SSブログ
ブヨに刺され酷いかゆみ ブログトップ

ブヨに刺され酷いかゆみ 小さな点がみるみる赤く大きく、市販薬を塗り、調べてみると思い当たることも多く [ブヨに刺され酷いかゆみ]

1週間ほど前、ふと左足のふくらはぎ、足首に近いところなのですが、赤い点がありました。最初は、小さな点だったため、気にもしていなかったんです。ブヨ(ブユ、ブト)に刺されたものでした。

buyo01.jpg

2日ほど経ち、お風呂に入る時、ふと足を見ると、その小さな点が大きく広がり、赤い円に。直径3cmほど、初めてのことで、虫に刺されたという感覚もないため、何だろうと驚きました。

buyo02.jpg

この時は、赤くなっているものの、膨らんでいる感じではなく、痛みもかゆみもありません。以前、父の水虫向けに購入した『ティーツリーオイル』をハケが付いた小瓶に入れていて、それを塗りました。

『ティーツリーオイル』は、以前、ここでも書いたのですが。高い抗菌力があり、傷や火傷に塗ったり、オーストラリアの万能薬として広く知られています。日本だと、火傷に塗ったり、胃腸が悪ければ食べたりする『キダチアロエ』の感じに近そうです。

これを塗ったところ、スースーするため、良さそうだなと思ったのですが。次第にかゆみが酷くなり、これは、薬じゃなければダメかなと『ムヒアルファ EX』を塗りました。

『ムヒアルファ EX』は、母が背中のかゆみでよく使っていて、近所のドラッグストアと比べ、Amazonが大分安く、結構な頻度で購入しています。

これを塗ると、かきたい気持ちもあるものの、かくかかこうかが半々くらいな感覚になります。動画を見たりすれば、かゆみが気にならない程度になります。

それから、1週間くらい経つのですが、このかゆみが、なかなか治まらず、蚊に刺された時のかゆみとは、比べものにならないくらい、しつこいかゆみです。

ブヨについて、殺虫剤でお馴染みの『フマキラー』のWEBサイト『For Your Life』で調べました。ブヨは、体長約3~6mmの小さなハエのような見た目で、全体的に黒いものの、腹部が黒と黄色のシマシマ。

発生時期が、3~10月頃、きれいな水辺に生息するとあり、朝方や夕方など比較的涼しい時間帯に活動するとあります。

秋になり、朝晩が涼しくなって、寝やすくなったなというタイミングで刺されていて、短パンを履いて、家の郵便受けを見たりするため、どうも、その時に刺されたようです。

住宅地なため、きれいな水辺は当てはまらなそうですが。少し涼しくなった時期、雨も降って湿度も高く、しかも、活発な活動が9月頃までとあり、しっかり条件に当てはまってます。

症状については、患部が赤く腫れ、激しい痛みや疼痛、発熱などが、1~2週間続くこともあり。アレルギー性の強い腫れやかゆみを引き起こし、腫れが1ヶ月以上続くこともあるとあります。何ヵ所も刺された場合は、もっと深刻な状態に陥る可能性もあり、注意が必要なようです。

いろんなことがあるもので、こうなったのは初めてです。

Diystyle 10個入 15mlマニキュアボトル ¥1,499 税込 ※Amazon 2024/10/5時点
オーストラリア産 ティーツリー・エッセンシャルオイル 100%ピュア 60ml ¥2,680 税込 ※Amazon 2024/10/5時点
ムヒアルファEX 15g ¥789 税込 ※Amazon 2024/10/5時点


nice!(164) 
共通テーマ:日記・雑感
ブヨに刺され酷いかゆみ ブログトップ