スポーツドリンクOKの水筒 中のコーティングがしっかりでカップ付きなら、これしかなく [スポーツドリンクOKの水筒]
連日、記録的な猛暑が続いているのですが。今年に入り、父が、家の中でも外でも、水筒を持ち歩くようになりました。
家の中では、水筒に水と氷りを入れ、枕元に置いて寝たり、外だと、庭の手入れをしている時に、水筒で水分補給しながらとなります。水筒というと遠足のイメージがあるのですが、普段使いでも便利だなと感じるようになりました。
最近、ポカリスウェットを水で半分に割ったものを水筒に入れて飲むようになり、汗で流れた塩分やミネラルが補給できて、それも良さそうだなと思いつつ、気になることもあり。
2,3年前だったか、猛暑の夏に学校で食中毒が起こったことがあり、その原因が、学生が水筒に入れていたスポーツドリンクでした。
通常、スポーツドリンクは、白く濁っているものですが。この時は、青く変色していたとニュースで報じていたことを覚えています。
この原因は、スポーツドリンクに含まれる塩分が、水筒内の金属と反応し銅が流れ込み、それを飲んだことで食中毒になったという話でした。水筒内部のキズなどからというもので、古い水筒じゃなければ、ある程度は、耐えられそうですが。
水筒を製造するメーカーで調べてみると、どこも、スポーツドリンク用じゃないものについては、新しい水筒であっても、長時間入れっぱなしにせず、手入れを怠らなければ、問題ないとは書かれています。
ただ、この内容から、スポーツドリンクは、入れて欲しくないのが感じられ、長時間というのが、どの程度かも、よく分かりません。
水筒と言えば、ステンレス製が定番ですが。ステンレスは、さび難い金属ながら、塩類には弱く。塩水を長期保存した場合、さびて穴が空くこともあるとあります。
塩水とスポーツドリンクなら、含む塩分が大きく違うものの、日常的に使うには、良くなさそうなのが、分かります。
父の場合、水筒が古いこともあるのですが。大雑把な性格なため、定期的にキチンと手入れするタイプでもなく。こうなると、スポーツドリンク対応が強めの水筒が必要になります。
水筒選びで、父の場合、いくつか条件があり。直接、口を付けて飲むマグボトルではなく、昔ながらのカップ付きで注いで飲むタイプ、そして、容量が1リットル以下です。
スポーツドリンクOK、カップ付きの水筒、そして、1リットル以下となると、Amazonで探しても、数える程しかなく。その中でも、スポーツドリンク向けに、コーティングがしっかりしたものとなると、ほぼ『象印マホービン(ZOJIRUSHI) 水筒 ステンレス ボトル コップ付き 820ml SJ-JS08』の一択。早速、注文しました。
象印マホービン(ZOJIRUSHI) 水筒 ステンレス ボトル コップ付き 820ml SJ-JS08 ¥5,000 税込 ※Amazon 2024/8/14時点
翌日には、無事に届きました。『象印マホービン(ZOJIRUSHI) SJ-JS08』は、内面が『ラクリアコート+』でコーティングされていて、撥水性が高く、汚れやニオイが付きにくいというもの。防さび性能では、フッ素コート(2倍)と同等とあります。
気になるのが、注ぎ口だったのですが。これについて、Amazonの商品説明では、何も書かれておらず、画像もありませんでした。
上の画像が、注ぎ口なのですが。実際に買ってみたら、赤いボタンを押すと、注ぎ口がくちばしのような感じで開き、びょんと出た細長いボタンを押せば、閉じるというものでした。これは、結構、良さそうです。
いつでも水分補給できるというのは、熱中症予防にもなり、大変、いいことなのですが。父が、そこまで気を付けるようになったのも、以前、プレゼントした『dretec(ドリテック) 黒球式熱中症計』の影響が大きそうです。
それにしても、この暑さ、いつまで続くのか、どこまで気温が上がるのか。
家の中では、水筒に水と氷りを入れ、枕元に置いて寝たり、外だと、庭の手入れをしている時に、水筒で水分補給しながらとなります。水筒というと遠足のイメージがあるのですが、普段使いでも便利だなと感じるようになりました。
最近、ポカリスウェットを水で半分に割ったものを水筒に入れて飲むようになり、汗で流れた塩分やミネラルが補給できて、それも良さそうだなと思いつつ、気になることもあり。
2,3年前だったか、猛暑の夏に学校で食中毒が起こったことがあり、その原因が、学生が水筒に入れていたスポーツドリンクでした。
通常、スポーツドリンクは、白く濁っているものですが。この時は、青く変色していたとニュースで報じていたことを覚えています。
この原因は、スポーツドリンクに含まれる塩分が、水筒内の金属と反応し銅が流れ込み、それを飲んだことで食中毒になったという話でした。水筒内部のキズなどからというもので、古い水筒じゃなければ、ある程度は、耐えられそうですが。
水筒を製造するメーカーで調べてみると、どこも、スポーツドリンク用じゃないものについては、新しい水筒であっても、長時間入れっぱなしにせず、手入れを怠らなければ、問題ないとは書かれています。
ただ、この内容から、スポーツドリンクは、入れて欲しくないのが感じられ、長時間というのが、どの程度かも、よく分かりません。
水筒と言えば、ステンレス製が定番ですが。ステンレスは、さび難い金属ながら、塩類には弱く。塩水を長期保存した場合、さびて穴が空くこともあるとあります。
塩水とスポーツドリンクなら、含む塩分が大きく違うものの、日常的に使うには、良くなさそうなのが、分かります。
父の場合、水筒が古いこともあるのですが。大雑把な性格なため、定期的にキチンと手入れするタイプでもなく。こうなると、スポーツドリンク対応が強めの水筒が必要になります。
水筒選びで、父の場合、いくつか条件があり。直接、口を付けて飲むマグボトルではなく、昔ながらのカップ付きで注いで飲むタイプ、そして、容量が1リットル以下です。
スポーツドリンクOK、カップ付きの水筒、そして、1リットル以下となると、Amazonで探しても、数える程しかなく。その中でも、スポーツドリンク向けに、コーティングがしっかりしたものとなると、ほぼ『象印マホービン(ZOJIRUSHI) 水筒 ステンレス ボトル コップ付き 820ml SJ-JS08』の一択。早速、注文しました。
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翌日には、無事に届きました。『象印マホービン(ZOJIRUSHI) SJ-JS08』は、内面が『ラクリアコート+』でコーティングされていて、撥水性が高く、汚れやニオイが付きにくいというもの。防さび性能では、フッ素コート(2倍)と同等とあります。
気になるのが、注ぎ口だったのですが。これについて、Amazonの商品説明では、何も書かれておらず、画像もありませんでした。
上の画像が、注ぎ口なのですが。実際に買ってみたら、赤いボタンを押すと、注ぎ口がくちばしのような感じで開き、びょんと出た細長いボタンを押せば、閉じるというものでした。これは、結構、良さそうです。
いつでも水分補給できるというのは、熱中症予防にもなり、大変、いいことなのですが。父が、そこまで気を付けるようになったのも、以前、プレゼントした『dretec(ドリテック) 黒球式熱中症計』の影響が大きそうです。
それにしても、この暑さ、いつまで続くのか、どこまで気温が上がるのか。
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