ロストジャッジメント アクションバトルの流れる動きに爽快感があり、体験版が良かったので [ロストジャッジメント]
今月24日に『ロストジャッジメント』が発売されるのですが。体験版をやってみたところ、久しぶりのアクションバトルが、思いのほか良かったので予約しました。
プレステ版で長らく続いていた 龍が如くシリーズは、『極』も『維新』も含め、『龍が如く4』から『龍が如く6』までをプレイしています。このシリーズの最新作は、2020年1月に発売された『龍が如く7』なのですが、手が出ず。
その理由は、『ライブコマンドRPGバトル』が導入され、定番のアクションバトルが無くなったため。これまでは、ヤクザなどを相手に派手に立ち回り、素早い動きでいろんな技が繰り出せたところに爽快感があり、ここが無いのは大きいです。
一方で、木村拓哉さんが登場する『ジャッジアイズ』が2018年の年末に登場し、龍が如くスタジオが手掛け、龍が如くの従来のアクションバトルが、こちらに引き継がれた形になっています。
龍が如くシリーズは、男気があるヤクザな物語になっており、こちらを長らくやっていたため、1作目の『ジャッジアイズ』が発売された時には、龍が如くのキャラクターに思い入れもあり、どうかなという抵抗も強く、購入しませんでした。
今回、体験版の『ロストジャッジメント』をプレイしてみて、お馴染みの派手な動きが懐かしく、動き自体も滑らか。改めて良さが感じられ、そこに惹きつけられました。
『ジャッジアイズ』や『龍が如く』のシリーズは、街を歩き回りながら、本編とは関係ない様々なゲームで遊べるのも大きな魅力です。本編の込み入った物語を進める気分じゃない時には、街の中に多くの遊びが詰まっており、それで遊ぶこともできます。
新型コロナウィルスが流行り、気楽に街を歩くこともできないのが、今の現実です。そこで、自由に実在する街に近づけた空間で遊べるというのは、開放感も強く、今だからこそ、より楽しめそうだと感じました。
PS Storeでは、『LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶』の体験版があり、物語もある程度まで進めることができ、将棋などで遊べたりもします。体験版のため、街を歩き回っても、ヤクザなどに絡まれることはないです。
現在、シリーズの1作目『JUDGE EYES:死神の遺言』がセールで安くなっており、続編の『ロストジャッジメント』が届くまで時間もあるため、こちらをダウンロードで購入しました。
最近、主演映画の番宣などで、木村拓哉さんが様々な番組に出演しています。このゲームでは、CGながら木村拓哉さんが、無茶苦茶強く、派手に戦う姿があり、イメージのギャップのせいか、それがなんだか面白いです。
新型コロナウィルスの流行が長く続き、ストレスだと思うのですが、どこか重苦しい雰囲気というか、霧が晴れないような不快さを感じます。それが、楽しくゲームでもしながら、やり過ごせたらという感じでしょうか。
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