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CREED: Rise to Glory ゲームらしい派手さがあり、映画を見たら盛り上がりそうな [CREED: Rise to Glory]

WBCで日本が優勝し、それを振り返る番組を見ては、母が喜び、機嫌がいい日が続いています。

私も、初めて野球の試合をアマゾン プライムビデオで立て続けに見て、野球の面白さが少し分かったような気がします。

WBCでスポーツの良さも感じられ、このタイミングならとVRボクシングゲームの『CREED』を始めました。

最近、体調が悪く、体を動かす気には、どうしてもならなかったのですが。調子がなかなか戻らないため、没入感があるVRゲームで無理やり体を動かそうと考えました。

半年前のように、胃腸の調子が悪い時点で病院に行けば良かったのですが。今回は、熱がなかったため、あまく見てしまい、それが不調が長引く原因のような気がしています。

今回は、VRヘッドセットのMeta Quest 2 単体ではなく、PCと接続して、PCVRでプレイしています。





以前、『The Thrill of the Fight』というVRボクシングゲームについて書いたのですが。トレーニングしつつ、試合に出るという流れは、『CREED』も同じです。

ただ、『CREED』の方が演出に派手さがあり、映画 ロッキーシリーズのスピンオフ映画『クリード』を元にしたゲームなため、シルベスター・スタローンが演じるロッキー・バルボアがトレーナーで登場したりします。

二つを比べると、『CREED』は、ダウンした時に幽体離脱のような状態になったり、試合中に時が止まったようになり、アニメ 北斗の拳の『北斗百裂拳』のように打ち続けたり、トレーニングの種類も多いなど、ゲーム性が高いです。

『The Thrill of the Fight』の場合、どんなパンチでも、相手の急所に強く当てれば、大きなダメージになったのですが。『CREED』では、それに加え、大きな腕の動きで強く当てれば、大きなダメージになり、より細かいです。

『CREED』の方は、相手の攻撃を上体をそらせて避けたりもできます。ミット打ちでも、ワン、ツーの後に、ミットの攻撃を上体を下げて避けたり、少し足腰のトレーニングにもなるかもしれません。

『The Thrill of the Fight』には、ミット打ちがないため、『CREED』の方が、よりボクシング感が強く、映画『ロッキー』や『クリード』シリーズを見ていたら、盛り上がりそうです。

ただ、エクササイズ感覚でボクシングしてみたく、ボクシングについて、特に詳しくないという方なら、『The Thrill of the Fight』でも十分楽しめそうな気もします。980円という低価格で、これだけやれる凄さもあります。

『CREED』は、2990円と価格は高いのですが。ボクシングが好きだったり、ゲームとしての派手さを求めると、こちらの方がとなりそうです。

ただ、どちらのゲームも英語版で日本語音声や日本語字幕はありません。どちらも、物語があるようなものでもないため、やってるうちにやり方に慣れるという感じです。

VRゲームをいろいろやってみて、汗をかくほどの運動量があり、しかも、部屋がそれほど広くなくても十分楽しめるのが、ボクシングでした。

これで、冴えない調子が戻ればいいのですが。




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