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カフェインレスコーヒー飲み比べ 飲みやすさもあり、他と比べて割安感も [コーヒーの話 カフェインレス]

カフェインレスのインスタントコーヒーを毎日飲んでいるのですが。同じものばかりを飲み続けていると飽きてくるため、他を試してみたくなります。

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左は『カフェイン 99.7%までカットのおいしいコーヒー』、右は、業務スーパーで購入した『Decaffeinated Coffee』というカフェインレスコーヒーです。

『カフェイン 99.7%までカットのおいしいコーヒー』は、アマゾンで購入しているのですが。ネットで購入できるインスタント カフェインレスコーヒーの中では、一番安いかもしれません。

袋詰めで価格を抑えたにしても、他のカフェインレスと比べたら、この価格は、群を抜いています。普通のインスタントコーヒーに比べ、カフェインレスの場合、少し割高になるのですが、これなら同じくらいになります。

初めて飲んだ時は、ちょっと物足りない気もしていたのですが、何度か飲むうちに、後味が強く残らないことから、飲みやすいと感じるようになりました。昨年の12月から飲み始め、再び購入しています。

コーヒーの苦味は、コーヒー本来の苦味と焙煎した時の焦げた苦味に分かれます。コーヒー本来の苦味は口に残らず、焦げた苦味は口に残ると言われています。

焦げた苦味は、体に悪いという話も聞くのですが。個人的には、どんなものにも良し悪しはあるものなので、特に気にしていません。

『Decaffeinated Coffee』は、業務スーパーに立ち寄った時に購入したものです。300円くらいだったと思います。

飲んだところ、酸味が強く、今まで飲んだものとは違うという印象だったのですが。このカフェインレスコーヒーを温めた牛乳に入れると、思った通りのコーヒー牛乳になります。

このカフェインレスコーヒーは、ゴロゴロした感じではなく、細かい粉末になっていて、溶けやすいです。お菓子作りやカレーの隠し味など、コーヒー以外にもいろいろ使えそうです。




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カフェインレスコーヒー飲み比べ 味の違いは大きく、グラムあたりの価格は同じくらい [コーヒーの話 カフェインレス]

めまいが良くなればと思い、カフェインが入っていないコーヒーを飲むようになり、3ヶ月が過ぎました。めまいが起こりそうだと感じたことは何度かあったのですが、以前のような歩けないほどの状態にはならなくなりました。

カフェインレスなので、覚醒作用がほぼなく、無理をしないようになったのも大きいかもしれません。夜に飲んでも睡眠の邪魔にならず、気軽に飲める分、以前よりも飲む量が増えました。

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今回は、『マウントハーゲン オーガニック フェアトレード コーヒー』、『ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス』、『UCC お・い・し・い カフェインレス コーヒー』を飲んだ感想です。

どれもアマゾンで購入しています。注文して次の日くらいに届き、しかも、価格も安いため、こうなると迷わず、アマゾンになります。

この3つ、100g、80g、45gと量の違いがあるのですが、グラムあたりの価格で考えると大きな差はありません。ただ、飲んでみると味の違いは大きいです。

カフェインの除去方法とカフェイン量については、『マウントハーゲン オーガニック フェアトレード コーヒー』は二酸化炭素と水で99%カット、『ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス』は天然水を使い97%カット。『UCC お・い・し・い カフェインレス コーヒー』は、二酸化炭素でカフェインを除去し、何パーセントカットかは、公式サイトで調べても分かりませんでした。

ただ、日本でカフェインレスコーヒーと表示できるのは、カフェインを90%以上カットしたものなので、『UCC お・い・し・い カフェインレス コーヒー』も少なくても9割はカットしていることになります。

飲む時は、1.5倍ほど多めに入れ、濃いめにしています。味の違いは、『マウントハーゲン オーガニック フェアトレード コーヒー』は、香りが程良く、酸味と苦みがあり。インスタントコーヒーなのですが、ドリップしたコーヒーにも近い味わいで、人気なのも納得という感じです。個人的には、これが一番良く、無くなるとまた買っています。

『ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス』は、香りもあり、味のバランスが良く、飲みやすさがあります。ラベルには、コーヒー感のレベルが3とあるのですが、これが控えめな気がして、4くらいでも良さそうです。

『UCC お・い・し・い カフェインレス コーヒー』は、苦味よりも酸味と渋味があるという感じでしょうか、味よりも気になるのが、香りが弱いことです。ラベルに記載されている表示では、苦味とコクがあり、酸味が少ないとあるのですが、違った感想になりました。

カフェインレスコーヒーの味も、いろいろなのですが。仕事中や何かを食べながら飲んだり、寝る前にリラックスしたい時など状況に合わせて飲めるため、どんな味でも楽しみながら飲めています。

コーヒーには、1000種類以上の成分があるといわれていて、そこから、カフェインを除去できるというのは、凄いことかもしれませんね。


  

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何も気にせず、コーヒーが飲める よく眠れて、トイレに行き過ぎることもなく、めまいも良くなり [コーヒーの話 カフェインレス]

コーヒーをよく飲むようになった切っ掛けは、覚醒作用で眠気がなくなり、いろいろとはかどるからです。味よりも効果で飲み始め、より効果を高めるために、豆を挽いてコーヒーを淹れたり、これが数年続き、すっかり習慣になっています。

1年ほど前から、めまいを感じるようになり、その程度も様々。普段なら念のため病院に行くところですが、コロナウィルスに感染すれば、それでどころではなく、自分でどうにかしようと思いました。

しばらくして、コーヒーを飲んだ後に起こりやすいことが分かり。調べたところ、カフェインは、過剰に摂取すると交感神経を強く刺激してしまい、自律神経のバランスが崩れ、吐き気やめまいを引き起こすことが分かりました。

それなら、コーヒーを飲むのをやめようとなるのですが、これが簡単なことではありません。飲むのが習慣になっているため、飲まないと調子が上がらないというか集中できず、冴えない状態に気分も悪いです。

どうしようかなと考えたところ、ノンカフェインのコーヒーにたどり着きました。これだとコーヒーを飲んだ気分にはなるので、今までと変わらず、摂取するカフェイン量を大幅に減らせます。

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カフェインレスのコーヒーで、今、飲んでいるのは、『マウントハーゲン オーガニック フェアトレード コーヒー』と『ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス』。個人的な好みですが、マウントハーゲンの方が、味がいいです。

カフェインレスにはなっているのですが、厳密に言えば、カフェインが全く入っていないのではなく、マウントハーゲンが99%カット、ネスカフェが97%カット。

凄いのが、ノンカフェインにするため、コーヒーに似せたものではなく、本当のコーヒー豆を使い、水や二酸化炭素でカフェインを取り除いています。それだけに、味は、コーヒーそのものです。

インスタントコーヒーなので、何も言わずに出してしまえば、ノンカフェインとは誰も気づかないレベルです。ミルクや砂糖を入れれば、全く分からないかもしれません。

ノンカフェインに切り替えて、2ヶ月ほど経ちました。寝る前に飲んでも眠れて、めまいの方も歩けないほどになることが、大分、少なくなりました。カフェインによる利尿作用もないため、何度もトイレに行くことがないのも助かります。

カフェインが、ほぼ無いので、覚醒作用もないはずなのですが、習慣として、コーヒーを飲んでいたため、目が覚めるような錯覚があります。コーヒーを飲み始めた頃は、覚醒作用が実感できたのですが、飲むのが習慣になり、思ったほどの効果はなかったのかもしれません。

どんなことでも、そうなのかもしれませんが、やり過ぎは良くないということでしょうか。


 

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