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他と比べて確かに安い 駿河屋 10日ではなく、5日で届いて驚く [その他]

ネット通販では、アマゾンをよく利用しています。幅広い品ぞろえで価格が安く、しかも、届くのが非常に早いので、多い時には、週に3回くらい荷物が届きます。

家電や日用品まで、大半のものをアマゾンに注文するのですが、ゲームとなると調べたくなるのが、アマゾンより安いこともある『駿河屋』です。

駿河屋は、頻繁にセールをしていて、1500円や999円以上で送料無料となることが多く。専門のおもちゃ屋さんという感じで、昔の物も結構あり、豊富な品揃え。

ただ、駿河屋と言えば、注文してから10日で荷物が届くという話が、ネット上でよく見かけます。確かに、アマゾンに慣れてしまうと遅さが目立ちますが、今まで、7~8回ほど注文した経験から、そこまでかかったことはありません。

今月8日の朝に駿河屋へ注文し、クレジットカードで支払い、13日に届きました。アマゾンに注文すれば、早ければ翌日の午前か午後に届くという距離です。

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上の画像がそれなのですが、中身は、『ディアブロ』。『ウルティマオンライン』の話から、当時を思い出し、マウスだけでも遊べて、凄く面白かったのを今でも覚えています。

駿河屋の場合、注文してから手配というか、発送までの準備が非常に長く。発送済みになれば、アマゾンと変わらない感じで届きます。

8日に注文して、13日に届いたというのは、今までで最短でした。1週間はかかるというイメージで注文していたので、5日で届いた時は、ちょっと感動しました。

注文したからには、すぐに欲しいという気持ちもあるのですが。ちょっと時間がかかってもいいもの、昔のゲームが欲しい時などは、駿河屋をのぞいてみると掘り出し物があるかもしれません。


新品/中古ゲーム販売 通販ショップの駿河屋

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コントローラーの話 GameSir VX AimBoxには使えないものの、10ボタンマウス DUX M-DUX30BKが便利 [その他]

Xbox、Switch、PS4でゲームパッドではなく、マウスとキーボード操作ができるコンバータ 『GameSir VX AimBox』では、使用する際にドライバーが必要なマウスが使えません。

ゲームパッドの代わりに、マウスとキーボードを使うなら、キーボード側にボタンが割り当てられるため、マウスのボタンの数は、あまり気にならないかもしれません。

私の場合、左手にゲームパッド、右手にマウスなので、ゲームパッドの右半分をマウス側で補う必要があります。

そこで、ドライバー不要でボタンが多いマウスがあればいいのですが、5ボタン以上のマウスになると、大半が、ドライバーが必要なもの。数え方によっては、ホイールの押す、前後に回すで3ボタンと数えたりもするため、マウスの横に二つのボタンくらいが限界のようです。

『GameSir VX AimBox』のボタン割り当てでは、ホイールの押しと回す方向を区別していて、ホイールだけで、3つのボタンを設定することができます。ゲーム中に多用しないボタンをそれらに割り当て、5ボタンのマウスを使うしかないかなと感じています。

PCの普段使いに、10ボタンのマウス『エレコム DUX M-DUX30BK』を使っています。このマウスが、GameSir VX AimBoxで使えたら楽にプレイできるのですが、ドライバーが必要なこともあり、無理でした。

接続してみたところ、通電はしているのですが、マウスとしての操作を全く認識できず。ファームウェアの更新などで、ドライバーが必要なマウスも使えるようになるといいのですが、難しそうです。

この『エレコム DUX M-DUX30BK』、PCゲームで主にMMO向けに作られたマウスなのですが、パソコンでの様々な作業にも、かなり便利に使えています。

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エレコム DUX M-DUX30BK ¥5,250 税込 ※Amazon 2024/1/15時点

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上の2つの設定画面の画像は、クリックすると大きく表示されます。10ボタンに様々な操作を割り当てることがで、音量の上げ下げ、ブラウザの起動、マイコンピューターを開くなどもでき、キーボード上の特定のボタンを割り当てたり、マクロエディタで作った一連の操作も一つのボタンに割り当てられます。

マクロエディタでは、キーボードでいくつかボタンを押したものを作成し、それをマウスのボタンに割り当て、マウスのボタン一つで済むように設定できます。

しかも、マウス本体に記録されるため、仕事用のボタン設定、ゲーム用のボタン設定などを作り、それらをマウスのボタン一つで切り替えられます。切り替えるとマウスにあるランプの色が変わり、赤、緑、青、紫、エメラルドグリーンの5色で分かりやすいです。

もし、パソコンで毎日同じような操作をしていることがあれば、その一連の流れをボタン一つに割り当てられると手間が大きく減ります。ちょっとしたことですが、日々のことだけに効果が大きいです。

ボタンの押しやすさは、ゲームでは、勝敗を分ける大きな部分なので、多ボタンのマウスを使っている人は、意外と多いのかもしれません。

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PS4 純正ゲームパッドとGameSir VX AimBoxによるマウス操作 マウスでやりやすくなるのは、狙って撃つようなゲーム [その他]

コンバーター『GameSir VX AimBox』を使いマウスで操作できるようになると、やりやすくなるのは、銃で狙って撃つようなゲームです。

ゲームパッドのアナログスティックの場合、敵を狙って撃とうとすると、スティックを傾けて、照準を動かし、敵に合わせたら止めてという流れで、動く敵を狙うのが難しいです。

親指だけでアナログスティックを傾け、照準が動くスピードを把握し、動く敵を素早く狙って撃つというのは、かなりやり込まないないとスムーズにできません。

照準は少し動かす程度で、キャラクターを移動させながら、照準が合えば撃つというやり方でプレイしている人も多いのではないでしょうか。

一方、マウスの方は、マウスを持った手の速さで照準を合わせるため、自分のペースで合わせられるため、慣れやすく、素早く照準を敵に合わせやすいです。

パソコンでマウスを使う際に、画面上の小さなアイコンを簡単にクリックできることからも、操作のしやすさに違いがあるのが分かります。

上の動画は、『Days Gone』で純正コントローラーを使ったものとマウスで操作したものです。このゲーム、買うか買うまいか迷っているうちに時が経ち、今年4月、PS Plusのフリープレイに入っていました。

動画の最初の方が、使い慣れた純正ゲームパッドです。何度もプレイして、結構、上手くいったのが、これになります。

次が、『GameSir VX AimBox』を使い、マウスを使ったものです。ゲームに合わせて、コンバーターの微調整まではしておらず、ボタンを割り当て、感度を88にしています。

感想としては、純正ゲームパッドの方は、使い慣れていてのものなので、これ以上、操作が上手くなるというのは難しいです。

マウス操作の方は、まだ操作自体が不慣れでも、結構、狙いが定まっていたように感じました。コンバーターをゲームに合わせ微調整し、操作にも慣れれば、もっと上手くなりそうです。

『デッド バイ デイライト』なら、ゲームパッドとマウス操作の差が、それほどでもないように感じたのですが。『Days Gone』のような狙って撃つタイプのゲームだと、狙う操作のしやすさでは、マウスが有利なのは間違いないです。

ただ、ゲームパットの方が、キーボードとマウスに比べ、アナログスティックでキャラクターを動かしやすいという利点があります。狙いにくい分、動きを組み合わせて補っているという感じでしょうか。

トータルで見れば、バランスが取れているのかもしれません。

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