お尻が痛くイス用クッション いろいろあるものの、薄く平らなのが一番いい [お尻が痛くイス用クッション]
先日、背もたれクッションの話を書いたのですが。クッションと言えば、イス用クッションも、長く座っているとお尻が痛くなるため、いくつも試しています。
厚みがある四角なものから、痔が悪い人向けの真ん中が開いているものなど、様々なクッションを使ってみたのですが。中でも、思ったよりも良かったのが、『IKSTAR 座布団 低反発クッション』です。
これは、お尻を支えるカタチになっていて、立体的なものなのですが。これでダメだった場合、邪魔になりそうだなと思いつつ、実際に使ってみたら、結構、良かったです。
お尻の丸さに合わせたようなクッションなため、重さがかかる部分が分散されていて、長時間でもお尻が痛くなりません。厚みもあり、通気性も良さそうで、蒸れる感じもないです。
ただ、ちょっと難点というか、イス次第なところはあり。クッションに厚みがある分、座った時に上半身の位置が高くなり、背もたれが上下に調節できない固定されたものだと、背もたれの位置がズレ、後ろに寄りかかり難くなります。
上半身を支える筋力があり、背もたれを使わずに座るような方なら、このクッションは、快適に使え良さそうです。私のように、すぐに疲れてしまい、背もたれに寄りかかりたいとなると、ちょっとどうかなとなります。
私の場合、部屋で座るところは、デスクチェアのみ。しかも、パソコンで動画を見たり、PCモニターでPS4などのゲームもするため、疲れた状態でも座り続けることが多いです。
使っているデスクチェアが、背もたれが固定なこともあるんですが。今のところ、『ボディードクター ザ・シート』が一番です。
このクッションは初めてではなく、これで、2つ目です。初めて購入したのが、5,6年前なので、いろいろ試しながら、戻ってきたような感じです。
このクッション、厚さ2.5cmなのですが、弾力が良く。この弾力具合を例えるなら、化粧品のパフに近いかもしれません。
イス用クッションでよくあるウレタンな感じとは違い、柔らかいようで弾力がしっかりあります。この薄さでも、座った際に、お尻が底に付くような感覚はないです。
薄い分、安定感があり、座高もほぼ変わらないため、後ろの背もたれが普通に使えて、違和感もないです。デスクチェアの座面が広めなものなら、このクッションの上であぐらをかいても問題なく、これを敷いたから、何かがし難いとはらないです。
『ボディードクター ザ・シート』は、使っていて、そんなに気になることはないのですが。強いて言えば、もう少し通気性が良ければとは思います。中身は天然ラテックスなため、それは仕方ないのかもしれません。
お尻が痛いというのも、イスの座面にもともとあるクッションがへたり、お尻の骨が当たることで起こる痛みもあれば、筋肉の疲労による痛み、神経が圧迫され、お尻から脚へ響く痛みなど様々です。
座ってすぐにお尻が痛い時は、座る座面の高さが体に合っていないことが多く、イスの高さを調節すれば解消することもあります。
座面の高さの目安は、身長×1/4なため、170cmの場合、42.5cmになります。ただ、人の体というのも、人それぞれなため、これを目安に、実際に座ってみて、快適な位置を探した方がいいです。
デスクチェアの寿命は、使い方が良くても、8年ほど。これは、1日8時間使うのが前提の話なので、それ以上、長く座れば、その分、寿命が短くなります。
デスクチェアの寿命と言っても、大きな変化があるのは、座るクッション部分です。クッションがへたった後、新たにクッションを敷いて補えば、さらに長く使えます。
デスクチェアのクッション部分だけ取り換えられたら、良さそうな気もするんですが。調べてみたところ、そんなデスクチェアは、今のところ無いようです。
厚みがある四角なものから、痔が悪い人向けの真ん中が開いているものなど、様々なクッションを使ってみたのですが。中でも、思ったよりも良かったのが、『IKSTAR 座布団 低反発クッション』です。
これは、お尻を支えるカタチになっていて、立体的なものなのですが。これでダメだった場合、邪魔になりそうだなと思いつつ、実際に使ってみたら、結構、良かったです。
お尻の丸さに合わせたようなクッションなため、重さがかかる部分が分散されていて、長時間でもお尻が痛くなりません。厚みもあり、通気性も良さそうで、蒸れる感じもないです。
ただ、ちょっと難点というか、イス次第なところはあり。クッションに厚みがある分、座った時に上半身の位置が高くなり、背もたれが上下に調節できない固定されたものだと、背もたれの位置がズレ、後ろに寄りかかり難くなります。
上半身を支える筋力があり、背もたれを使わずに座るような方なら、このクッションは、快適に使え良さそうです。私のように、すぐに疲れてしまい、背もたれに寄りかかりたいとなると、ちょっとどうかなとなります。
私の場合、部屋で座るところは、デスクチェアのみ。しかも、パソコンで動画を見たり、PCモニターでPS4などのゲームもするため、疲れた状態でも座り続けることが多いです。
使っているデスクチェアが、背もたれが固定なこともあるんですが。今のところ、『ボディードクター ザ・シート』が一番です。
このクッションは初めてではなく、これで、2つ目です。初めて購入したのが、5,6年前なので、いろいろ試しながら、戻ってきたような感じです。
このクッション、厚さ2.5cmなのですが、弾力が良く。この弾力具合を例えるなら、化粧品のパフに近いかもしれません。
イス用クッションでよくあるウレタンな感じとは違い、柔らかいようで弾力がしっかりあります。この薄さでも、座った際に、お尻が底に付くような感覚はないです。
薄い分、安定感があり、座高もほぼ変わらないため、後ろの背もたれが普通に使えて、違和感もないです。デスクチェアの座面が広めなものなら、このクッションの上であぐらをかいても問題なく、これを敷いたから、何かがし難いとはらないです。
『ボディードクター ザ・シート』は、使っていて、そんなに気になることはないのですが。強いて言えば、もう少し通気性が良ければとは思います。中身は天然ラテックスなため、それは仕方ないのかもしれません。
お尻が痛いというのも、イスの座面にもともとあるクッションがへたり、お尻の骨が当たることで起こる痛みもあれば、筋肉の疲労による痛み、神経が圧迫され、お尻から脚へ響く痛みなど様々です。
座ってすぐにお尻が痛い時は、座る座面の高さが体に合っていないことが多く、イスの高さを調節すれば解消することもあります。
座面の高さの目安は、身長×1/4なため、170cmの場合、42.5cmになります。ただ、人の体というのも、人それぞれなため、これを目安に、実際に座ってみて、快適な位置を探した方がいいです。
デスクチェアの寿命は、使い方が良くても、8年ほど。これは、1日8時間使うのが前提の話なので、それ以上、長く座れば、その分、寿命が短くなります。
デスクチェアの寿命と言っても、大きな変化があるのは、座るクッション部分です。クッションがへたった後、新たにクッションを敷いて補えば、さらに長く使えます。
デスクチェアのクッション部分だけ取り換えられたら、良さそうな気もするんですが。調べてみたところ、そんなデスクチェアは、今のところ無いようです。