新型コロナウイルスワクチン4回目 ファイザー オミクロン株対応、思ったよりも楽に [新型コロナウィルスワクチン]
土曜日の午前10時頃に新型コロナウイルスワクチン(オミクロン株)を打ちました。ファイザー製とモデルナ製が選べるようになっていて、案内が届いてから、すぐに予約を入れました。
私は、1回目と2回目がファイザー製、3回目は、ファイザー製の在庫が無いらしく、モデルナ製です。今回は、どちらも選べて、しかも、これまでよりも予約が入れやすかったです。
前回、ワクチンを打ってから5ヶ月以上経った人に案内が届いているため、たまたま、受ける人が少ないタイミングだったのか、それとも、4回目にもなると、別に受けなくてもとなっているのか、そんなことを考えてしまうほど、ちょっと状況が違う感じがしました。
今回は、オミクロン株対応というもので、これまでとは違うものなのですが。より感染し難くなりそうで、結構、期待しています。
この3ヶ月ほどの間で、知人が二人、コロナに感染しました。直接、会ってはいないのですが、話を聞いたところ、陰性になっても、息が上がりやすかったらしく。
呼吸が乱れた状態ながら無理して復帰し、体力がある人だったからか、それでも1週間ほどで元に戻ったと話していました。普通の風邪などとは、全く違うんだなと、今頃になって、実感できました。
私の場合、新型コロナウイルスに感染していなかったのですが、熱があったことで、近所の病院へ直接行けず。休日に発熱外来に電話するも、全くつながらないなど、大変でした。
その経験もあり、新型コロナウイルスにかからないで済むなら、それに越したことは無いです。
土曜日の10時頃にワクチンを打ち、12時には、熱っぽさがあるものの、体温は36.1℃。15時には、ワクチンを打った左腕が痛くなります。この時、体温は、36.7℃。
久しぶりに新型コロナワクチンを打ったせいか、腕の痛みが気になります。19時には、我慢も良くないと思い、以前、アマゾンで購入した解熱鎮痛剤を飲みました。
この解熱鎮痛剤、空腹時をさけて飲むように書かれているんですが。2,3日前、寝ている時に、ちょっと頭痛が気になり、空腹時に飲んで再び寝たんです。翌朝、胃の不快感が無く、胃に優しいのは、本当のようです。
他の薬でも、例えば、風邪薬なども、胃に優しく、いつでも飲めるようなものがあるといいんですが。錠剤では、無さそうです。
鎮痛剤が効いたのか、寝ている時の不快さは、ほぼ無く。翌日の朝には、筋肉痛のような痛みが腕にあるだけです。昼頃には、普段通りの生活なら、あまり気にならないくらいになりました。
手を真上に上げてみたところ、痛みを感じつつも、真っすぐ上げられました。痛みがひどい時は、そこまで上げられないため、その程度の痛みです。
ワクチン後の状態は、これまでに比べ、腕の痛み、熱などが、大したことないという印象です。オミクロン株向けになり、改善されているのか、それとも、体が慣れたのか、よく分かりません。
熱が出ていないこともあり、だるさもほぼ無く、普通に食事もできました。今回は、思ったよりも楽に済んで良かったです。
私は、1回目と2回目がファイザー製、3回目は、ファイザー製の在庫が無いらしく、モデルナ製です。今回は、どちらも選べて、しかも、これまでよりも予約が入れやすかったです。
前回、ワクチンを打ってから5ヶ月以上経った人に案内が届いているため、たまたま、受ける人が少ないタイミングだったのか、それとも、4回目にもなると、別に受けなくてもとなっているのか、そんなことを考えてしまうほど、ちょっと状況が違う感じがしました。
今回は、オミクロン株対応というもので、これまでとは違うものなのですが。より感染し難くなりそうで、結構、期待しています。
この3ヶ月ほどの間で、知人が二人、コロナに感染しました。直接、会ってはいないのですが、話を聞いたところ、陰性になっても、息が上がりやすかったらしく。
呼吸が乱れた状態ながら無理して復帰し、体力がある人だったからか、それでも1週間ほどで元に戻ったと話していました。普通の風邪などとは、全く違うんだなと、今頃になって、実感できました。
私の場合、新型コロナウイルスに感染していなかったのですが、熱があったことで、近所の病院へ直接行けず。休日に発熱外来に電話するも、全くつながらないなど、大変でした。
その経験もあり、新型コロナウイルスにかからないで済むなら、それに越したことは無いです。
土曜日の10時頃にワクチンを打ち、12時には、熱っぽさがあるものの、体温は36.1℃。15時には、ワクチンを打った左腕が痛くなります。この時、体温は、36.7℃。
久しぶりに新型コロナワクチンを打ったせいか、腕の痛みが気になります。19時には、我慢も良くないと思い、以前、アマゾンで購入した解熱鎮痛剤を飲みました。
この解熱鎮痛剤、空腹時をさけて飲むように書かれているんですが。2,3日前、寝ている時に、ちょっと頭痛が気になり、空腹時に飲んで再び寝たんです。翌朝、胃の不快感が無く、胃に優しいのは、本当のようです。
他の薬でも、例えば、風邪薬なども、胃に優しく、いつでも飲めるようなものがあるといいんですが。錠剤では、無さそうです。
鎮痛剤が効いたのか、寝ている時の不快さは、ほぼ無く。翌日の朝には、筋肉痛のような痛みが腕にあるだけです。昼頃には、普段通りの生活なら、あまり気にならないくらいになりました。
手を真上に上げてみたところ、痛みを感じつつも、真っすぐ上げられました。痛みがひどい時は、そこまで上げられないため、その程度の痛みです。
ワクチン後の状態は、これまでに比べ、腕の痛み、熱などが、大したことないという印象です。オミクロン株向けになり、改善されているのか、それとも、体が慣れたのか、よく分かりません。
熱が出ていないこともあり、だるさもほぼ無く、普通に食事もできました。今回は、思ったよりも楽に済んで良かったです。
|
|
|
新型コロナウィルスワクチン3回目 モデルナを打ち、我慢せずに解熱剤、3連休の余裕もあり [新型コロナウィルスワクチン]
3連休の初日に、3回目の新型コロナウイルス ワクチンを打ちました。1回目と2回目が、ファイザーだったため、3回目もと思ったのですが、ファイザーが打てるところが見つからず。ファイザー製ワクチンの入荷を待つよりは、先に打った方がと思い、モデルナにしました。
土曜日の午前10時、モデルナワクチンを打ち、副反応で調子が悪くなる前に、お彼岸なため、お墓参りへ。お墓は、住んでいるところから近く、1時間ほどで全てまわり終えました。
ワクチン接種から10時間ほど経ったところで、熱っぽくなり、体温計で測ると、36.4℃。普段の平熱が、低い方なため、ちょっと高めです。
こんな感じで済めばいいなと思いつつ、寝たところ、夜中の1時に調子の悪さで目が覚め、背中に寒気を感じ、体の節々も痛く、頭痛と倦怠感もあります。
ワクチン接種から20時間ほど経った頃、朝の6時なのですが、熱が37.4℃。まだまだ寒気があり、さらに熱が上がりそうだったため、用意していたイブプロフェン配合の解熱剤を飲みました。
前回のファイザーでは、ワクチンを打ってから24時間後には、38℃近くの熱が出ていたため、今回は、先手を打ってという感じです。頭痛は、大分良くなり、熱の方は、36.7℃に下がりました。寒気は続き、体の節々が妙に痛く、不快な状態です。
寒気や節々の痛みがなくなったのは、朝と昼に解熱剤を飲んだ後、8時間ほど経った頃です。今度は、逆に体が熱くなり、体温は、37.0℃前後が続きました。このくらいなら、多少ふらふらするものの、起きていられるかなという感じです。
ワクチンを打ったところの痛みというのが、指でつねられてるような、そんな痛みです。打ってから30時間ほど経ったところで、触ったり、腕を上げたりしなければ痛くない状態になり、あまり気にならなくなりました。
現在、ワクチンを打ってから3日目の朝なのですが、まだ、微熱程度の熱があり、体のだるさがあります。ファイザーの時は、ワクチンを打った翌々日には、大分、良くなったのですが、今回は、ちょっと長いです。
ワクチンの量は、ファイザーの場合、1回目、2回目、3回目で、どれも同じ0.30ml(有効成分 30マイクログラム)。モデルナの方は、1回目と2回目が0.50ml(有効成分 100マイクログラム)、3回目は、その半分の量、0.25ml(有効成分 50マイクログラム)です。
兄は、普段、ちょっとした風邪なら自然に治すような丈夫な人なのですが。昨年、兄が、1回目と2回目もモデルナを打っていて、二日間ほど寝込んでいました。
私の場合、半分の量でも、こんな感じなので、もし、倍の量を打たれていたら、副反応は、もっと強く出ていたかもしれません。3連休なので体を休める余裕があるのですが、翌々日から平常通りだったら、ちょっと厳しそうです。
個人的な印象としては、やはり、ファイザーの方が、副反応が楽だったような気がします。副反応にも個人差があり、全く何もないという方もいるそうなので、誰もが、こんな状態になるという話ではないのですが。
3/22 追記:
ワクチン接種から4日目の朝なのですが、微熱も倦怠感もありません。腕の痛みは、ピーク時の半分くらいでしょうか。このくらいなら、ワクチンを打った左腕を下にしても、眠れそうです。
3/24 追記:
ワクチンを打った場所が、痛みから痒みを感じるようになり、周りの肌が赤いです。かきたい気持ちもあるのですが、かき出すと酷くなりそうで、気にしないようにしています。
ワクチンの量が半分のせいか、それほど酷い痒みではないです。これ以上、痒みが強くなれば、冷やしたり、かゆみ止めの薬を飲むつもりです。
土曜日の午前10時、モデルナワクチンを打ち、副反応で調子が悪くなる前に、お彼岸なため、お墓参りへ。お墓は、住んでいるところから近く、1時間ほどで全てまわり終えました。
ワクチン接種から10時間ほど経ったところで、熱っぽくなり、体温計で測ると、36.4℃。普段の平熱が、低い方なため、ちょっと高めです。
こんな感じで済めばいいなと思いつつ、寝たところ、夜中の1時に調子の悪さで目が覚め、背中に寒気を感じ、体の節々も痛く、頭痛と倦怠感もあります。
ワクチン接種から20時間ほど経った頃、朝の6時なのですが、熱が37.4℃。まだまだ寒気があり、さらに熱が上がりそうだったため、用意していたイブプロフェン配合の解熱剤を飲みました。
前回のファイザーでは、ワクチンを打ってから24時間後には、38℃近くの熱が出ていたため、今回は、先手を打ってという感じです。頭痛は、大分良くなり、熱の方は、36.7℃に下がりました。寒気は続き、体の節々が妙に痛く、不快な状態です。
寒気や節々の痛みがなくなったのは、朝と昼に解熱剤を飲んだ後、8時間ほど経った頃です。今度は、逆に体が熱くなり、体温は、37.0℃前後が続きました。このくらいなら、多少ふらふらするものの、起きていられるかなという感じです。
ワクチンを打ったところの痛みというのが、指でつねられてるような、そんな痛みです。打ってから30時間ほど経ったところで、触ったり、腕を上げたりしなければ痛くない状態になり、あまり気にならなくなりました。
現在、ワクチンを打ってから3日目の朝なのですが、まだ、微熱程度の熱があり、体のだるさがあります。ファイザーの時は、ワクチンを打った翌々日には、大分、良くなったのですが、今回は、ちょっと長いです。
ワクチンの量は、ファイザーの場合、1回目、2回目、3回目で、どれも同じ0.30ml(有効成分 30マイクログラム)。モデルナの方は、1回目と2回目が0.50ml(有効成分 100マイクログラム)、3回目は、その半分の量、0.25ml(有効成分 50マイクログラム)です。
兄は、普段、ちょっとした風邪なら自然に治すような丈夫な人なのですが。昨年、兄が、1回目と2回目もモデルナを打っていて、二日間ほど寝込んでいました。
私の場合、半分の量でも、こんな感じなので、もし、倍の量を打たれていたら、副反応は、もっと強く出ていたかもしれません。3連休なので体を休める余裕があるのですが、翌々日から平常通りだったら、ちょっと厳しそうです。
個人的な印象としては、やはり、ファイザーの方が、副反応が楽だったような気がします。副反応にも個人差があり、全く何もないという方もいるそうなので、誰もが、こんな状態になるという話ではないのですが。
3/22 追記:
ワクチン接種から4日目の朝なのですが、微熱も倦怠感もありません。腕の痛みは、ピーク時の半分くらいでしょうか。このくらいなら、ワクチンを打った左腕を下にしても、眠れそうです。
3/24 追記:
ワクチンを打った場所が、痛みから痒みを感じるようになり、周りの肌が赤いです。かきたい気持ちもあるのですが、かき出すと酷くなりそうで、気にしないようにしています。
ワクチンの量が半分のせいか、それほど酷い痒みではないです。これ以上、痒みが強くなれば、冷やしたり、かゆみ止めの薬を飲むつもりです。
新型コロナウィルスワクチン2回目 準備を整え、翌日に熱が上がり、お尻や節々も痛くなり [新型コロナウィルスワクチン]
28日に、新型コロナウィルスワクチンの2回目に行きました。ファイザー社製なので、モデルナ社製よりは副反応が軽いとは聞くものの、寝込んだ時にお世話してくれる人もいないため、こんなものを用意しました。
水分補給のために、スポーツドリンクの『アミノバイタル GOLD』( 555ml×24本入)。病気の時に飲むものとしては、『ポカリスエット』が定番ですが、個人的に甘すぎるため。
このアミノバイタル GOLD、熱中症予防のために購入し始め、飲むと意外に調子が良く。おそらく足りない栄養を補っているからだと思うのですが、栄養ドリンクよりも自然な元気さで、今年の夏に買い始め、3箱目。
グリコの『栄養ぎゅっと1食分 バランスオンminiケーキ』( 20個入り)も、何度か箱で買っています。小さいため、持ち運びに便利なのも良く、一番は、お腹に優しいところでしょうか。
食欲がないものの、何か食べておかなければという時に、こんな感じのものを食べているのですが。この手のバランス栄養食をいくつか食べた中で、これは適度に腹持ちが良く、それでいて、胃がもたれた感じもなく、個人的にちょうどいいです。
『アミノバイタル マルチエネルギー』というゼリー飲料は、アミノバイタルだからではなく、箱買いで安かったため。
新型コロナウィルスワクチンの発熱や痛み向けの薬として、厚生労働省のHPで紹介していたのが、アセトアミノフェン、非ステロイド性抗炎症薬(イブプロフェンやロキソプロフェン)。
『【Amazon.co.jp 限定】【指定第2類医薬品】PHARMA CHOICE IB鎮痛薬F 60錠』(イブプロフェン配合)も価格で決めました。
ここからは、ワクチンの話です。28日の10時20分に新型コロナウィルスのワクチンを打ち、その日は、打ったところが2時間ほどで痛くなり、1回目よりも痛みを早く感じました。
翌日、29日の午前0時半頃、急に目が覚め、ベッドから起きたところ、酷い倦怠感。ふらふらしながら、体温を測ると36.2℃。熱はないじゃないかと思いつつ、体の節々、特にお尻の筋肉あたりがうずくような痛み、腰に力が入らず、熱が出るぞという体調。
午前2時に測ると36.6℃、3時に測ると36.9℃、いよいよ調子が悪くなり、3時15分に37.2で微熱に。その後、横になり、午前7時に目を覚まし、測ったところ37.6℃、しかも、酷い頭痛。
普段、薬を飲むことに抵抗がないので、こうなる前に薬を飲むのですが。今回は、ワクチンを打っての副反応、1日、2日で勝手に治まるというのが分かっているだけに、少し耐えてみました。
午前10時半に、37.9℃になり、そこから熱が上がりもしなければ、なかなか下がりもせず。急に熱が上がるような寒気はないものの、うずくようなザワザワした感じはあり、頭痛が酷く、お尻の筋肉がうずくため、座っているのも辛い。
午後3時半、いい加減、そろそろ、解熱鎮痛剤を飲もうかとなり。飲んだところ、お尻や節々の痛みが1時間ほどで感じなくなり、頭痛は少しずつ良くなり、3時間経った頃には、気にならなくなりました。
熱の方は、飲んで1時間経っても、37℃台半ばで思ったほど下がらず。この薬、効いてるのかなと不安に感じていたのですが、4時間ほど経った頃には、36.4℃と平熱になりました。
ワクチンを打った翌々日の朝は、熱も平熱に戻り、体の痛みもなく、かすかに頭が痛いようなという程度。ワクチンを打たれた腕は、痛いままで上げ難いのは、そのまま。1回目もそうなのですが、2,3日で治ると思います。
解熱鎮痛剤は、思ったよりも役に立ちました。薬が効いていれば、ワクチンを打った腕の痛みも感じないため、よく眠れました。体の節々の痛みが、すぐに無くなった時には驚きました。やせ我慢せずに飲んで、しっかり寝てた方が良かったかもしれません。
インフルエンザのワクチンは、何度か打ったことがあり、体調が悪くなったことはないのですが、新型コロナウィルスワクチンは違ってました。
ワクチンを打つ前の問診で、医師から『熱が出るよ』と言われ、モデルナ社製の方が、そういうのが多いような話を聞いていただけに、大丈夫じゃないかなと思ってたのですが。
副反応には、個人差があり、人それぞれです。念のため、ワクチンを打った次の日は、休みを取っておいた方がいいかもしれません。
水分補給のために、スポーツドリンクの『アミノバイタル GOLD』( 555ml×24本入)。病気の時に飲むものとしては、『ポカリスエット』が定番ですが、個人的に甘すぎるため。
このアミノバイタル GOLD、熱中症予防のために購入し始め、飲むと意外に調子が良く。おそらく足りない栄養を補っているからだと思うのですが、栄養ドリンクよりも自然な元気さで、今年の夏に買い始め、3箱目。
グリコの『栄養ぎゅっと1食分 バランスオンminiケーキ』( 20個入り)も、何度か箱で買っています。小さいため、持ち運びに便利なのも良く、一番は、お腹に優しいところでしょうか。
食欲がないものの、何か食べておかなければという時に、こんな感じのものを食べているのですが。この手のバランス栄養食をいくつか食べた中で、これは適度に腹持ちが良く、それでいて、胃がもたれた感じもなく、個人的にちょうどいいです。
『アミノバイタル マルチエネルギー』というゼリー飲料は、アミノバイタルだからではなく、箱買いで安かったため。
新型コロナウィルスワクチンの発熱や痛み向けの薬として、厚生労働省のHPで紹介していたのが、アセトアミノフェン、非ステロイド性抗炎症薬(イブプロフェンやロキソプロフェン)。
『【Amazon.co.jp 限定】【指定第2類医薬品】PHARMA CHOICE IB鎮痛薬F 60錠』(イブプロフェン配合)も価格で決めました。
ここからは、ワクチンの話です。28日の10時20分に新型コロナウィルスのワクチンを打ち、その日は、打ったところが2時間ほどで痛くなり、1回目よりも痛みを早く感じました。
翌日、29日の午前0時半頃、急に目が覚め、ベッドから起きたところ、酷い倦怠感。ふらふらしながら、体温を測ると36.2℃。熱はないじゃないかと思いつつ、体の節々、特にお尻の筋肉あたりがうずくような痛み、腰に力が入らず、熱が出るぞという体調。
午前2時に測ると36.6℃、3時に測ると36.9℃、いよいよ調子が悪くなり、3時15分に37.2で微熱に。その後、横になり、午前7時に目を覚まし、測ったところ37.6℃、しかも、酷い頭痛。
普段、薬を飲むことに抵抗がないので、こうなる前に薬を飲むのですが。今回は、ワクチンを打っての副反応、1日、2日で勝手に治まるというのが分かっているだけに、少し耐えてみました。
午前10時半に、37.9℃になり、そこから熱が上がりもしなければ、なかなか下がりもせず。急に熱が上がるような寒気はないものの、うずくようなザワザワした感じはあり、頭痛が酷く、お尻の筋肉がうずくため、座っているのも辛い。
午後3時半、いい加減、そろそろ、解熱鎮痛剤を飲もうかとなり。飲んだところ、お尻や節々の痛みが1時間ほどで感じなくなり、頭痛は少しずつ良くなり、3時間経った頃には、気にならなくなりました。
熱の方は、飲んで1時間経っても、37℃台半ばで思ったほど下がらず。この薬、効いてるのかなと不安に感じていたのですが、4時間ほど経った頃には、36.4℃と平熱になりました。
ワクチンを打った翌々日の朝は、熱も平熱に戻り、体の痛みもなく、かすかに頭が痛いようなという程度。ワクチンを打たれた腕は、痛いままで上げ難いのは、そのまま。1回目もそうなのですが、2,3日で治ると思います。
解熱鎮痛剤は、思ったよりも役に立ちました。薬が効いていれば、ワクチンを打った腕の痛みも感じないため、よく眠れました。体の節々の痛みが、すぐに無くなった時には驚きました。やせ我慢せずに飲んで、しっかり寝てた方が良かったかもしれません。
インフルエンザのワクチンは、何度か打ったことがあり、体調が悪くなったことはないのですが、新型コロナウィルスワクチンは違ってました。
ワクチンを打つ前の問診で、医師から『熱が出るよ』と言われ、モデルナ社製の方が、そういうのが多いような話を聞いていただけに、大丈夫じゃないかなと思ってたのですが。
副反応には、個人差があり、人それぞれです。念のため、ワクチンを打った次の日は、休みを取っておいた方がいいかもしれません。