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きんぴらサイズに簡単カット キンピラピーラー 切る手間がかなり減り、大根のみそ汁にも便利 [便利なグッズ・キッチングッズ]

テレビ番組で料理研究家 リュウジさんが、皮むき感覚できんぴらごぼうサイズに切れるという『キンピラピーラー』を使っていたらしく。それを見た母が欲しがり、購入しました。

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下村工業 日本製 ヴェルダン キンピラピーラー ¥649 税込 ※Amazon 2024/3/19時点

母は、料理を作るのが苦手というか、面倒だからやりたくないというタイプです。そんな母だけに、どうかなぁと思っていました。

ちょっと使い難いだけでも、『これはダメ』と投げ出す母なのですが。この『キンピラピーラー』は、何も言わずに使っていて、文句を言わないところをみると、良かったのが分かります。

私自身、その番組を見ていないため、欲しいと言い出した時に、キンピラピーラーがどんなものか調べました。すると、最初に『ニトリ』のものを見つけ、『新潟 燕三条(つばめさんじょう)』という表記がパッケージにありました。

燕三条と言えば、刀鍛冶から創業したキッチン用品メーカー『下村工業』が思い浮かびます。包丁の他、ちょっとしたアイデアキッチングッズなどもあり、結構、いろいろ買っています。そこで、キンピラピーラーもここのとなりました。



この動画は、下村工業の公式チャンネルのものです。今回、購入したものと同じものなのですが、皮むき感覚で細く切った状態になり、切れ味もかなり良く、私も便利だなと感じました。

このくらいの細さで、ごぼうを包丁で切ろうとすれば、転がりやすいカタチでもあり、切る回数も多いため、結構、時間がかかります。それが、キンピラピーラーを使えば、かなり時短になります。

これだけ、簡単にきんぴらごぼうが作れるようになると、一度作れば、3~5日は冷蔵保存できるため、夕食のおかずとしては、かなり助かります。きんぴらごぼうなら、お弁当のおかずでも定番なため、使い回しもできそうです。

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きんぴらごぼうの他、母は、大根のみそ汁を作る時にも、キンピラピーラーを使っていて、見た目は、こんな感じです。一瞬、もやしかなと思うようなサイズ感なのですが、大根です。

大根のみそ汁は、普通に作れば、大根がそれなりに柔らかくなるまで煮る必要があり、それが、この細さになると、長く煮る必要はありません。

我が家では、お正月のお雑煮は、大根、人参、ごぼうをこのくらいの大きさに切るのですが、これは、毎年、私が作っていて、3日食べる分なため、結構、大変です。それも、このキンピラピーラーを使えば、簡単にできそうです。

料理番組を見ていると簡単そうでも、自分でやると手間を感じるのは、やはり、食材を切る手間があるからです。その手間が減れば、後は、煮たり焼いたりして、味付けなため、かなり楽になります。

リュウジさんは、以前、お笑い芸人 江頭2:50さんのYouTubeチャンネル『エガちゃんねる』にも登場したことがあり、それを見たことがあります。

チャーハンを作っていたのですが。みじん切りは、『K&A ぶんぶんチョッパー BBC-01』(¥1,035 税込 ※Amazon 2024/3/19時点)、豚バラもハサミで切っており、料理の面倒さは、切るところが大きいのが分かります。

個人的には、便利に切れるキッチングッズは、たくさんあるのですが、その道具を使えば、それを洗う手間が、どうしても増えます。これが、どうにかならないかなと思ったりします。

『キンピラピーラー』なら、ささっと水で流すだけで済み、他も、そのくらい簡単に綺麗にできたらいいのですが。

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ちょうどいい保存容器の話 多めに残った煮物や味噌汁など、意外に入る容器が壊れ、代わりを探して [便利なグッズ・キッチングッズ]

料理を作っていて、意外と面倒なのが、残り物です。味噌汁は、父が決まって食べるのですが、同じものでも平気なため、多めに作ります。煮物の場合も、一度に食べ切るよりも多めに作るため、最後は冷蔵庫へ入れることになります。

大分前から愛用している円形のステンレス容器があり、母が、見た目以上に入ると度々話すほど便利に使えていました。私が見ても、深さがあるのか、思ったよりも入ります。鍋に残った量を見て、この容器では、足りないだろうと思うものも、ギリギリ入ったりします。

最近、冷蔵庫の棚が薄っすらと塗れることがあり、何かをこぼしたでもなく、ステンレス容器は、密閉されているなため、何だろうなと思いつつ、冷えた飲み物の表面に付く水滴のようなものかなと考えたり。

2週間ほど経った頃、牡蠣の味噌汁を作り、それをステンレス容器に入れていたんです。しばらくして、再び冷蔵庫の棚が薄っすらと塗れ、それを拭き取った時、牡蠣のニオイで気づきました。

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漏れ出しているところが分かり難く、ステンレス容器のフタを押さえる金具から漏れていました。2枚目が内側なのですが、見た目では、分かりません。金具よりも上に水を入れたところ、下に敷いたティッシュペーパーが、みるみる塗れ出しました。

このステンレス容器、10年以上は使っているものらしく、誰かが落として壊してしまったようです。この容器は、頻繁に使うものなので、母から同じものを買っといてと頼まれ、アマゾンで探すことに。

同じ様なものがあるんですが、レビューが少なく、今時のものじゃないような気がしました。金額的にも、やや高めな気がして、作りを考えても、また金具部分が壊れてしまえば、同じことの繰り返しにもなります。

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岩崎工業 スクリュートップキーパー 1200浅型 抗菌 B-2273KN ¥435 税込 ※Amazon 2024/1/9時点

今の流行りは、プラスチックかなと思い、見つけたのが、『岩崎工業 抗菌 保存容器 スクリュートップキーパー 1200浅型 抗菌 B-2273KN』です。2つ注文しました。

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壊れたステンレス容器と比べると、見た目は、こんな感じです。容量は、ステンレス容器が1L、新たに購入した方が、1.2Lです。高さが10cmほどあり、冷蔵庫の棚に入る大きさでした。

アマゾンに掲載されている画像が間違っているため、注意が必要です。画像は、750mlですが、届いたものは、1200mlで間違いなく。書かれている商品サイズも、1200mlのもので間違いないです。

この容器を使ってみて、便利だなと感じるところがいくつかありました。ステンレス容器の場合、中身が見えないため、シールを貼って、中身を書いていたんですが、この容器は、中が見えるため、その必要がなくなりました。

ステンレス容器は、保管するだけという使い方だったのですが。この容器は、フタを外せば、電子レンジで使えて、食洗器もOK、密閉性も良いです。

母は、回すタイプのフタが苦手で、ドレッシングやソースのフタも、斜めに閉めるクセがあるんですが。この容器、どうかなと思いつつ、商品紹介のところを見ると、約60度で開閉とあります。

このくらいなら、大丈夫だろうと母に何度か開け閉めさせたところ、後は慣れかなという感じで、なんとかなりそうです。子供の頃に、遊び感覚で手先が器用になるようなことをしていれば、母のようにはならないのかもしれません。

このくらい入る容器があれば、残りものを鍋のまま冷蔵庫へ入れることもなく、大分、便利に使えます。プラスチック容器は、価格も安く、カタチも様々で電子レンジも使えたり、人気があるのが分かる気がします。

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使ってる便利グッズ 自分で背中に薬が塗れる、軟こうぬりちゃんを使い続けて5年が過ぎ [便利なグッズ・キッチングッズ]

いつの頃からか、母が背中がかゆいと言い出すようになり。かゆい場所というのが、左右の肩甲骨の間あたりです。

最初、孫の手を使っていたんですが、四六時中ではないにしても、かゆい時は、それでは、全然、足りないらしく、薬を塗ることに。

家の中で薬を探したところ、虫さされやかゆみに効く『ムヒアルファEX』がありました。それを塗り、かゆみが治まりました。よっぽど効いたらしく、その後、結構な頻度でリピ買いしています。

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スマイルキッズ 軟こうぬりちゃん ピンク ASH-40 ¥722 税込 ※Amazon 2024/1/9時点

かゆみというのが、急にくるらしく。自分で背中に薬が塗れるものが欲しいと言われ、アマゾンで探したところ、『ひとりでらくらく 軟こうぬり』という製品を見つけ、購入。箱には『軟こうぬりちゃん』とも書かれています。

この『軟こうぬりちゃん』、母が使うようになったのは、5年ほど前から。一度、2本の金属の棒を押さえるプラスチックのパーツが壊れてしまい、これが二つ目です。これを購入してから、しばらく経っているため、現在では、パッケージが変わっているようです。

『スマイルキッズ』というところから発売されているんですが。これは、旭電機化成の自社ブランドです。家庭用品、子供向け、シニア向け、防災グッズ、ガーデニング、仏具などもあり、扱う商品の幅が広いです。

ありがちな製品を扱っているのではなく、ちょっと変わったアイディア商品ばかりで興味深いです。子供向けなら、光る耳かきがあったり、仏具だったら、お経が流れるスピーカーなどがあります。

母が愛用している『軟こうぬりちゃん』なのですが。感想を聞いたところ、薬を塗ると厚塗りな感じになると話していました。

かゆい場所が下にあるとすると、人の手だと真上から押すように塗れるのですが。これが、自分で塗ると斜め方向からになり、力がかからない分、塗り薬を伸ばして塗れないということのようです。

自分で塗るとなると、手が動かせる範囲も限られるため、人に塗ってもらうように自分で塗るというのは、不可能なことかもしれません。

それでも、これが無ければ、自分で背中に薬が塗れないため、役に立つ便利グッズなのは、間違いないらしく。

初めて購入した時は、自分で薬を塗るというグッズが、あまりなかったのですが。今、アマゾンで調べてみると、いろいろありました。ただ、どれも、似たようなもののようです。

突起がある部分は、背中をかくためのものなのですが。どうかくかも人それぞれなため、母は物足りないらしく。

私自身は、我慢できないほど背中がかゆいという経験がないため、もうひとつ、よく分からないところがあります。

アメリカのメジャーリーグで大活躍の大谷翔平 選手は、肩まわりが柔らかく、信じられない方向に曲がる映像を見たことがあります。

大谷翔平 選手が行っているという肩甲骨ストレッチを調べたところ、左右の手を腰に置き、手のひらは体とは逆方向にパーで開き、その状態で肩やひじをゆっくり前に出して、それをゆっくり戻してというものでした。

やってみると、肩甲骨あたりが引っ張られて痛いような、そんな感じです。それだけ、硬くなっていて、動かし難い状態ということでしょうか。

このストレッチで肩甲骨まわりの動きが良くなれば、背中で普段なら手が届かないところにも届きそうな、そんな気もするんですが。

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