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ゲームの話 ゲーム配信で分かることも多く、この感じだと、自分には厳しい [ゲームの話]

お笑い芸人 狩野英孝さんのYouTube公式チャンネル『EIKO!GO!!』のゲーム配信をよく見ているのですが。面白そうなゲームがあれば、実際にプレイしたりしています。



最近は、『Alan Wake』のゲーム配信があり、興味深く見ています。このゲーム、評判が良く、昨年末頃から、ちょっと気になっていました。

物語の内容、ホラーな雰囲気も良く、複雑で面白そうだったのですが。ゲーム配信を見ていて、自分には厳しそうだと感じる点が、いくつかあり。手に取る前に、ゲーム配信を見て良かったとなりました。

厳しそうだと感じたところは、一つは、崖の上などを歩いていても、踏み外して落ちたりします。落ちそうなところまで行くと勝手に止まるものも多く、ちょっと気になります。

もう一つが、敵を倒す時に、ライトで敵にまとわりついた黒い闇を消滅させ、その後、銃で撃つなどして倒します。敵を倒すのに、2つのアクションが必要になります。

動き回り、斧などを投げてくる複数の敵に対して、ライトを当て続けて闇を取り、銃でダメージを与えて倒すというのは、ゲーム慣れしている狩野英孝さんでも、ちょっと大変そうに見えました。

私の場合、特にシューティングが得意という訳ではないので、これは厳しいです。ただ、マウスが使えれば、ゲームパッドのアナログスティックよりは、やり易いかもしれません。

最後は、敵を倒しても、アイテムを落とさないことです。これは、アクションゲームが得意じゃない人にとっては、結構、厳しいです。

アイテムをどこかで手に入れ、手持ちの武器でやり繰りしながらとなると、私なら、すぐ詰まった状態になりそうです。

物語の展開上、頻繁に武器を失います。ようやく手に入れたショットガンなどが、次の展開で無くなるということが、何度かあります。

最近、プレイして厳しかったものの、面白かったゲームに『サイコブレイク』(PS4 ¥1,860 税込 ※Amazon 2024/2/2時点)があります。これも、序盤は、やられてばかりでしたが、武器が揃えば、いい感じで強くなり、敵を倒せばアイテムも手に入るなど、まだ、やりやすいです。

『サイコブレイク』の場合、『サイコブレイク2』(PS4 ¥2,810 税込 ※Amazon 2024/2/2時点)の方が、やり易くなってました。

もしかすると、この『Alan Wake』は、2010年に発売されたもののリマスター版なため、時代で難しさが違うというのは、あるのかもしれません。

個人的には、序盤は、やられることが多くても、中盤あたりからは、上手く渡り合えるくらいが良く。優しすぎても物足りなく、なかなか難しいところがあります。

このゲームは、海外でも人気が高く、『Alan Wake 2』も好評です。『Alan Wake 2』は、続編ながら、単体でも楽しめる物語と言われており、こちらも気になります。

ゲーム配信を見ていると、細かい部分が分かるため、自分に合うか合わないかも分かり、参考になります。ゲームは、楽しめないとやる意味と感じてるため、見極めは大切です。

ゲーム配信を見ていて思ったのですが。見ているだけだと、ゲームをやった気にもなり、上手く行かない時のストレスもなく、これはこれで楽しめるものだなと改めて感じています。



『Alan Wake』の主人公が、1月31日からDead by Daylightのサバイバーで登場していて、これも面白くなりそうです。

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PCゲームの話 バイオハザード RE:2が面白く、緊迫したホラー感があり、謎解きで思い付いた時の楽しさもある [ゲームの話]

バイオハザード シリーズが、人気なのは知っていたのですが。これまで、実際にプレイしたのは、『バイオハザード7』(PS4 ¥2,330 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)だけです。



『バイオハザード7』は、お馴染みのキャラが登場するものではなく、定番のものとも少し違い。怪しい館の奇妙な出来事という感じで、ホラー映画のような印象を強いです。

先月、3月24日に『バイオハザード RE:4』が発売され、評判が良く。ふと、お笑い芸人 狩野英孝さんのYouTubeチャンネル『EIKO!GO!!』でゲーム動画を見た際、これは面白そうだなと興味を持ちました。

ただ、そのゲーム動画を長く見ていて、物語の内容も含めて、どんなものかがプレイしたかのように分かり。今さら、後追いでやってもという感覚になりました。



そこで、バイオハザード シリーズの中で、人気の作品を調べ、海外でも評価が高かった『バイオハザード RE:2』を始めることに。これは、『バイオハザード2』をリメイクしたもので、2019年に発売されたものです。

現在、PCゲームのダウンロード購入サイト Steamでは、5月8日まで、カプコンのゲームが、最大87%OFFのセール中です。

『バイオハザード RE:2』の価格も997円、もちろん、日本語音声でプレイできます。暴力表現やゴア表現があるZバージョンもあるのですが、興味がないため、通常版にしました。

この低価格は、前回も書いたのですが、頻繁にセールしている PCゲームならではと言えそうです。ただ、このゲームが、問題なく動作するPCが必要になります。

私のPCの構成は、グラフィックボード『MSI GeForce GTX 1080 Ti GAMING X 11G VD6302』(¥59,800 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)、CPU『Core i7-4790 CPU 3.60GHz』、RAM『DDR3 12GB』。2画面で、YouTubeで動画を流しながら、『バイオハザード RE:2』をプレイしています。

『バイオハザード RE:2』は、映像も綺麗で迫力もあり、物語の惹きも強く感じられ、ゲームの進め方も興味が湧き、思った以上に楽しめています。

何が面白いかなのですが。絶望的な状況から徐々に希望を見出しつつ、あちらこちらにある謎解きでは、ふと拾ったアイテムが、あそこで使えそうだとひらめいたり、発見する楽しさがあります。

個人的には、ゲームアプリの脱出ゲームで感じる面白さともつながるところがあり、ゾンビなホラー感も満載で、このバランスが良さそうです。ホラーな怖さもありつつ、安心できる状況もあり、この緩急も程良く。

ゲームの要素として、同じ様なものは、珍しくないのですが。シリーズが続いていることもあり、他と違った絶妙さ、洗練された感じです。

マップを見つつ、歩き回りながら、どこがどうなっているか、部屋の配置も自然と分かるようになるのですが。

思わぬところでアイテムを見つけ、突然、突破口が開いたかのように謎も解け、爽快さがあります。これが懐かしく、子供の頃、夢中になっていた感覚を思い出します。

ゾンビを倒しながら、困難を乗り越え先に進み、やっとたどり着いた際、内側からカギがかかったドアを開けると、安全が確保されているメインホールへ、すぐ戻れたり。この余計な手間を取らせない感じも、印象が良く。

現在、男性キャラのレオン編でプレイしているのですが。女性キャラ クレア編もあるため、まだまだ楽しめそうです。

このゲーム、確かに面白いです。詰まった時には、マップで見落としていた部屋を探したり、強い敵が登場すれば、強力な武器を探したりすれば、問題なく進めます。

攻略サイトやゲーム動画を見てしまうと、面白さが台無しになるので見ていません。

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PCゲームの話 幅広くゲームするなら、PCにお金を掛けても割に合うような [ゲームの話]

長らく、PS4などの家庭用ゲーム機を使っていたのですが。Meta Quest 2でVRゲームするようになると、PCと接続して使うことも多くなり、最近は、VRではないPCゲームもよくやるようになりました。

APEXなどのように、マルチプレイで対戦となると、ハイスペックなゲーミングPCが最適で、その分、お金もかかります。私の場合、もともとシングルプレイのゲームが好きなこともあり、そこまでではないにしても、ほとんどのPCゲームが、問題なく動く程度にしています。

PCゲーム向けにとなると、どうしても、パーツとして、高くなるのが、グラフィックボードです。デスクトップPCのフタを開けて、取り付けるのですが。

ここ2,3年なら、パソコン本体を購入する際、特にコスパ重視にしない限り、CPUは、そこそこのものが付いています。メモリ自体も、それほど高くないため、増設もしやすいのですが。問題は、お金がかかるグラフィックボードです。

グラフィックボードの性能は、各製品別にリストで紹介しているサイトも多く、それを見ながら、どれほどのPCゲームができそうか、価格がどのくらいか調べながら選びます。

PCゲームには、ギリギリ動くけれども、まともに動かないこともある『必要動作環境』、問題なく快適にゲームできる『推奨動作環境』の表記があります。これを目安に、推奨動作環境のグラフィックボードに近いものを取り付ければ、そのPCゲームは問題なく動き、普通にゲームできます。

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MSI GeForce GTX 1080 Ti GAMING X 11G VD6302 ¥59,800 税込 ※Amazon 2024/1/10時点

私のPCのグラフィックボードは、最新のRTXシリーズではなく、一昔前のGTXシリーズの『MSI GeForce GTX 1080 Ti GAMING X 11G VD6302』です。特に映像にこだわりがある方なら、RTXシリーズの方が良いのですが、そこまでのこだわりは無いです。

それでも、このグラフィックボードでも、それなりにかかります。当初、これを付けるほど、PCゲームをするだろうかという疑問もありました。

実際に、PCゲームをやるようになると、海外は、PCゲームが主流なため、ゲームもバラエティに富んでいて、音声は英語でも、日本語字幕に対応しているものも珍しくなく。ゲームによっては、ちょっと面倒ですが、有志による日本語化ファイルを入れて、日本語で楽しめるものもあります。

PCゲームは、SteamやEpic Gamesなどからダウンロード購入することになるのですが。Steamは、頻繁にセールが行われており、1,2年前のゲームが85%オフなど割引率も高いため、PS4でゲームソフトを購入していた時よりも、安く済むようになりました。

Epic Gamesは、セールの他、週替わりで1,2本の無料PCゲームが貰えたりもします。ちょっと前のゲームにはなるのですが、3000円ほどで売られているゲームが、無料になることが多いような気がします。年末になると、日替わりプレゼントという大盤振る舞いもあり、『デッド バイ デイライト』など人気タイトルが登場することもあります。

PCゲームの場合は、家庭用ゲーム機よりもゲームの数が多い分、クオリティが様々、演出もハードなものが目立ち、どちらかというと大人向けです。個人的には、アニメをほとんど見ないこともあり、登場人物がリアル系なPCゲームの方が、私はやりやすいです。

『バイオハザード』などの人気ゲームは、PS4版とPC版が同時リリースされることも多くなり、家庭用ゲーム機とPCの垣根が、徐々に無くなる方向かもしれません。

ただ、これらを快適にプレイするには、高性能なグラフィックボードが必要になります。高画質で3Dなゲームの場合、グラフィックボードを買うよりも、家庭用ゲーム機を買った方が安くなることもあります。

PCをハイスペックなものにすると、PCゲームだけではなく、全体的に処理が早くなり、快適に使えるというメリットもあります。

複数のモニターを使い、YouTubeなどの動画を見ながら、PCゲームができたりもするため、PCを日常的に使う場合、大きな変化にもなりそうです。

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