VRゲームで思うこと 似たような動きでの操作感の違いなど、やってみないと分からないことが多く [VRゲームで思うこと]
PCゲームがダウンロード購入できる『Steam』で、VRゲームをいくつか購入したのですが。どれも、思った感じと違い、購入から2週間以内、プレイ時間が2時間未満なら返品できるため、それらを全て返品しました。
返品したのは、『EVERSPACE』、『STAR WARS:スコードロン』、『Hubris』などです。どれも、SFモノなのですが、レビューも多め、『スコードロン』は賛否が分かれますが、他に関しては、どちらかというと、評価が高めです。
ところが実際に、Meta Quest 2をPCと接続し、PCVRでプレイしてみると、どこかやり難く、続けてプレイする意欲が無くなり。
問題は、操作性なのですが。VRゲームの場合、体を実際に動かして操作するため、上手く動作が反映されない場合、感じる不快感が強いです。
いろんなゲームを次々やっていたため、操作のしやすさの違いが分かり、比べてしまうため、劣っている場合、より印象が悪くなるところもあります。
例えば、『Hubris(ヒュブリス)』の場合、あちらこちらを登ったり下りたり、動き回るのですが。登るに関しては、クライミングの『The Climb 2』を先にプレイしており、これの操作感が非常に良く、テンポ良く登れます。これを経験していると、こちらは、同じ動きでも登り難いとなります。
『The Climb 2』は、このくらいの高さまできたら、少し上まで掴めるというアシストが効いており、岩壁に手を掛けた時の判定も速やかです。
それに比べ、『Hubris』は、十分、手がかかる位置でも、上手くかからなかったり、手を掛けた時の判定が狭いように感じます。
山登りの『The Climb 2』、SFで様々な環境を進む『Hubris』では、そもそもゲームのジャンルも違い、厳しいように思われそうですが。
『The Climb 2』は、Meta Quest 2単体でプレイでき、『Hubris』は、Meta Quest 2をPCと接続したPCVRでのプレイになり、スペックでは、PCVRの方が圧倒的に上になります。それで、これかなとなります。
ゲームパッドでゲームするなら、こういう問題は起こらないのですが。VRの場合、プレイヤーの身長も影響するため、判定が厳しくなると、かなりやり難くなります。
『Hubris』の場合、ゲームとしての方向が、実際の様々な体の動きを反映されるものなため、これはこれで凄いとは感じるのですが。ゲームとしてのやりやすさを考えると、個人的には、返品になりました。
以前にも書いたことなのですが。Steamの返品は、基本的には、購入から2週間以内、プレイ時間が2時間未満であれば、返金されます。たまに、返品を受け付けた後、しばらく、時間がかかることがあり、そんなときは、再び、返品申請したりしています。
VRゲームは、やってみないと分からないことが多く。そこで、2時間までお試しでプレイできるというのは、良心的で非常に助かります。
VRゲームの場合、まだ広まり始めて間もないせいか、ゲームのクオリティに大きなバラつきがあり、驚くような凄いものもあれば、がっかりするものもあります。
普通のPCゲームでも、宣伝動画をみつつ、やってみたら、ちょっと違ったりしますが。VRゲームでは、この違いが、体を使うこともあり、かなり大きく感じることがあります。
VRゲームの名作を2つ立て続けにプレイしたこともあり、そのせいで、他がやり難くなっているような気がします。
返品したのは、『EVERSPACE』、『STAR WARS:スコードロン』、『Hubris』などです。どれも、SFモノなのですが、レビューも多め、『スコードロン』は賛否が分かれますが、他に関しては、どちらかというと、評価が高めです。
ところが実際に、Meta Quest 2をPCと接続し、PCVRでプレイしてみると、どこかやり難く、続けてプレイする意欲が無くなり。
問題は、操作性なのですが。VRゲームの場合、体を実際に動かして操作するため、上手く動作が反映されない場合、感じる不快感が強いです。
いろんなゲームを次々やっていたため、操作のしやすさの違いが分かり、比べてしまうため、劣っている場合、より印象が悪くなるところもあります。
例えば、『Hubris(ヒュブリス)』の場合、あちらこちらを登ったり下りたり、動き回るのですが。登るに関しては、クライミングの『The Climb 2』を先にプレイしており、これの操作感が非常に良く、テンポ良く登れます。これを経験していると、こちらは、同じ動きでも登り難いとなります。
『The Climb 2』は、このくらいの高さまできたら、少し上まで掴めるというアシストが効いており、岩壁に手を掛けた時の判定も速やかです。
それに比べ、『Hubris』は、十分、手がかかる位置でも、上手くかからなかったり、手を掛けた時の判定が狭いように感じます。
山登りの『The Climb 2』、SFで様々な環境を進む『Hubris』では、そもそもゲームのジャンルも違い、厳しいように思われそうですが。
『The Climb 2』は、Meta Quest 2単体でプレイでき、『Hubris』は、Meta Quest 2をPCと接続したPCVRでのプレイになり、スペックでは、PCVRの方が圧倒的に上になります。それで、これかなとなります。
ゲームパッドでゲームするなら、こういう問題は起こらないのですが。VRの場合、プレイヤーの身長も影響するため、判定が厳しくなると、かなりやり難くなります。
『Hubris』の場合、ゲームとしての方向が、実際の様々な体の動きを反映されるものなため、これはこれで凄いとは感じるのですが。ゲームとしてのやりやすさを考えると、個人的には、返品になりました。
以前にも書いたことなのですが。Steamの返品は、基本的には、購入から2週間以内、プレイ時間が2時間未満であれば、返金されます。たまに、返品を受け付けた後、しばらく、時間がかかることがあり、そんなときは、再び、返品申請したりしています。
VRゲームは、やってみないと分からないことが多く。そこで、2時間までお試しでプレイできるというのは、良心的で非常に助かります。
VRゲームの場合、まだ広まり始めて間もないせいか、ゲームのクオリティに大きなバラつきがあり、驚くような凄いものもあれば、がっかりするものもあります。
普通のPCゲームでも、宣伝動画をみつつ、やってみたら、ちょっと違ったりしますが。VRゲームでは、この違いが、体を使うこともあり、かなり大きく感じることがあります。
VRゲームの名作を2つ立て続けにプレイしたこともあり、そのせいで、他がやり難くなっているような気がします。
Meta Quest 2—完全ワイヤレスのオールインワンVRヘッドセット—256GB ¥53,000 税込 ※Amazon 2024/8/14時点 |