おすだけノーマット詰め替え：じーバトの気まぐれ日記：

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おすだけノーマット詰め替え　スプレータイプも噴射部分を差し替えるだけ、使い方や効果を改めて調べてみると　 [おすだけノーマット詰め替え]

先日、『おくだけノーマット』のスプレータイプを買っといてと母から言われ、アマゾンで探したところ、詰め替えがあることに気づき、それを2つ注文しました。

詰め替えというと、洗剤の詰め替えのイメージが強く。スプレー缶で詰め替えというのが、よく分からなかったのですが。

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詰め替えというか、スプレーの噴射する部分だけ無いものが届き、使い終わったものから、噴射部分を引っこ抜いて、差し替えて使うというものでした。

これだけで、そのまま買うよりも4割くらい安くなるため、お得と感じる反面、噴射する部分は、それだけ高いのかなと思ったりもします。

我が家では、ずいぶん前から『おすだけノーマット』を愛用しています。蚊だけではなく、ちょっとしたコバエでも、これを室内にワンプッシュすれば、どこかで落ちて死んでたりします。

母は、たまに花壇を手入れするのですが、外でも使っています。使い方として、間違っているような気もするのですが、本人の話では、これをやると蚊に刺されないそうです。

長らく使っているのですが、説明書を読んだこともなく。とにかく、部屋に蚊がいたら、ワンプッシュすればいいという感じで使い続けていました。

『おすだけノーマット』について、公式サイトで調べたところ、対象害虫に、蚊だけではなく、ハエもあり、コバエが落ちてきたのも、納得できました。

どういう仕組みで、蚊やハエを退治するかなのですが。『Wの駆除』とあり、1つは、スプレー直後、薬剤が広がることで飛んでいる蚊を退治、もう一つが、天井、壁、床に薬剤が付着した後、そこから、再び薬剤が浮遊して、天井、壁、床に近づいた蚊を退治するというものでした。

使い方は、4.5～8畳あたり、壁際から中央に向かって、ワンプッシュ。効果は、約12時間続き、使い始めは、窓やドアを閉めることとあるのですが。しばらくしたら、窓やドアを開けても、それなりの効果があるということかもしれません。

CMを見た時の印象では、壁などに薬剤が付着し、壁にとまった蚊が、その薬剤の影響で退治されるものと思っていたのですが。実際には、壁から薬剤が浮遊しており、近づいただけで退治されるようです。

母が、外で使っているのも、薬剤が拡散して、効果を発揮することから、そう間違った使い方ではなさそうです。

部屋に、ワンプッシュするだけで、蚊を退治するという製品は、他には、『フマキラーおすだけベープ』もあり、こちらは、ホワイトフレグランスやナイトアロマなど香り入りのものもあり、これも興味深く。

蚊が部屋に入ってきて、不愉快に感じたところ、ワンプッシュして、蚊を退治しつつ、いい香りもするというのは、ちょっと面白い気がします。