スポーツVR All-In-One Sports VR Wiiスポーツを思わせる作り、よくできているものの、VRだけに広さが必要になり [スポーツVR All-In-One Sports]
早くも夏バテで元気がないのですが。パリオリンピックも近いこともあり、ちょっとした運動でもしてみようかと思い、やり始めたのが、『All-In-One Sports VR』というVRゲームです。
このVRゲームは、13種類のスポーツ、野球(ベースボール)、アーチェリー、卓球、バスケットボール、ボウリング、バドミントン、ゴルフ、ダーツ、ビリヤード、ボクシング, テニス, バレーボール、スカッシュが楽しめるというものです。
発売当初、ボクシングは、飛んでくるものをよけたり、色に合わせてパンチするだけだったのですが。現在、対戦できるようになっています。
ラウンド後の休憩中は、敵の周りにセコンドが集まり、アドバイスされてそうな素振りがあり、結構、細かいです。
実際にプレイして感じるのが、Wiiスポーツのような印象です。ゆるめのキャラと対戦したり、競うもので、気軽にプレイできる良さがあります。
しかも、物理演算がちゃんとしており、打ったり投げたりした時のボールの動きに違和感を感じません。体を動かすVRゲームとしては、好印象を持ちました。
ただ、VRならではの残念なところがあり、広いスペースが必要になるものが多いことです。例えば、野球の場合、投げる時は、特に問題ないのですが、打つ時には、バッターボックスに入ると、ストライクゾーンの端が、結構、遠いです。
右手コントローラーのOculusボタンを長押しすると、向いてる方向に位置をセットできるのですが。それでも、バッターボックスの端からストライクゾーンの端までは、2.5mくらい離れてそうです。
これは、登場するキャラが、着ぐるみような大きさがあり、それに合わせると、広めになったのかもしれません。その分、バットを振った時の当たり判定が優しいため、やれないことはないです。
他のスポーツでも、バドミントン、テニス、スカッシュ、卓球なども、それなりの広さがないと、周りを気にせず、楽しめないため、そこが、難しいところです。
私の部屋は、もともと長方形なため、正方形で広いスペースが取れず、1.6m×2.5mがせいぜいです。こうなると、主にプレイするのは、ボクシングや投げるだけのバスケットボールになります。
周りが分からない状態で、激しい動きをするというのは、余程、広い部屋じゃない限り、やはり、怖さがあります。
VRとは言え、実際に人が体を動かしているのだから、それなりの広さが必要になるというのは、仕方のないことなのかもしれません。
このVRゲームは、13種類のスポーツ、野球(ベースボール)、アーチェリー、卓球、バスケットボール、ボウリング、バドミントン、ゴルフ、ダーツ、ビリヤード、ボクシング, テニス, バレーボール、スカッシュが楽しめるというものです。
発売当初、ボクシングは、飛んでくるものをよけたり、色に合わせてパンチするだけだったのですが。現在、対戦できるようになっています。
ラウンド後の休憩中は、敵の周りにセコンドが集まり、アドバイスされてそうな素振りがあり、結構、細かいです。
実際にプレイして感じるのが、Wiiスポーツのような印象です。ゆるめのキャラと対戦したり、競うもので、気軽にプレイできる良さがあります。
しかも、物理演算がちゃんとしており、打ったり投げたりした時のボールの動きに違和感を感じません。体を動かすVRゲームとしては、好印象を持ちました。
ただ、VRならではの残念なところがあり、広いスペースが必要になるものが多いことです。例えば、野球の場合、投げる時は、特に問題ないのですが、打つ時には、バッターボックスに入ると、ストライクゾーンの端が、結構、遠いです。
右手コントローラーのOculusボタンを長押しすると、向いてる方向に位置をセットできるのですが。それでも、バッターボックスの端からストライクゾーンの端までは、2.5mくらい離れてそうです。
これは、登場するキャラが、着ぐるみような大きさがあり、それに合わせると、広めになったのかもしれません。その分、バットを振った時の当たり判定が優しいため、やれないことはないです。
他のスポーツでも、バドミントン、テニス、スカッシュ、卓球なども、それなりの広さがないと、周りを気にせず、楽しめないため、そこが、難しいところです。
私の部屋は、もともと長方形なため、正方形で広いスペースが取れず、1.6m×2.5mがせいぜいです。こうなると、主にプレイするのは、ボクシングや投げるだけのバスケットボールになります。
周りが分からない状態で、激しい動きをするというのは、余程、広い部屋じゃない限り、やはり、怖さがあります。
VRとは言え、実際に人が体を動かしているのだから、それなりの広さが必要になるというのは、仕方のないことなのかもしれません。
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