか起こらないトラブルかもしれませんが。マウスとキーボードが使えなくなると、お手上げになるため、かなり厳しいです。

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バイオハザード RE:2 普通にクリア後、終わったと思っていたら、まだまだ続きがあり [バイオハザード RE:2]

先週、狩野英孝さんの公式YouTubeチャンネル『EIKO!GO!!』を見ていたら、ライブ配信が1週間お休みだったのですが。その間、過去の『バイオハザード RE:2』のライブ配信動画が、配信されていたんです。

このブログでも書いたのですが。昨年、過去のライブ配信の一部を見て、『バイオハザード RE:2』を購入し、クリアしていたため、ちょっと懐かしさもあり。

最初から見るのは、初めてだったため、興味深く見ていたんです。知ってるゲームだと、そうそうと共感できたり、結構、楽しめました。

狩野英孝さんが、やっとクリアし、エンドロールが流れる中、チャットのコメントを読み上げていたんです。そこに、レオン編が終わって、このゲームの半分が終わったねという書き込みがあり、驚いていました。

これに、私も驚き。私も、レオン編をクリアし、終わったものと思い込んでいたため、そうなの?となりました。今度は、クレア編のライブ配信が始まり、私も、クレア編を始めたんです。

普通にプレイし、レオン編をクリアした後に、女性キャラのクレア編もプレイできるようになるのですが。レオン編だけでも、当時は、ゲームとして、お腹いっぱいな感じだったため、クレア編といっても、キャラが違うだけで、ほとんど変わらないだろうと思っていたんです。

ところが、実際に、クレア編をプレイしてみると、同じ状況ながら、全く違う物語になっており、こんなに続くゲームだったのかという驚きがありました。

レオン編では登場しない少女の物語になっており、ところどころに入る動画シーンも違い、見たこともない部屋があったり、孤児院の中で少女を動かしたり、別のゲームと思えるほどです。

ゲームを進めるための仕掛けは、レオン編と同じなため、扉を開けるためのカギの場所、金庫の番号などは知っており、一度、クリアしていると進めやすいところもあります。

それでも、使う武器が違ったり、警官のレオンに比べ、クレアは、銃のリロードが遅く、操作感が違うため、そこも、新鮮な気持ちで楽しめました。動画を見なかったら、すっかり見過ごすところでした。

クレア編が終われば、これで、いよいよ『バイオハザード RE:2』がクリアとなるのですが。今度は、クレア編をクリア後、レオン 裏編がプレイできるという話もあります。

ただ、レオン 裏編は、一部の敵キャラやアイテムなどが変わるだけとあり、物語に変化は無さそうなので、ここは、今のところやらないつもりです。

2019年に発売された『バイオハザード RE:2』は、『バイオハザード2』のリメイク作品なのですが。これほど楽しめるゲームとは、知りませんでした。

『バイオハザード RE:2』をプレイして、ゲームとしてのボリュームもあり、レオン編とクレア編の違いも大きく、物語の展開が、個人的にはちょうど良かったです。

ゲームのジャンルとしては、サバイバルホラーなのですが。お馴染みのバイオハザード シリーズだからか、刺激的で面白さもあり、個人的には程度が良く、安心感もあります。

動画を見る前は、全く考えていなかったのですが。これだけ楽しめるなら、『RE:3』も、やってみようかなと考えています。

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浄水器の壊れた部品を直す 再び水漏れを起こし、今度は、大小の結束バンドでしっかり [浄水器の壊れた部品を直す]

3ヶ月ほど前に、浄水器と水栓をつなぐ部品が壊れ、修理したことを書いたのですが。使用中に、水圧でガタガタ振動していたこともあり、水漏れするようになりました。

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問題の部品は、これなのですが。使っている浄水器が古く、新しい部品も手に入らない状態です。修理できれば、この浄水器を使い続け、ダメなら買い替えになります。

事の発端は、父がこの部品を強引に取り外したことです。固定するための4つある突起を2つ壊し、ゴムパッキンもはがれてしまいました。

考えてみたら、単純に、接続した部分が外れなければいいだけなため、この部品に新たにゴムパッキンを付け、両側から結束バンドで締め上げればとなりました。

それで、しばらく使えたのですが。低めの水圧でも、その強さに押されるらしく、徐々に結束バンドが伸びてしまったようです。

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そこで、今回は、これまで使っていた自作PCのケーブルを束ねたりする結束バンドをやめ、もっと強度があるものを探したところ、いろんなサイズの結束バンドとセットながら、 最大ループ引張強度 約18kgまで耐えられるというものがあり、これを使うことに。

『引張強度(ひっぱりきょうど)』は、引っ張った時に、破断するまでにかかる力のことです。これが強ければ強いほど、伸びにくく頑丈という話になります。

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やり方自体は、前と変わらないのですが。長さが違う結束バンドを使ってみて、これなら、もう大丈夫じゃないかという手応えがありました。

最初は、強力な結束バンドが欲しいだけで、こんなに、いろんなサイズがなくてもいいんだけどと思っていたんです。

ところが、一番長いものを使ってみると、こんなに力が入れやすいのかという驚きがあり、手だけじゃなく、腕の力も使って、力いっぱい締めれました。

締め上げる場所に合わせて、大小の結束バンドを使い分けたら、接続したところが、完全に動かない状態になりました。

これまでも、自作PCで使う結束バンドで、しっかり固定していたつもりだったのですが。今回は、レベルが違う感じがしました。

浄水器に取り付けたところ、以前より水量を上げても、ガタガタと振動し難くなり、浄水器に水が溜まるスピードも早く、ちゃんと使えてた状態に、かなり近づきました。

その気がなく、大小の結束バンドを使ってみたのですが。大きさが違うと、全然違うというのが、改めて感じられました。

今度こそ、水漏れすることなく、長く使えるんじゃないかなと期待しています。

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気軽に遊べる麻雀アプリ セガNET麻雀MJ エガちゃんねるの動画を見て、シングルプレイで遊べて、基本プレイ無料の麻雀アプリを試しに [気軽に遊べる麻雀アプリ セガNET麻雀MJ]

3日ほど前、江頭2:50さんのYouTubeチェンネル『エガちゃんねる』を見ていたところ、『【麻雀】最強の刺客・・・ついに女性No.1雀士と頂上決戦!!』と題して、プロ雀士 瑞原明奈さんと対決していました。

エガチーム 3人 対 女性プロ雀士の対決なのですが、負けた方が罰ゲームというものです。プロ雀士が負けると、プロ麻雀リーグの勝利者インタビューで、江頭さんのギャグを真似てやらなければならず、これが話題になっています。

これまで、エガチームに敗れた女性プロ雀士が、勝利者インタビューでギャグをすると、ネットニュースで大きく取り上げられたりするため、麻雀をほとんど知らない私でも、ちょっと麻雀が身近に感じられるようになりました。

麻雀と言えば、中国の路上で年配の方がやっているイメージがあり、複雑で奥深く、難しそうなのですが。一方で、麻雀は、脳にいい刺激になり、健康にいいという話もあります。

脳にいいという理由を調べたところ、捨てた牌から、相手が、どんな役を作ろうしているかを読むため、常に変化する状況を見て、想像するところに、脳に良いというポイントがあるらしく。

エガちゃんねるで麻雀動画を何度か見ていることだし、頭にいいなら、ちょっとやってみようかなとなりました。

ただ、今は、基本プレイ無料の麻雀アプリが、たくさんあるのですが。ネットゲームが盛んなこともあり、ほとんどオンライン対戦が前提になり、数字合わせで役も知らない私が、突然、やるのは厳しく。

そこで、シングルプレイで基本プレイ無料の麻雀アプリを探したところ、これは良さそうだと感じたのが、『セガNET麻雀MJ』です。

日本のゲームメーカーでお馴染みのSEGAのアプリで、PCでも、スマホでもプレイできるというものです。しかも、ゲームらしさがあり、本格的な麻雀ゲームよりも堅苦しくなく、カジュアルなものです。

やりやすいポイントとしては、プレイ中に実況があり、解説者が明るく話すため、麻雀中の気分を盛り上げてくれます。

この麻雀アプリは、初心者向けなところもあり、チュートリアルもちゃんとあり、4択クイズで知識が試されたり、初心者には、いいところが多く。

始めたばかりでもあり、コンピューター相手でしか、麻雀をやっていないのですが。実際にやってみると、自分のところに回ってくる麻雀牌の少なさが感じられ、限られた状況で役を作る緊張感があります。

私の場合、数字合わせくらいしかできず、細かい役については、全然知らないため、とにかく、やりながらになるのですが。

それでも、リーチがかかったら、相手の捨て牌を参考に、こちらが上がらずに守りに入ったり、エガちゃんねるの麻雀動画を見ているため、感じが掴みやすいのもあります。

VRゲームで、別世界に入ったようなもので、刺激的で面白いのですが。体感な感じで、感覚を使うところがあり、楽しいのですが、運動した後のような疲れがあります。

それと比べ、カードゲームのような麻雀は、静かに頭を使う感じで、体を休めながら楽しめそうで、これはこれでいい効果がありそうです。

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Meta Quest 2 VRコントローラー修理 部品交換が無事に済み、考えてみたら、結構前からおかしく [Meta Quest 2 VRコントローラー修理]

前回、Meta Quest 2 左右VRコントローラーのアナログスティックが壊れ、無事に部品交換できたことを書いたのですが。

アナログスティックが、ちゃんと動くようになると、大分前から、おかしかったのが分かりました。

部品交換前のアナログスティックは、前に押して戻しても、前に何度か押した状態になり、アナログスティックが精確に中心に戻っていないらしく、左右に押したように勝手に動いたりしていました。

一番、傷んでいたのが、VRゲームの前方向に移動する、アナログスティックを前方向に押すところです。この不具合は、1回押しただけでも、勝手に何度か押し切った状態になっていました。

一方の左右に押した状態になるというのは、程度としては、そこまで酷くなく、軽く触れた程度で押し切っていない感じです。

ここまで状態が酷くなり、修理することになったのですが。こうなる前、アナログスティックを真下に押し込んだ時の動作も、おかしかったことに気づきました。

『The Forest』をVRでプレイすると、右VRコントローラーのアナログスティックを真下に押せば、しゃがむのですが。真下に押し続けているにもかかわらず、しゃみ状態が長く維持できず、勝手にすぐ立ち上がっていました。

このゲームを始めた当初から、長くしゃがめない状態だったため、もともとこんな感じなのかなと思っていたんです。

ところが、アナログスティックの部品交換後は、しゃがみ状態がしっかり保てるようになり、勝手に立ち上がらなくなりました。『The Forest』を始めた頃には、すでにアナログスティックが傷んでいたのが分かります。

そこから、『The Forest』を110時間以上プレイし、その後、『サブノーティカ』で84.7時間、よくクリアするまでアナログスティックが持ったものです。

部品交換の時に、ネジの溝で、驚いたことがありました。どのネジも、+や-ではなく、六角形のギザギザしたものが使われていました。

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このコントローラー、リング状のカバーがあるため、手元のボタン周りのネジは、ほぼ真っすぐドライバーをネジに押し当てることができません。

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20度ほどの角度があり、これでネジを回したら、ネジの溝が削れるだけじゃないかと思っていたんですが。ギザギザが上手くドライバーの先とかみ合い、滑ることなく回せました。

ネジの溝が、ギザギザじゃなかったら、分解できなかったかもしれません。

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Meta Quest 2 VRコントローラー修理 アナログスティックを前に押せば、押しっぱなしになり、中心に戻らず、自分で部品交換 [Meta Quest 2 VRコントローラー修理]

Meta Quest 2の右と左のコントローラーにあるアナログスティックに不具合があり、『The Forest』や『サブノーティカ』で激しく使っていたことから、起こりそうだなとは思っていました。

どんな不具合かなのですが。アナログスティックを前に押して戻しても、押した状態が続き、前に何度か押したような状態になります。

この他、アナログスティックを使用した後、ちゃんと中心にスティックが戻らないらしく、変な方向に押した状態にもなります。

これだと、どんなことが起こるかなのですが。例えば、VR動画を見た場合、勝手に早送りや巻き戻しになり、まともに見れません。

右コントローラーが特に酷く、勝手に動いているようになり、左コントローラーは控えめながら、ちょっと変だなと感じる程度です。

VRコントローラーごと買い替えになると、公式サイトからの購入になり、1つで9890円、送料は無料です。これが、左右で2つとなると、2万円弱になります。

純正ではなく、他社製の互換コントローラーは無いものかと調べたところ、見つかりませんでした。

壊れている部品は、どちらも、アナログスティックなため、互換部品を購入し、自分で分解して、壊れた部品を交換することにしました。

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この中には、新品の部品が2つの他、交換に必要なドライバーなどの工具も揃っていて、分解の仕方を解説したパンフレットも入っています。早速、部品交換してみることに。

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パンフレットの解説は、英語になるのですが、フルカラーで説明が意外と細かく、役に立ちました。

これを読みつつ、後は、様子を見ながらになり、カバーや部品をまったく傷つけることなく、ちゃんと綺麗に部品交換できました。

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分解の手順は、パンフレットの通りにやるだけです。このパンフレットの写真を見れば、どこをねじ止めすればいいかもわかり、ネジのサイズも、4種類ほどしかないため、迷うこともありませんでした。

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VRコントローラーの電池を入れるところは、シールをはがすとネジが見え、それを外すのですが。このシールを切るためのカッターの刃もついていたのですが、爪で引っかいても、簡単に取れました。

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両面テープでカバーが取り付けられている部分があり、解説通りにドライヤーで温めてから、周りを外し、その隙間から、付属のプラスチックの棒を中に押し込むなどして、両面テープをはがし、ボタン周りの丸いカバーを外しています。

ドライヤーを使わずに、強引に引っ張ろうとすれば、カバーが壊れる恐れがあるため、ドライヤーは、意外と大事だった気がします。

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一番、分かり難かったところとしては、部品とつながったケーブルの外し方です。ケーブルを差し込む部分の反対側に黒く長いプラスチック状のものがあり、これを引っ張って立たせた状態だと、ケーブルのロックが外れます。

後は、新たな部品を取り付け、そこからのケーブルを差し込んだら、黒いバーをたおして、ケーブルをロックします。

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白い方が純正、黒い方が、今回、購入した部品です。

最初は、写真を撮りながら作業したこともあり、一つのVRコントローラーの修理に1時間ほどかかりました。

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その後、もう一つの方は、ある程度、やり方も分かっていたこともあり、30分かからずに修理が完了しています。

以前も、何度か書いたことなのですが。PCやPSのゲーム『Electrician Simulator』の経験が役に立ちました。



このゲームは、電気技師になり、壊れた家電を修理したりするものなのですが。最初は、分解に専念し、無理なく部品交換できるまで、しっかり行うというのが、今回も、活きた気がします。

特に、VRコントローラーは、コンパクトな分、いろいろ部品が詰まっていて、複雑な立体パズルな状態で分解にてこずりました。

それでも、できるだけしっかり分解することを心掛けていたため、分からないことが多いながらも、部品を壊したり、カバーのどこかが欠けることなく、部品交換できたんだと思います。

修理する時は、早く直したいという思いが強く、中途半端に分解した状態で部品交換したくもなるのですが。

それを抑えて、焦ることなく、仕組みを眺めながら、どんな感じで作ったのか思いを巡らしたり、絶妙な組み方に関心したり、そんな余裕も持てました。

ゲームを通じて、分解して組み立ててを繰り返していたため、この部品交換自体がゲーム感覚になったのも、良かったんだと思います。パズルを楽しみながら、壊れたものも直ったような、そんな感覚でした。

Meta Quest 2は、日常的に使っているため、2つのコントローラーが無事に直り、本当に良かったです。

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Steam VRゲーム中の酷いノイズ 不安定なグラボを直したら、ノイズ問題も完全になくなり、振り返って考えてみると [Steam VRゲーム中の酷いノイズ]

前回、『古いパソコンでたまにあるトラブル』でも書いたのですが。PCの電源を入れると、Windowsのロゴが表示されたところで止まったり、Windowsの画面になっても、急にフリーズして、勝手に再起動する不具合が起こり、グラフィックボードのドライバーを前のものに入れ替えたら、元に戻りました。

この状態で、Meta Quest 2からSteam Linkを通じ、PCのVRゲームを起動し、PCVRで使ったところ、こちらの酷いノイズも全く入らなくなりました。

どうも、SteamのVRゲームで聞こえていた酷いノイズも、更新されたドライバーによるグラフィックボードの不安定さが原因のようです。

SteamのVRゲームで、酷いノイズが出ていた時に、タスクマネージャーでCPUやメモリの状態を見ていたんですが。VRゲームによるCPU使用率が、突然、100%に跳ね上がったりしていたんです。

タスクマネージャーは、キーボードのCtrl、Alt、Delの3つのボタンを同時に押して、タスクマネージャーを選択すると開きます。

CPUに急に負荷がかかる状態が、グラフィックボードのドライバーを3月に公開されたものに替えたところ、起こらなくなり。VRゲーム中のCPU使用率は、50~60%で安定するようになりました。

前回、SteamのVRゲームでノイズが発生した時に、PCの動作を軽くすれば、ノイズの発生頻度も下がり、ノイズの酷さも改善できたと書いたのですが。

これは、グラフィックボードの不具合で発生するCPUへの負荷を軽減できたから、ノイズの発生を少し抑えられたというのが、本当のところのようです。

グラフィックボードは、『MSI GeForce GTX 1080 Ti GAMING X 11G』を使っていて、ドライバーの更新は、『GeForce Experience』というツールで行っていました。

『GeForce Experience』は、ゲームに合わせて、自動で最適化され、ゲームを録画したり、ストリーミングなど多機能なツールなのですが。その分、不具合が起こりがちです。

『GeForce Experience』は、月に一度くらいのペースでドライバーの更新があります。これだけ、頻繁に更新していると、今時のPCなら問題なくても、古いPCでは確認しきれず、不具合が起こるというのは、ある話です。

NVIDIAのグラフィックボードを使う際、『GeForce Experience』は必須のツールではないため、今回、削除しました。

これで、Steam VRゲームも、今まで通りSteam Linkで起動でき、快適に使えていた1ヶ月ほど前の状態に、やっと戻れました。

家庭用ゲーム機だったら、どれも作りが同じなため、このような問題は、起こらないのですが。PCの場合、構成がそれぞれで違うため、このようなトラブルは、長く使っているとたまにあります。

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古いパソコンでたまにあるトラブル デバイスのアップデート後、急に不安定になり、フリーズとシャットダウンを繰り返し [パソコントラブルの話]

Cドライブの空き容量が少なく、不要なアプリと使わなくなったデータを削除し、PCが軽くなったと書いたのですが。ついでにと思い、デバイスのドライバーも更新したところ、急にPCが不安定になり、PCが使えない状態に。

急にフリーズしたり、止まったと思ったら、勝手にシャットダウンしたり、これが頻発しました。何をやっている時かというと、YouTubeの動画を見た時やVRゲームを始めようとした時、Steamを起動しただけでも、起こります。

PCの中を整理しつつ、マザーボードのプログラム BIOSも更新し、デバイスのドライバーも更新していたため、これだけいろいろやってると、何が原因か分かり難く。

そのうち、まともにPCが立ち上がらなくなり、Windowsのロゴが見えた後、下に、『......』と表示され、そこら全く進まず。

ただ、キーボードの数字入力する Num Lockを押すと、点いたり消えたりするため、フリーズしてないのは分かります。

こうなると、最初に疑うのは、BIOSです。普通に使っていて、動作が遅かったり、不具合を感じなければ、あまりBIOSは、いじらないものです。これは、更新したため、PCが不安定になることもあるからです。

更新したBIOSを初期化して、最初の状態に戻すのですが。それでも、PCの動作は、不安定なまま、たまに、Windowsが、ちゃんと立ち上がっても、その後、YouTubeを見ていたら、急に止まることも、度々ありました。

Windows 10のサポート期限が、2025年10月14日なため、それまでには、Windows 11に乗り換える必要があります。現在のPCの構成は、古いため、CPUを買い替えることになり、このタイミングで組み直すかとも考えました。

Windows 10のサポートが終了した場合、プログラムによる不具合、設計上のミスによるセキュリティの穴が、修正されずに残ることになり、ウイルスやマルウェアなどに対しいて、脆弱になり、被害に遭うリスクが高まります。普段から、頻繁にPCを使うため、Windows 11にせざるを得ません。

どうしようかなと考えつつ、Windowsが起動する前に止まるというのが、大きなポイントでもあり、最後は、グラフィックボードが怪しいとなりました。電源スイッチを押して、グラフィックボードを経由して、画面に映り、その後、Windowsが立ち上がるからです。

グラフィックボードをPCから抜き出し、マザーボードに内臓のオンボードグラフィックから画面に映し出したところ、立ち上がり自体は遅いものの、全く問題なく起動できました。

使っているグラフィックボードは、『MSI GeForce GTX 1080 Ti GAMING X 11G』なのですが。『GeForce Experience』というツールは、不具合が多いことでも知られており、ゲーム向けに頻繁にドライバーを更新したりしています。

『GeForce Experience』を更新したばかりで、PCのトラブルが頻発しており、これが原因かなとなり、削除しました。この『GeForce Experience』は、ゲームを録画したりする時に役に立つものなので、必須のものではなく、不要なら削除しても、問題なくグラフィックボードは、動作します。

グラフィックボードを抜き取り、NVIDIA関連のアプリなどを全て削除した後、再び、取り付け、グラフィックボードのドライバーとNVIDIA コントロールパネルだけインストールしたところ、元も状態に戻りました。ドライバーは、今年3月のGame Readyを公式サイトからダウンロードしたものです。

古いPCを使っていると、更新後に動作が悪くなるというのは、たまにあるのですが。今回は、ずいぶん酷く、大変でした。

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Steam VRゲーム中の酷いノイズ 何となく原因が分かり、やっとノイズ問題が解消、これで快適に [Steam VRゲーム中の酷いノイズ]

前回は、SteamでVRゲーム中、度々発生していたノイズが、PCにかかる負荷を減らしたところ、発生頻度が下がり、このくらいならと思える状態になったと書いたのですが。

ちょっと気になるところがあり、再び、いろいろ見ていたところ、Meta Quest 2をPCと接続して、PCVRでVRゲームをプレイする場合、接続の仕方でサウンドが違うことに気づきました。

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Meta Quest 2をQuest LinkでPCと接続し、そこから、Steam VRを起動し、SteamのVRゲームをプレイした場合、サウンドの設定が、初期設定では『Oculus Virtual Audio Device』になります。このやり方が、以前からある方法です。

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これは、PC版アプリ『Oculus』のデバイスから、Meta Quest 2を開いたものなのですが。音声設定は、『Windowsの設定を使用』にしています。

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これが、Meta Quest 2にインストールした『Steam Link』を通じ、PCのSteam VRを起動した場合、サウンドの設定が、『Steam Streaming Sperkers』になります。

『Oculus Virtual Audio Device』は、音声のサンプルレートとビットの深さは、2チャンネル 16ビット 48000Hzで固定です。

一方、『Steam Streaming Sperkers』は、変更しても、Meta Quest 2と接続すれば、勝手に、『2チャンネル 16ビット 48000Hz』に変更され、どちらも同じになります。

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サウンドの設定変更のやり方は、画面右下の上方向の矢印をクリックし、スピーカーアイコンを右クリック、【サウンド】⇒【再生】から『Steam Streaming Sperkers』を選択し、【プロパティ】⇒【詳細タブ】から、サンプルレートとビットの深さを変更です。

Meta Quest 2と接続して、サンプルレートなどが勝手に変更になるということは、受け付ける設定が、それだけなんだと思います。

この他、Wi-Fi接続にも違いがあるようで。Quest Linkで接続すれば、Wi-Fiが5GHzで接続できるのですが。5GHzに接続しても、Steam Linkでは、2.5GHzで接続と表示されており、この違いもあります。

ただ、5GHzと2.5GHzでは、通信速度に違いがあり、VRゲームの場合、2.5GHzだとカクカクになることもあり。Steamリンクで、2.5GHzと表示されている割りには、ちゃんとVRゲームできており、2.5GHzという表示がホントかなとも思っています。

結論としては、Steam Linkを使わずに、従来のQuest LinkでPCと接続し、そこから、SteamVRを開き、SteamのVRゲームを起動すれば、ノイズが入りませんでした。

サウンドが『Steam Streaming Sperkers』に切り替わった時、最初からノイズが入るなら、これで一件落着で済むのですが。問題なく使える時もあり、よく分からない状態です。

PCに負荷をかけるとノイズが発生しやすいのは、間違いなく。変なタイミングでノイズが起こるため、何らかの処理が途中で割り込んだりしているのかもしれません。

私が使っているPCは、組み立ててから大分経ち、古いパーツで構成されているため、相性が悪いというのが、原因だと思います。

Quest Linkを使えば、ノイズが入らないことが分かり、YouTubeやTVerで音声も聴きながら、SteamでVRゲームが楽しめるようになりました。

Quest Linkも、アップデートにより、起動が早くなり。以前よりは、PCVRでのVRゲームもやりやすくなっています。

ちょっとした手間を惜しまず、従来の方法でPCと接続するのが、無難な使い方のようです。

これで、ノイズ問題が解消できました。

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Steam VRゲーム中の酷いノイズ PCにかかる負荷を減らし、ほぼノイズがない状態に戻り [Steam VRゲーム中の酷いノイズ]

SteamでVRゲームしていたところ、3週間ほど前から酷いノイズが入るようになりました。前回、設定を見直し、いろいろ試した話を書いたのですが、ほぼノイズが入らない状態になったため、とりあえず、これでとなりました。

何が原因かなのですが、ゲーム中に、何かが動作し、それによりPCに負荷がかかり、ノイズが入るということで間違いないと思います。

実際に負荷をかけるため、VRゲーム中に、TVerの動画も流したところ、ノイズが入る頻度が上がりました。

問題は、何が勝手に動作して、負荷をかけているかなのですが。これについては、ノイズが入った時に、タスクマネージャーでCPUの状態を見たところ、70%あたりから、一時的に100%になることは分かったのですが、何が切っ掛けかまでは分からず。

ただ、Windowsの更新で勝手に様々なアプリがインストールされており、不要なものを徹底的に削除したところ、PCの動作が軽くなり、ノイズが入り難くはなりました。

私の場合、問題なくVRゲームができるものの、余力があるほどではなく。それで、不要なアプリの負荷がかかり、動作が重くなると、ノイズが発生するということだと思います。

Windowsを更新する度に、動作が遅くなるという話をよく聞くのですが。これは、勝手に入れられたアプリが原因かもしれません。

Windowsの更新で分かるのが、デスクトップPCとノートPCの区別は無さそうで、ノートPCなら使いそうなアプリでも、デスクトップPCでは、全く使わないアプリがあったり、何でもできるように様々なアプリを入れるため、不要なアプリが多いです。

実際に、削除したアプリは、Windows関連なら、『モバイル通信プラン』、『カメラ』、『people』(アドレス帳アプリ)、『天気』、『マップ』、『付箋』、『ボイスレコーダー』、『Windows Copilot』、『print 3D』(3D印刷用)、『ペイント 3D』(3Dのお絵描きアプリ)『cortana』、『Snipping Tool』、『切り取り & スケッチ』(キャプチャ画像編集アプリ)、『オペレーターメッセージ』(旧 Microsoft メッセージング 請求やデータの制限などに関するモバイル オペレーターからのSMS表示)、『メール/カレンダー』(メールとスケジュールの管理アプリ)、『フィードバック Hub』(マイクロソフト社に提案するためのアプリ)など。

あとは、ゲーム関連で使わなくなった『DMMGamePlayer』やゲームランチャーも削除しました。

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削除の方法は、画面左下のWindowsのロゴを押し、【歯車マークの設定】⇒【アプリ】を選び、並んだアプリから『アンインストール』を選択して、削除します。

ここまできたら、PCの動作を軽くするため、やれるだけやってみようかとなり、他にもいろいろやりました。

PCを動かしているWindowsは、ハードディスクのCドライブなため、Cドライブに、余計なデータを残さないようにしました。

具体的には、ブラウザのキャッシュの場所をCドライブからDドライブに変更。デスクトップにファイルを並べず、Dドライブ内にフォルダを作り、デスクトップにショートカットを置き、そこからデスクトップ感覚で使うようにして、最後は、Cドライブをエラーチェックして、デフラグしました。

ネットで検索したり、動画を見たりすると、各ブラウザのキャッシュにデータがたまります。これが、Cドライブの場合、空き容量を減らすことになり、空きに余裕がないため、これで動作が遅くなることがあります。

私のPCの構成では、Cドライブが300GBしかなく、Dドライブが2TB、Eドライブが3TBです。DやEに容量が大きいゲーム関連をインストールしているのですが、それでも、Cドライブの空きは、40GB前後。不要なアプリを次々と削除しても、50GBくらいしか空きがありません。

Cドライブの空きを優先するため、ブラウザのキャッシュ場所を変更という話なのですが。これにより、ブラウザの動作は、若干、遅くなり、一時保存ファイルを最適化ツールでまとめて削除もできなくなるため、注意が必要です。

ブラウザのキャッシュを別の場所に変更する方法なのですが。ブラウザにより、ちょっとした違いがあります。

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FireFoxの場合、ブラウザのURLを入力するところに、『about:config』と入力し、『危険性を承認の上で使用する』をクリックし、『browser.cache.disk.parent_directory』を入力し、文字列を選択、+ボタンで追加します。後は、キャッシュを保存した居場所を事前に作り、それを指定します。例えば、D:\firefoxcacheなどと入力して、再起動します。

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ChromとOperaは、ブラウザをタスクバーにピン留めし、それを右クリックし、ブラウザを選択して、右クリックし、プロパティを選択。

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リンク先の『"C:\Program Files\Google\Chrome\Application\chrome.exe"』の後に、半角スペースを置き、『--disk-cache-dir="保存先"』を入力し、OKまたは適用ボタンで閉じます。保存先は、例えば、D:\chromecacheなどと入力します。

Edgeの場合も、上のやり方と全く同じなのですが。『スタートアップブースト』をオフにしなければ、有効になりません。

『スタートアップブースト』をオフにする方法は、URLの入力欄に『edge://settings/system』と入力すれば、スタートアップブーストの設定が表示されます。

もっと削除できないかと思い、Cドライブの【ユーザー】⇒【ユーザー名】⇒【AppData】を開き、ここに保存された不要なゲーム関連データも削除しました。

以前、プレイしたゲームのmodが大量にあり、Fallout3だけで、25GBもあり。他にも、今ではやっていないゲームのデータを消したところ、空きが100GBほどになりました。

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最後に、Cドライブのエラーチェックを行い、Cドライブを最適化する『デフラグ』に3時間ほどかかり、完了です。

これらは、フォルダを開き、Cドライブを選択し、右クリックし、【プロパティ】⇒【ツール】を開き、そこに、『エラーチェック』と『デフラグ』があります。

ここまでやると、Steamのノイズも、ほぼ無くなり、ノイズが、まれに発生した場合でも、短時間で戻るようになりました。

変なタイミングで、ノイズが入るため、何かが動作しているはずなのですが。これが分からないものの、PCの動作が軽くなったことで、ノイズの発生頻度も大分下がり、ノイズが発生しても、程度が軽く、収まるのも早くなりました。

PCの起動も、今まで、1分半かかっていたものが、今回、いろいろやったことで、1分まで縮まりました。使っていても感じられるくらい、動作が軽いです。

PCを組み立ててから、途中でCPUを替えたりしながら、10年近く経っています。最新のCPUとの差も、かなりある状態なので、そろそろ組み直さなければとは思っています。

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