やっとネコ忌避できた話 超音波で効果あり、フン害が無くなってから2年ほど [やっとネコ忌避できた話]
どのくらい前からか覚えていないのですが、庭の花壇に猫のフンが常にあり。処分しても、翌日には、しっかりあるという状態でした。
私自身は猫を飼ってみたいなと思うこともあり、父や母も苦手という感じでもなく。猫が、庭をうろちょろするくらいなら、全く問題ないのですが、フンをしていくとなると話が違ってきます。
母から、『猫のフンが酷いから、どうにかして』と言われ、いくつかニオイで追い払う猫忌避剤を買いました。動物は、鼻が敏感というイメージもあり、それなりに効果があります。
上の画像にあるものは、今、手元に残っているものです。この他にも、いろいろ使ってみたのですが、ニオイで追い払うものは、雨に弱く、効果を持続させるため、定期的に撒くなど多少の手間がかかります。
ニオイのネコ忌避剤では、木酢が、一番、効果がありました。ただ、木酢自体のニオイが強烈なため、隣の家と距離があればいいのですが、近い場合、苦情がきそうで使い難いです。
我が家に来ていた猫は、3匹いたのですが、ニオイの忌避剤では、頻度は減るものの、フンをされることがあり、上手く防ぐことができませんでした。鼻が悪い猫でもいたのでしょうか、向き不向きがあるようです。
ニオイのネコ忌避剤では、防ぎ切ることができなかったため、超音波の動物撃退器に切り換えました。超音波が広く出せるよう、左右に付いたものにしています。
ソーラー充電で動くのですが、最初だけ、家庭用コンセントからフル充電にします。充電用のケーブルは、USBなので、スマホなどの充電に使うアダプターが必要になります。
超音波の動物撃退器というのは、結構、昔からあるようで、当時は、1万円前後と高めのものでした。現在では、2千円前後から買えます。
同じ様なものが、たくさん売られていて、どれも性能的には、似たようなものだと思います。超音波が出ている時は、かすかに金切り音のようなものが聞こえるだけです。
動物が近づけば、ライトが点滅し、超音波で動物を追い払うというものなのですが。どのくらい近づいたら動作するかの設定ができ、どんな動物向けに使うかで超音波のモードを切り替えたりもします。
実際に使ったのは、可変的周波数と強い点滅のモード5で、全ての動物と鳥向けです。これにしたところ、猫が近づけなくなりました。
猫も賢いもので、しばらくして、動物撃退器が反応しないギリギリの距離で様子をうかがったり、超音波が届かない塀の上を歩いたりしていました。そのうち、どうにもならないことが分かったらしく、猫が来なくなりました。
猫は、通り道にフンをするそうなので、庭をよく猫が歩いているなと思ったら、気を付けた方がいいかもしれません。
これを使い始めて、2年ほど経つのですが、現在も変わらず、猫は来ていません。超音波が鳴りっぱなしではなく、近づいた時だけ鳴るというのが、慣れ難くていいのかもしれません。
この動物撃退器、ソーラーで動くため、曇りの日が続くと動かなくなり、強風で植物などが揺れ続けていると、それに反応して動くため、バッテリー切れになることもあります。そんな状態でも、天気がいい日にソーラー充電できれば、動く状態に戻ります。
今回は、猫を追い払うことができたのですが、ニオイのネコ忌避剤を使った時と同じように、この超音波の動物撃退器も、全く通用しない猫がいるかもしれません。
この方法なら、どんな猫てもというのは、無いのかもしれませんね。
私自身は猫を飼ってみたいなと思うこともあり、父や母も苦手という感じでもなく。猫が、庭をうろちょろするくらいなら、全く問題ないのですが、フンをしていくとなると話が違ってきます。
母から、『猫のフンが酷いから、どうにかして』と言われ、いくつかニオイで追い払う猫忌避剤を買いました。動物は、鼻が敏感というイメージもあり、それなりに効果があります。
上の画像にあるものは、今、手元に残っているものです。この他にも、いろいろ使ってみたのですが、ニオイで追い払うものは、雨に弱く、効果を持続させるため、定期的に撒くなど多少の手間がかかります。
ニオイのネコ忌避剤では、木酢が、一番、効果がありました。ただ、木酢自体のニオイが強烈なため、隣の家と距離があればいいのですが、近い場合、苦情がきそうで使い難いです。
我が家に来ていた猫は、3匹いたのですが、ニオイの忌避剤では、頻度は減るものの、フンをされることがあり、上手く防ぐことができませんでした。鼻が悪い猫でもいたのでしょうか、向き不向きがあるようです。
ニオイのネコ忌避剤では、防ぎ切ることができなかったため、超音波の動物撃退器に切り換えました。超音波が広く出せるよう、左右に付いたものにしています。
ソーラー充電で動くのですが、最初だけ、家庭用コンセントからフル充電にします。充電用のケーブルは、USBなので、スマホなどの充電に使うアダプターが必要になります。
超音波の動物撃退器というのは、結構、昔からあるようで、当時は、1万円前後と高めのものでした。現在では、2千円前後から買えます。
同じ様なものが、たくさん売られていて、どれも性能的には、似たようなものだと思います。超音波が出ている時は、かすかに金切り音のようなものが聞こえるだけです。
動物が近づけば、ライトが点滅し、超音波で動物を追い払うというものなのですが。どのくらい近づいたら動作するかの設定ができ、どんな動物向けに使うかで超音波のモードを切り替えたりもします。
実際に使ったのは、可変的周波数と強い点滅のモード5で、全ての動物と鳥向けです。これにしたところ、猫が近づけなくなりました。
猫も賢いもので、しばらくして、動物撃退器が反応しないギリギリの距離で様子をうかがったり、超音波が届かない塀の上を歩いたりしていました。そのうち、どうにもならないことが分かったらしく、猫が来なくなりました。
猫は、通り道にフンをするそうなので、庭をよく猫が歩いているなと思ったら、気を付けた方がいいかもしれません。
これを使い始めて、2年ほど経つのですが、現在も変わらず、猫は来ていません。超音波が鳴りっぱなしではなく、近づいた時だけ鳴るというのが、慣れ難くていいのかもしれません。
この動物撃退器、ソーラーで動くため、曇りの日が続くと動かなくなり、強風で植物などが揺れ続けていると、それに反応して動くため、バッテリー切れになることもあります。そんな状態でも、天気がいい日にソーラー充電できれば、動く状態に戻ります。
今回は、猫を追い払うことができたのですが、ニオイのネコ忌避剤を使った時と同じように、この超音波の動物撃退器も、全く通用しない猫がいるかもしれません。
この方法なら、どんな猫てもというのは、無いのかもしれませんね。