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ロストジャッジメント アクションゲームが不得意ながら、強すぎる亜門十三も倒せて、達成感あり [ロストジャッジメント]

『ロストジャッジメント』( PS4 ¥3,921 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)の本編を終え、サイドケースも全て終わり、清々しいような達成感があります。本編とサイドケースをクリアすると、やり尽くした感があり、いい映画を観た後のような感覚です。

これまで、前作の『ジャッジアイズ』、『龍が如く』シリーズも、本編がクリアすれば、終わったという感じが強く、それで、ゲームをやらなくなっていました。そのため、サイトケースやサブストーリーは、7割ほどクリアした状態です。

それが、今回の『ロストジャッジメント』は、サイドケースを全てクリアするほどプレイしていて、それだけ、このゲームが楽しめるものだったんだと思います。

本編の大きな物語に加え、学校での部活の物語も、学校という場所が関係しているからこそ、二つで一つのような、つながりが良かったのかもしれません。

サイドケースの最後が、本編のボスよりも格段に強く、裏ボスと言われている『超・亜門』が相手なのですが。普通に戦っても、相手がダメージを回復するため、歯が立たないです。

アクションゲームが得意ではない私でも、倒せた方法というか、倒せた状況なのですが。まず、難易度を下げて、『EX EASY』に。個人的には、これでも、無茶苦茶強いです。

私の場合、ノーマルでプレイしていて、2回負けたところで、『EASY』に切り替え、さらに、2,3回負けて、『EX EASY』にしました。もしかすると、設定から、『EX EASY』に切り替えられたかもしれません。

装備は、『ファイトインナーSS』、『マルチスパッツ3』、『防火プロテクター2』、『EX持続ベルト』です。どれも、カミング・ブーンという店で買えるものばかり。構成は、火炎対策とEXブースト時間を長めにしています。この他、『タウリナー』×3、『スタミナンX』×3、『益荒男乱撃の仙薬』×2も用意しました。

バトルスタイルを『一閃』にして、EXブーストを発動。そして、△ボタンを連打しながら、敵に連続して攻撃。EXブーストが切れたら、『タウナー』や『スタミナンX』で再びEXブーストで△ボタン連打。後は、『益荒男乱撃の仙薬』を使い、接近戦で〇ボタンを連打を繰り返しました。

時間が経つと敵はダメージを回復するため、短時間で素早くということで、こうなりました。一閃のEXブーストだと、距離を詰めて攻撃するため、距離があってもダメージを与えやすく、最後は、敵が防御しても攻撃できる『益荒男乱撃の仙薬』で倒せました。

私自身、ボタンを素早く押し分けるというのが、得意ではなく、だから、アクションゲームは、あまりという感じなのですが。このやり方だと、〇ボタンの連打、△ボタンの連打だけなので、なんとかなりました。

前作の『ジャッジアイズ』は急いで終わらせたため、クリアしていないサイドケースがまだまだあります。改めて、『ジャッジアイズ』をプレイしようかなと考えています。

やはり、木村拓哉さんが登場して派手に戦うというのが、やはり、面白く。しかも、TV番組やCMなどで見かける度に、また、ゲームもやりたくなり、不思議なものです。

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ロストジャッジメント 二つの大きな物語があると終わりを感じず、まだまだ楽しめそうな [ロストジャッジメント]

『ロストジャッジメント』( PS4 ¥3,921 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)を63時間ほどでクリアしました。ところが、本編の他、学校の物語も大きく、終わったという感覚がなく、まだまだ遊べそうです。

これまでの前作『ジャッジアイズ』や『龍が如く』シリーズは、大きなメインストーリーが一つ、コメディや風刺が効いた サブストーリーが複数という構成でした。メインストーリーの大きさに比べれば、サブストーリーはすぐに終わるような小さなものです。

それが、『ロストジャッジメント』では違っており、学校での部活を通しての物語が、メインストーリーと並行して進めるほど大きく、二つのメインストーリーがあるようなものです。この他、いつものサブストーリーが、いくつもあります。

進め方で違うのかもしれないのですが。私がプレイした時には、学校の物語が終わらないまま、本編が終わり、長いエンドロールがありました。

これで終わりということは、学校の物語は、どうなるのかなと思いつつ、クリア後に本編と関係なくプレイできる プレミアムアドベンチャーモードでデータを引き継ぎ再開したところ、学校の物語の続きができ。

学校の物語は、各部活の物語をクリアし、最後の謎解きのようなところから再開して、クリアするまで1時間くらい。これは、メインストーリーとして扱ってもおかしくないくらいのボリュームと言えそうです。

本編は、イジメから始まった事件なため、シリアスなものなのですが、学校の物語は部活なため、青春ドラマという感じで違った良さがあります。どちらの物語も、学生の頃、誰にでも心当たりがありそうな部分があり、そこに強いメッセージ性も感じられます。

部活ごとにできるゲームも多彩なのですが、遊び甲斐があるものばかりで本編を忘れてしまうほどです。これまでは、本編で強くなるために、ちょっとしたゲームをするという感じだったのですが、今回は、ゲームそのもので楽しめました。

大きな二つの物語に加え、普通に遊べるゲームも多く、それが上手く調和しているからこそ、やり尽くして終わったという実感が薄く、まだまだ遊べそうだと思えるのかもしれません。

学校の物語をクリアすると、リスの落書きに反応するアイテムが貰え、それを装備すると落書きがあるところでアラームが鳴ります。これを持って、街を歩き回ると、こんなところにあったのかという驚きがあり、それを見つけることでバトルの奥義が増えます。

ロストジャッジメントの攻略サイトを見れば、全ての落書きの場所が公開されていると思うのですが。それを見てしまったら、探しながら街を歩くという楽しみが無くなるところでした。これが、結構、楽しいので見なくて良かったです。

馴染みがある東京側の街 神室町は、今回は物語が少なく物足りないと思っていたのですが。バズリサーチというアイテムでゲーム内でのネットのつぶやきを調べ、そこから、いろんな物語と遭遇しました。

個人的な感想なのですが、私がプレイした『ジャッジアイズ』や『龍が如く』シリーズと比べても、一番、遊べるのが、今回の『ロストジャッジメント』になりそうです。

木村拓哉さん演じる主人公の相棒がメインの物語が、有料のダウンロードコンテンツで来年あり、楽しみにしています。今回の自由に歩き回れる街は、まだまだ、いろんな事が起こりそうな広さがあります。

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ロストジャッジメント 部活をやり尽くそうとしたところ、本編が最終章に入ってしまい... [ロストジャッジメント]

PS4『ロストジャッジメント』は、前作の『ジャッジアイズ』や仕組みを引き継いだ『龍が如く』のように、本編の物語以外にも遊べる部分が多いゲームです。

様々な遊びをクリアすることで強くなるため、ゲームを進めやすくするためにもやった方がいいものの、本編を終えてしまうと目的を失い、遊びの面白さが半減するところもあります。

そこで、本編を進め過ぎずに、遊びな部分を楽しんでいたのですが。学校での部活のところで、ボクシングと暴走族で、ロックがかかり、先に進めるには、本編の進み具合と書かれていたため、本編を進めたところ、避けていた最終章に入ってしまいました。

ボクシングのロックがかかった状態では、他のことをしないと先に進まないんだろうなと思っていたのですが、そうではなく。ただ、ボクシングジムへ行き、イベントが発生して、ロックが外れるようなものでした。

こういうゲームをシリーズでプレイしてきてたため、こんな感じで進めればというのは、ある程度、分かっていたのですが。もしかしたらと考えてしまい、本編が終わらないギリギリのところで、他の遊びを楽しんでいます。

ここまでプレイして、これまでのように街をブラブラ歩いたら、変な物語に遭遇するというよりも、学校の部活、探偵への依頼でいろいろ起こるという感じです。

攻略サイトなどで調べてしまえば、本編と遊びな部分をバランスよく進めることができるのですが、調べてしまえば、ネタバレでゲームそのものが面白くなくなり、ただ、解説通りに進めるだけになってしまいます。

今回も、こんな感じになるんだろうなと先を読みながらプレイしているのですが、今までにない学校での部活があり、イジメがテーマなため先も気になり。

進め具合を気にせず、気が向いた方へ自由に進めるというが、いろいろできるゲームでは、一番いいやり方なのかもしれません。手探りなところで、全体的にバランス良くというのは、無理があるようです。


 

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ロストジャッジメント 様々なゲームを楽しむなら、街を歩き回るより部活を中心に [ロストジャッジメント]

『ロストジャッジメント』( PS4 ¥3,921 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)は、部活が進むにつれて、やれるゲームがどんどん広がり、だんだんと本編の物語が気にならなくなりました。

以前、部活にほとんど手をつけないまま、本編を進め過ぎてしまい、進め方のバランスが悪いようなことを書いたのですが。最近は、部活メインでプレイしています。

音ゲーなダンス部から始まり、ロボット部、eスポーツ部、学校外のボクシングやスケボー、暴走族とレースし、ガールズバーにも出入りするようになります。どれも、結構、遊べるものばかりです。

これらのゲームが、全て部活を進めることでやれるようになり、前作の『ジャッジアイズ』や『龍が如く』のように、街中を歩き、遭遇した出来事からというものではないです。

最初、いつもの感じで街中を歩き回り、バッティングセンター、ドローンレース、VRのすごろくは、これまで通りだったのですが、ガールズバーには、なかなかたどり着けず。

部活を大分進めて、結構、あっちこっちに顔を出すようになってから、ようやく、ガールズバーにも行けるようになりました。学校関連でガールズバーという流れが、予想外でした。

ガールズバーでは、相手の話に合わせ、制限時間内で文章を組み立て、会話を盛り上げるというゲームになるのですが。カクテルを飲みつつ、木村拓哉さん演じる主人公が、酔いが回ってふらふらという感じが、ちょっと絵的に面白いです。

部活は、ダンス部から始まり、そこをある程度進めると次の部活を調べるという流れになります。部活ごとに物語もあるため、そこだけでも遊べます。

ダンス部では、振り付けの盛り上がるポイントが3つあり、そこで何を踊るか、ダンスを選ぶことができます。以前書いたロボット部の他、暴走族のところでもバイクをカスタマイズできます。

この他、ゲームの中では、探偵への依頼もあれば、街で噂の出来事を調べたり、いろいろあるのですが、それらは、学校ではなく、主に街の中になります。

本編の物語が終わってしまうと、遊べる部分がいくら残っていても遣り甲斐が下がるため、ノラリクラリと楽しんでいます。全13章のようなので、残り何章かを意識しながらという感じでしょうか。

ネット上では、攻略情報があふれているのですが。展開が分かってしまうと物語が台無しになり、流れに沿って進めれば、どうしたらいいかと困ることもなく、敵が強すぎれば、難易度も自由に下げられるため、攻略サイトで調べるようなゲームではないような気がします。

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ロストジャッジメント 龍が如くと比べても、本編以外の遊びも多彩で長々と楽しめそうな [ロストジャッジメント]

『ロストジャッジメント』( PS4 ¥3,921 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)をプレイしていて、部活を通じてのゲームが、どれも楽しめるものばかり。しかも、どこか事件と関わりもありそうなところでやる気も持つことができ、そこが凄いです。

私が長らくやってきたシリーズ『龍が如く』は、4、5、維新、0、極、6、極2で、バトルアクションが好きなため、7はやらず、その後、『ジャッジアイズ』、そして、今回の『ロストジャッジメント』です。

街の中を自由に歩き回り、多彩なプレイスポット(ミニゲーム)、様々なサブストーリーがあり、そして、本編というのが、どれも共通した作りになっています。

ミニゲームというのは、主に、バッティングセンターやダーツ、将棋、カジノ、ゲームセンターなどで、お金が稼げたり、アイテムがもらえたりというものなのです。タイトルごとに、やり込めるゲームが、1つか2つくらいあります。

龍が如くでは、キャバクラ経営やミニ四駆(0)、組織を作って戦うクランクリエイター(6)などがありました。ジャッジアイズでは、ドローンレースがそれにあたりそうです。

これらのゲームは、本編と全く関係ないため、やらなくても問題ないのですが。その場限り、ちょっとプレイして終わりというものではなく、続けて遊べる普通のゲームになっています。

『ロストジャッジメント』では、部活として、ダンス部、ロボット部、ボクシング部などがあり、やり込めるゲームがいくつもあるのですが。それらが、本編と遠く関わりそうなところに違いがあります。

そのため、どの部活もやることになり、さらに、ユースドラマとして、怪しい学生を調査するため、学校外での話にも潜入し、本編以外のゲームの幅が非常に広いです。

『龍が如く』シリーズと『ジャッジアイズ』の中で、ミニゲームで一番面白かったのは、0のキャバクラ経営です。キャバ嬢を増やし、衣装やアクセサリーを選んだり、テーブルでのハンドサインで何を持っていくか、満席状態でのやりくりなど、動きのあるパズルゲームのような感じです。

一方で、ほとんどやらなかったのが、ミニ四駆。ミニ四駆を実際にやった経験もなく、カスタマイズの感覚が掴めないというか、興味が持てず。ヤクザな主人公から、急にミニ四駆というのも、個人的には、ギャップが利き過ぎた感があります。

今回のユースドラマ関連のゲームは、どれも抵抗なく楽しめるというか、ありそうなところで違和感なく始められる良さがあります。前作の『ジャッジアイズ』よりも、学校が加わったことで違った世界が広がり、空間的にも広いため、開放感があります。

有料ながらダウンロードコンテンツには、ガールフレンド候補が3名増えたり、来年には、主人公の相棒の物語『海藤正治の事件簿』もあるなど、長く遊べそうです。

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ロストジャッジメント 急展開の前に学校の部活をもっとやった方が良かったかも [ロストジャッジメント]

先月末に発売された『ロストジャッジメント』( PS4 ¥3,921 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)をプレイしながら、日々の生活の中で楽しみな時間があるというのはいいものです。

やらなければならないことばかりでは、そのことが頭を離れず、どんどん疲れがたまります。集中して楽しめるものがあると余計なことが考えられず、メリハリも利き、仕切り直すような感じにもなります。

『ロストジャッジメント』は、本編の物語を調査するために、木村拓哉さん演じる主人公が学校に潜入します。そこで、学生に近づくため、様々な部活に関わるようになります。

最初は、変な大人が部活に来たという感じで学生から白い目で見られつつ、何かをやりだすと凄さに驚き、人気になるという流れが素直に面白いです。これは、木村拓哉さんのイメージもあるため、そうなりそうだなと思えるところもあり。

ゲームの進め方としては、ちょっと順序を間違えたような。第7章で急展開があり、そこから調査も学校の外に移ってしまい、学校の部活を楽しむには、本編を進め過ぎてしまった感があります。

ここまで物語を進めてしまうと学校へ行く理由が、部活のためだけになり、本編と全く関係ないこともないのですが、話としては遠いため、ちょっと微妙なところが残ります。

それでも部活の面白さはあります。ダンス部では振り付けや衣装も選べたり、ロボ部では、カスタマイズしてロボットを強くできたり、そこだけでも、ゲームとして、結構、遊べるものばかりです。

それだけに、惜しいというか。本編が進み過ぎる前に、部活をするよう強く呼び止める展開があればとも感じました。

ただ、今回は、イジメを大きく取り上げているだけに、本編の先が気になり、つい進め過ぎてしまったところもあります。

自由に街や学校を歩き回り、好きなように遊べるゲームなので、こうなることも仕方ないのかもしれませんね。

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ロストジャッジメント 先を急がず、街の様々な出来事を気ままに楽しみながら [ロストジャッジメント]

前作の『ジャッジアイズ』は、『ロストジャッジメント』( PS4 ¥3,921 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)が届く前に終わらせなければと先を急いで進めていました。そのため、本編とは関係ない遊びの部分は、もう少し楽しめたかなと感じています。

『ロストジャッジメント』を始めてからは、急ぐ必要もなく、気楽に楽しめています。ゲームの中の世界に広がりがあり、新たに加わった横浜の街も思った以上に広く、さらに、学校の中まであり、本編に沿って事件現場を調べにも行くため、動き回る感じが凄いです。

龍が如くシリーズもそうなのですが、本編に関係ない遊びも非常に多く、そこに開放感や自由さがあります。これまでの多彩なプレイスポットに加え、今回は、探偵として引き受ける依頼もあり、街の噂から事件に遭遇したりもします。

前作では、道具を使いカギを開けることが多かったのですが。今回は、盗聴器の電波を街を歩きながら探し回ったり、壁をよじ登って潜入など、これまでと違った探偵らしさがあります。

相変わらず、ちょっとした物語が数多くあり、コメディでユニークさもあるため、本編とのギャップもあります。本編の物語とは、それらは全く関係ないのですが、本編を終わらせてしまうと遊び甲斐が下がるところがあります。

街でいろいろやることで、ポイントが多く得られ、それにより、主人公が強くなります。そのため、本編を終わらせてしまうと強い相手と戦うことも無く、ただ遊び回っているだけになってしまいます。

物語としては、本編と関係なくても、システム上のつながりがあるので、本編だけをやり過ぎず、街で遊びながらやるようにしています。

このゲーム、どういう風にプレイしているかでも、評価が分かれるかもしれません。他にやりたいゲームがあったり、やれる時間が限られ、急いで進める人なら、展開が細かい分、時間がかかるため、ストレスを感じそうです。

ただ、急かされることなく、ゲームで楽しく遊べればいいという人なら、遊びが詰まっているだけに長く遊べて、他にない満足感が得られるかもしれません。

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ロストジャッジメント 学生の頃を思い出し、大人で学校にいる感じも楽しく [ロストジャッジメント]

『ロストジャッジメント』( PS4 ¥3,921 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)をプレイして、学校のイジメも絡む内容なのですが。木村拓哉さん演じる主人公が、大勢の不良を相手に返り討ちにしたり、龍が如くシリーズから見ても今までにない感覚があり、新鮮で夢中になります。

先日、『鬼滅の刃』の映画が、早くもテレビで放送され、映画の前に放送された番組にも取り上げられ、盛り上がりを感じていたのですが。周りからは、『これから2期なんだから、まだ、間に合う』と言われつつ、アニメが苦手なため、完全に乗り遅れました。

アニメも見なくなって久しく、映画もながら見ならという感じで、2時間ほどをじっと見ていられず。ところが、ゲームだと受け身じゃないからでしょうか、時間を忘れて楽しめます。

ただ、今回の『ロストジャッジメント』や前作の『ジャッジアイズ』、そして、龍が如くのシリーズもそうなのですが、感じとしては、かなり映画に近いです。実在する俳優などがCGで登場し、物語もあり、派手な展開もあります。

映画だと目を見張るような派手なアクションなどがあれば、集中して見れるのですが、展開が早くない場合、手持無沙汰な感じでながら見しながら、別のことをやりだしたり、考えたり。

これが、ゲームの場合、自分でキャラクターを動かしながら物語が進むため、別のことを考える余裕もなく、素直に物語を楽しむことができます。しかも、木村拓哉さんを動かしているため、雰囲気がある格好良さがあり、惹きつけられます。

ちょっと気になっていた飲食店での食べるシーンは、『ロストジャッジメント』では、すっかり省略されていました。席について、手を合わせて食べるシーンが、気に入っていただけに残念です。

ただ、このゲーム、街での出来事もいろいろあるのですが、メインは、学校。学校では、多くの部活に顔を出しつつ、やれることが多いことから、街で食べるシーンがなくても、気にならなくはなりました。

『ロストジャッジメント』には、本編の他、『ザ・ガントレット』というモードがあり、こちらをクリアすれば、本編に役立つアイテムがもらえたりします。ちょっと操作に不慣れだからでしょうか、結構、難易度が高く、簡単にクリアとは行かなそうです。

攻略サイトを見れば、コツが掴めたりするのかもしれませんが。言われた通りにやってクリアというのは、ゲームとしての面白みに欠けるため、どうにもならないくらい詰まった状態にならないと見ません。

アクションバトルでは、主人公は、3つのバトルスタイルを使い分けるのですが。その中の一つ『流』に、相手をビビらせて失神させることができ、物凄くガラの悪い敵が、こぶしを目の前で寸止めされ、白目をむいて倒れるというのが、達人な感じで面白いです。

『ロストジャッジメント』に合わせて、先に前作の『ジャッジアイズ』をプレイしたのですが。前作とは状況が違い、新たに加わわるものも多いため、前作を知らなくても十分楽しめそうです。

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ロストジャッジメント ジャッジアイズを終わらせなければ、難易度下げて、2時間くらい [ロストジャッジメント]

『ロストジャッジメント』( PS4 ¥3,921 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)が24日に届く前に、前作の『ジャッジアイズ』を終わらせなければとプレイしていました。タイミング良く、23日が休日で時間もあり、普通にやってても終わるんじゃないかと思ってました。

今月に入ってから始めて、プレイ時間は50時間超、毎日のようにやっていたのですが、結構、楽しめました。探偵の雰囲気もあり、本編とは関係ない依頼もユニーク、街の住人とも仲良くなり、龍が如くシリーズと違った新鮮さがありました。

このゲーム、やれることが多い分、じっくり遊べていいのですが、次が控えており。このまま続けても、攻撃系の能力解放まで行けそうになく、難易度をEASYに下げて、本編の最後に進みました。

回復系アイテムの医療キットをいくつか、タフネスZを持てるだけ、適当にお弁当をみつくろって先へ。難易度を下げたことで大分やりやすくなり、用意したアイテムの半分も使わずに、クリアできました。

最後のところは、セーブできませんという前置きがあり、そこから2時間弱で終わりました。この時間の多くが物語や動画の部分、バトルだけなら、全部まとめても、30分くらいかもしれません。

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これが、届いた『ロストジャッジメント』。どちらもプレイしてみると、『ジャッジアイズ』よりも、『ロストジャッジメント』の方が、バトルの動きがスムーズで早く、刺激的な印象があります。

『ジャッジアイズ』でも、これだけ遊べて、もし、龍が如くシリーズをやったことがない人がプレイしたら、驚きのボリュームかもしれません。『ロストジャッジメント』は、主人公が、もっといろいろやってるという話なので、楽しみです。

龍が如くシリーズでは、『龍が如く5 夢、叶えし者』が一番好きです。5人の主人公にそれぞれの物語があり、札幌、東京、大阪、名古屋、福岡が舞台で旅行しているような感覚にもなりました。

特に好きだったのが、福岡でのタクシードライバーと走り屋のレースバトル。今回の『ロストジャッジメント』にも、暴走族とのレースがあり、また面白いんじゃないかなという大きな期待があります。

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ロストジャッジメント 発売前にジャッジアイズ、探偵な物語が面白く、まだまだ続く [ロストジャッジメント]



『ロストジャッジメント』( PS4 ¥3,921 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)が届く前に、前作の『ジャッジアイズ』をプレイしているのですが。慣れ親しんだ 龍が如くシリーズには無い、探偵な感じが新鮮で面白く。

今月に入ってから、『ジャッジアイズ』を始めており、プレイ時間は、50時間ほど。ここから先はセーブできないという表示があり、先に進めば、最後のクライマックスというところまで来ました。

ただ、ポイントで解放する能力で、攻撃力アップがあるのですが、最後の3つ目が解放されておらず。攻撃力が十分上がっていないということは、それだけ、クリアに手こずることにもなり、アクションゲームが特別上手い訳ではないので、足止めされた状態です。

能力を解放するポイントは、街で食べたり飲んだり、探偵依頼をこなしたり、ダーツやバッティングセンターなどで遊んだり、やれることを何でもやれば勝手に貯まります。それでも、攻撃力アップに必要なポイントが多いだけに、そう簡単には行きません。

龍が如くシリーズも同じなのですが、街で遊べば遊ぶほど、能力を高めることができ、バトルが有利になります。この仕組みが非常に良く、遊び心も感じられます。

気になったところとしては、前作の『ジャッジアイズ』でも、龍が如くシリーズでも、そうなのですが。これまで飲食店で食べる際、椅子に座り、手を合わせ、食べるぞというシーンがあります。

これが、『ロストジャッジメント』の体験版では、そこが大きく省略されていました。もし、製品版でも、このシーンが無いとなると、ちょっと寂しいです。

龍が如くシリーズでも、前作よりも新作の方が、全ての面で良くなるとは限らず、どこかやりくりしている感じが伝わってきます。これは、ディスクに収まるデータ量の問題などが関係しているのかもしれませんね。

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