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JUDGE EYES:死神の遺言Remastered 一度クリアしていても、楽しみ方がいろいろあり [JUDGE EYES:死神の遺言Remaster]

前回、久しぶりに『JUDGE EYES:死神の遺言』を始めたと書いたのですが。6年ぶりながら、意外とよく覚えていて、物語の展開に新鮮さは無いものの、それでも面白いです。



当時、龍が如くシリーズの感覚でプレイしていたため、バトルにばかり意識が向いていて、今回は、じっくり探偵部分を楽しんでいます。

一つの事件を追いながら、他の出来事も次々と起こるため、世界が広く感じられるという良さもあるのですが。龍が如くシリーズと違い、探偵要素もあるため、内容を理解しているかどうか試されることも、度々あります。

会話の中で、何について話すかが表示され、選択肢は3つあり、2つが正解、1つが不正解のようなものなため、話の内容を掴んでいれば、難なく選べるようなものです。

もし、話の流れから、選択肢を誤り、不適切な話題を振ってしまったとしても、ボーナスポイントがもらえないだけで、話している相手から、『そうじゃないだろ』みたいに返されたりします。

主人公は、探偵として、被告を弁護するための情報を集めており、刑事モノとは違った切り口なため、その分、複雑さもあります。

こんがらがって迷わないよう 主人公のスマホから、これまでを簡単に振り返られるようにもなっていて、何をすべきかも分かるようになっています。

これに加えて、派手なバトルもあり、全く本編と関係ないサブストーリーも複数あり、なかなか盛沢山なゲームです。

主人公に、木村拓哉さんを起用して、他の登場人物も、有名な俳優ばかりでもあり、力のこもった作品というのが、改めて感じられます。

また、やってみようかなと、なんとなく感じて始めた『JUDGE EYES:死神の遺言Remastered』なのですが。その後、続編ができたことからも、これは、凄いゲームです。

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JUDGE EYES:死神の遺言Remastered 改めてプレイして、主人公が違って見える楽しさがあり [JUDGE EYES:死神の遺言Remaster]

最近、大分前にPS4でプレイした『JUDGE EYES:死神の遺言』のリマスター版を始めました。久しぶりにプレイしてみて、探偵な雰囲気に派手なバトルもあり、楽しめています。

このゲーム、龍が如くシリーズに、探偵要素を加えて、木村拓哉さん演じる主人公が、怪しげな事件を解決するというものです。

PS4版では、2018年12月13日に発売されているのですが。当時、龍が如くシリーズで新作が出れば、予約購入していて、それに近い作品でもあり、探偵モノもどちらかというと好きなため、これはと思い、手に取ったことを覚えています。



今回は、リマスター版で映像が綺麗になり、英語音声が追加され、フレームレートも60FPSで映像も滑らかという違いがあります。

個人的には、PS4版でプレイしている時も、映像が粗いと感じたことはなかったのですが。リマスター版の映像は、確かに綺麗です。バトルでは、動きのキレが増したような、そんな印象を受けました。

これまで、シングルプレイで物語があるゲームの場合、クリアした後、再びプレイすることは、ほとんどなかったのですが。新作で、そこまで興味が持てるものがないなら、過去の面白かったものをやってみようかと思えるようになりました。

以前、母がYouTubeで木村拓哉さんの番組『木村さ〜〜ん!』を見ていると書いたのですが。私が普段見てるお笑い芸人さんのYouTube動画が、年末で更新が減ったため、私も『木村さ〜〜ん!』を見るようになりました。

『木村さ〜〜ん!』で木村拓哉さんをよく見ていて、そのイメージもありつつ、派手に戦う姿を見ると、独特な面白さがあります。

2作目の『LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶』もクリアしているのですが。より龍が如くに近い、1作目の『JUDGE EYES:死神の遺言』にしました。

2作目は、物語として、ヒロインが誰なのか分からないところがあり、そこが納得できず。それなら、1作目の方が、無難に面白いかなとなりました。

改めてプレイしてみて、街の中を自由に歩き回り、いろんなことが次々起こるというのは、賑やかな楽しさが感じられます。


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中間管理録 トネガワ YouTubeでイッキ見配信、気軽に見れる面白さがあり [面白かった映画やアニメ]

アニメ『中間管理録 トネガワ』を見たのですが。普段、なかなかアニメやドラマを見続けられないとブログに書いていたのですが、これは、最後まで、楽しく見ることができました。

今月31日まで、YouTubeチャンネル 『フル☆アニメTV』で全24話をイッキ見配信していて、無料で全話見れます。『フル☆アニメTV』は、講談社が運営しています。



上の動画が、その『中間管理録 トネガワ』です。終盤から、『1日外出録 ハンチョウ』もあり、それぞれの物語に分かれたりもします。

このアニメ、漫画家 福本伸行さんの作品『賭博黙示録カイジ』の登場人物 利根川幸雄を主人公に作られたスピンオフ作品です。

私は、アニメの『カイジ』は見ておらず、漫画本も読んでいません。藤原竜也さん主演の映画『カイジ』の1作目と2作目を、ずいぶん前に、Amazonのプライムビデオで見ています。

映画を見る前、『カイジ』を直接見たことがなくても、ギャンブルな話なんだろうなとは想像でき、ギャンブルそのものに興味がないため、見ようと思えなかったんです。

ところが、たまたま見たトーク番組だったか、原作者 福本伸行さんが、『カイジ』について話していて、穏やかに話す姿からギャンブルのイメージが結びつかず、どんな作品なんだろうと興味を持ったのが見る切っ掛けになりました。

そんなこともあり、『賭博黙示録カイジ』をある程度知っている状態で『中間管理録 トネガワ』を見たのですが。日常な物語ながら、何となく見てしまうような面白さを感じました。

何が面白かというと、『カイジ』の中では、怪しいギャンブルを仕掛けてくる金融会社 帝愛グループの最高幹部の一人が、利根川幸雄なため、悪い方の幹部なのですが。

上に会長、下に黒服達がおり、間に挟まれて、こわもてな感じもありながら、ちゃんとしているところに、ユニークさを感じます。なんだかんだ言いながら、下の面倒を見つつ、会長の機嫌を取っては、逆鱗に触れて怒られたり、いろいろあるところで人間味があります。

アニメ『中間管理録 トネガワ』は、話が何話にも続くという感じではなく、日常で起こりがちなことから、話が意外な方向に展開し、1話完結なため、非常に見やすく、気軽に見れる良さがあります。

個人的には、なんとなく見つつ、共感できたり、ためになる話もあり、過激なシーンは無いのですが、それでも楽しく見れました。

ただ、スピンオフ作品なため、『カイジ』をある程度見ていないと、面白く感じられないというのは、あるかもしれません。

物凄くハマって、短時間で全話見たという感じではないのですが。久しぶりに、アニメ作品を最後まで見て、自分の好みが、少し分かったような気がします。
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Fire TV Stickの話 母の動画を見る流れにパターンがあり、行きつく先はYouTubeのような [Netflix・Fire TV Stickの話]

パソコンもスマホもやらない母に、Fire TV Stickをプレゼントしてから、1年半ほど経つのですが。家電が苦手な母なら、このくらいしか使えないんじゃないだろうかという当初の予想を超え、現在では、動画を見ることに関しては、今時な感じにまでなりました。

最初、このブログでも書いたのですが。Fire TV Stickのリモコン操作が分からず、私が、リモコンのイラストをプリンターで印刷し、使い方を紙に書いて説明しました。

その紙を見ながら、Netflixで動画を見るようになるのですが。リモコン操作になれるまで、1ヶ月ほどかかりました。ずいぶん、時間がかかったように感じるのですが、ネットを使った経験がないため、経験として、近いものがないからかもしれません。

母の場合、Fire TV Stickを使う前は、テレビでの番組録画なため、ネットの感じが分からないこともあり、通信速度が下がり、読み込みで映らないだけでも、最初は、呼ばれていました。ネットは、こういうものだからと話しているうちに、理解したようです。

もともと、母は、BSの韓国ドラマを好んで見ていて、それを見尽くしてしまったため、日々の楽しみがあればと思い、Fire TV Stickをプレゼントしたのが、ネットで動画を見るようになった切っ掛けです。

最初に、Netflixで韓国ドラマを見るようになり、その後、Amazonのプライムビデオで韓国ドラマのチャンネルと契約しつつ、好みのドラマを一通り見たところ、今度は、恋愛リアリティ番組を見るようになりました。

その後、数ヶ月前から、Snow Manがお気に入りで動画を見るようになり、バラエティ番組『それsnowmanにやらせてください』を見るためU-NEXTと契約、ドラマ『サイレント』を見るため、FODとも契約しています。

有料動画配信サイトのSnow Man関連動画を見尽くしたところで、Snow ManのMVが見たいとなり、YouTubeを見るようになりました。

母は、地デジの『それsnowmanにやらせてください』も、もちろん、見ていて。地上波の週一番組では、物足りないから、もっと動画が見たいと思い、いろいろ見ているような感じです。

YouTubeを見始めると、いろんな動画があるため、一気に見る動画の幅が広がり、黒柳徹子さんが買い物する動画を見たり、最近では、木村拓哉さんがGYAO!で配信していた番組『木村さ~~ん!』を見るようになりました。

この木村拓哉さんのYouTube動画を見るようになった切っ掛けは、Netflixにあるドラマ『ビューティフルライフ』を見たことです。これも、Snow Manの番組を見てから、YouTubeとなる流れと似ています。

YouTubeは、過去の配信もさかのぼって見れたり、週に2~3本の動画を新たに配信するというのも珍しくないため、最後は、YouTubeに行きつくような気がします。

Fire TV Stickを使うようになってから、好きな動画を見つつ、よく笑っています。笑いは、心身の健康に良いという話もあり、そう考えると、健康法のようなものかもしれません。

母は、大雑把な性格で、やりたい放題な感じなのですが。これだけ、動画を見尽くしたところで、最近では、動画ばかり見ていたら、何もできないと気づき、ここまでで見るのはやめようと自制できるようになりました。

ただ、これもやり尽くしたからとも言えそうで、新しいものが見つかれば、すぐ元に戻ってしまうのかもしれません。

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