引っ掛かるクモの糸にクモ除けスプレー いつも同じところにあり、クモの糸にも種類があるらしく [引っ掛かるクモの糸にクモ除けスプレー]
先日、『コンクリートやブロック塀の小さな赤い虫 タカラダニ』を書いたのですが。それに続き、今度は、ちょっと迷惑なクモの糸です。
このクモの糸、家を出る時に、家と門の間にあるため、ほぼ必ず引っ掛かります。2,3日すると、ちゃんと元通りになり、また、引っ掛かるを繰り返しています。
放射状に広がっているクモの巣ではなく、2,3本のクモの糸がはってあり、見ただけでは分からず、引っ掛かってはじめて、クモの糸だとなります。
その糸の先に、クモの巣があるという感じでもないのですが、なぜか、いつも、そこにクモの糸があり、ちょっと不思議です。
ただ、考えてみると、タカラダニが発生したブロック塀の近くに、決まってその糸があり、タカラダニの天敵がクモとの話なので、何か関係があるのかもしれません。
兄に話したところ、今、兄が住んでいるところも、クモが多いらしく。クモ除けスプレーを使えば、いなくなると話していました。
それじゃ、私も使ってみようかと思い、購入したのが、『アース クモの巣 消滅ジェット』です。タカラダニの殺虫剤と同じ、アース製薬。撥水のシリコーン配合で、効果が3ヶ月とあり、ここに惹かれました。
使ってみて、驚くのが、スプレーの強さです。高いところまで、液体が届くため、ちょっと手が届ないようなクモの巣でも、簡単に吹き付けられます。
よく引っ掛かるクモの糸がある周りに、吹き付けてから、1週間経ち、確かにクモの糸に引っ掛からなくなりました。
どのくらい効果が続くかは、様子をみないと分からないのですが。クモ除けスプレーでクモの巣も作れず、近くにいた赤いタカラダニも退治できたため、大丈夫なんじゃないかなと思っています。
クモの糸は、どんなものか調べたところ、主成分はタンパク質、性質は絹糸に近く、よく伸びるというのが、特徴のようです。クモは、いつも同じ糸を出しているのではなく、7種類の糸を使い分けているようです。
放射状のクモの巣は、1種類の糸で作られているのではなく、円形の外枠を作る『枠糸』、中心から外側にはる丈夫な『縦糸』、獲物を捕らえるネバネバした縦糸の間にはる『横糸』、木と巣の間の『繋留糸(けいりゅうし)』、クモがぶら下がるための強度が一番高い『牽引糸(けんいんし)』、この牽引糸と木の枝などをつなぐ『付着盤』、そして、クモの巣の中心でクモが住んでいるところの『こしき』の7つです。
私が、いつも引っ掛かっていたのは、クモの巣ではないので、もしかしたら、この中で一番強度があるというクモの体を支えるための『牽引糸』なのかもしれません。
クモの巣は、見た目の模様もあるのですが、作りの複雑さも分かり、クモの凄さが伝わってきます。
このクモの糸、家を出る時に、家と門の間にあるため、ほぼ必ず引っ掛かります。2,3日すると、ちゃんと元通りになり、また、引っ掛かるを繰り返しています。
放射状に広がっているクモの巣ではなく、2,3本のクモの糸がはってあり、見ただけでは分からず、引っ掛かってはじめて、クモの糸だとなります。
その糸の先に、クモの巣があるという感じでもないのですが、なぜか、いつも、そこにクモの糸があり、ちょっと不思議です。
ただ、考えてみると、タカラダニが発生したブロック塀の近くに、決まってその糸があり、タカラダニの天敵がクモとの話なので、何か関係があるのかもしれません。
兄に話したところ、今、兄が住んでいるところも、クモが多いらしく。クモ除けスプレーを使えば、いなくなると話していました。
それじゃ、私も使ってみようかと思い、購入したのが、『アース クモの巣 消滅ジェット』です。タカラダニの殺虫剤と同じ、アース製薬。撥水のシリコーン配合で、効果が3ヶ月とあり、ここに惹かれました。
使ってみて、驚くのが、スプレーの強さです。高いところまで、液体が届くため、ちょっと手が届ないようなクモの巣でも、簡単に吹き付けられます。
よく引っ掛かるクモの糸がある周りに、吹き付けてから、1週間経ち、確かにクモの糸に引っ掛からなくなりました。
どのくらい効果が続くかは、様子をみないと分からないのですが。クモ除けスプレーでクモの巣も作れず、近くにいた赤いタカラダニも退治できたため、大丈夫なんじゃないかなと思っています。
クモの糸は、どんなものか調べたところ、主成分はタンパク質、性質は絹糸に近く、よく伸びるというのが、特徴のようです。クモは、いつも同じ糸を出しているのではなく、7種類の糸を使い分けているようです。
放射状のクモの巣は、1種類の糸で作られているのではなく、円形の外枠を作る『枠糸』、中心から外側にはる丈夫な『縦糸』、獲物を捕らえるネバネバした縦糸の間にはる『横糸』、木と巣の間の『繋留糸(けいりゅうし)』、クモがぶら下がるための強度が一番高い『牽引糸(けんいんし)』、この牽引糸と木の枝などをつなぐ『付着盤』、そして、クモの巣の中心でクモが住んでいるところの『こしき』の7つです。
私が、いつも引っ掛かっていたのは、クモの巣ではないので、もしかしたら、この中で一番強度があるというクモの体を支えるための『牽引糸』なのかもしれません。
クモの巣は、見た目の模様もあるのですが、作りの複雑さも分かり、クモの凄さが伝わってきます。
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