床のキズを綺麗に直す 工具を落としたらしく、点々とある床のキズ、分からないくらい綺麗に補修 [床のキズを綺麗に直す]
先週末の話なのですが、兄が、部屋の掃除中、工具を落としたらしく、床のキズを直してとお願いされました。
これが、そのキズなのですが。落ちて、転がったようで、点々とキズがあり、えぐれたのではなく、重さでめり込んだ感じです。
床のキズには、『建築の友 かくれん棒 プロ フローリング補修セット AH-31』を使っています。
数年前から愛用していて、初めは、ちょっとした床のキズを直すのに、ちょっと高いかなと感じたことを覚えています。今は、10回以上は、床の補修で使っていて、今後も使うことを考えると、十分、元は取れてそうです。
今回は、付属の補修ペンを使いきったため、新たに購入しました。
この床補修セットは、電熱コテを使い、樹脂のようなものを溶かして、キズを埋めるというものです。後は、木目を付属の補修ペンで描けば、どこか分からないくらいになり、床暖にも対応しています。
同じ方法で床を補修するキットが、いくらぐらいするのか調べたところ、『高森コーキ リペアの達人シリーズ あらゆるキズの補修セット』、『ハウスボックス イージーリペアキット ダーク 気になる床のキズ補修に』があり、ちょっと評価が下がるものだと、2000円台からあります。
価格的には、『建築の友 かくれん棒 プロ フローリング補修セット AH-31』は、他社製品と比べ、ちょうど真ん中くらいになりそうです。
この床補修キットには、電熱コテを当てた時に、周りの床を熱で傷めないよう耐熱ジェルが付いていたり、色の修正や木目を描くための補修ペンも付いていて、セット内容は良い方です。
電熱コテを使うと、失敗したらどうしようと思うかもしれませんが。熱で溶かした樹脂のようなものは、再び熱を加えれば溶け、テッシュでふき取ることもできるため、簡単にやり直しできます。
今回の床のキズは、今までと違い、めり込んで深さが浅いため、少しデザインナイフで掘りました。何度もやっているため、もう慣れたものなのですが、この点々としたキズは、面倒です。
これが、補修が終わった床です。ちょっと見ただけでは気づかないくらいになりました。
床のキズが、気にならない場合は、別にやらなくてもとなるのですが。兄は、几帳面なこともあり、床にキズができたときのショックが、かなりあります。
それが、分からないくらい元通りにできれば、『でも、大丈夫』と気持ちを持ち直すことができます。この効果が、意外に大きいように感じています。
これが、そのキズなのですが。落ちて、転がったようで、点々とキズがあり、えぐれたのではなく、重さでめり込んだ感じです。
床のキズには、『建築の友 かくれん棒 プロ フローリング補修セット AH-31』を使っています。
数年前から愛用していて、初めは、ちょっとした床のキズを直すのに、ちょっと高いかなと感じたことを覚えています。今は、10回以上は、床の補修で使っていて、今後も使うことを考えると、十分、元は取れてそうです。
今回は、付属の補修ペンを使いきったため、新たに購入しました。
この床補修セットは、電熱コテを使い、樹脂のようなものを溶かして、キズを埋めるというものです。後は、木目を付属の補修ペンで描けば、どこか分からないくらいになり、床暖にも対応しています。
同じ方法で床を補修するキットが、いくらぐらいするのか調べたところ、『高森コーキ リペアの達人シリーズ あらゆるキズの補修セット』、『ハウスボックス イージーリペアキット ダーク 気になる床のキズ補修に』があり、ちょっと評価が下がるものだと、2000円台からあります。
価格的には、『建築の友 かくれん棒 プロ フローリング補修セット AH-31』は、他社製品と比べ、ちょうど真ん中くらいになりそうです。
この床補修キットには、電熱コテを当てた時に、周りの床を熱で傷めないよう耐熱ジェルが付いていたり、色の修正や木目を描くための補修ペンも付いていて、セット内容は良い方です。
電熱コテを使うと、失敗したらどうしようと思うかもしれませんが。熱で溶かした樹脂のようなものは、再び熱を加えれば溶け、テッシュでふき取ることもできるため、簡単にやり直しできます。
今回の床のキズは、今までと違い、めり込んで深さが浅いため、少しデザインナイフで掘りました。何度もやっているため、もう慣れたものなのですが、この点々としたキズは、面倒です。
これが、補修が終わった床です。ちょっと見ただけでは気づかないくらいになりました。
床のキズが、気にならない場合は、別にやらなくてもとなるのですが。兄は、几帳面なこともあり、床にキズができたときのショックが、かなりあります。
それが、分からないくらい元通りにできれば、『でも、大丈夫』と気持ちを持ち直すことができます。この効果が、意外に大きいように感じています。
掛け布団と敷きパッドも温かく 掛け布団を毛布化、敷きパッドも起毛があるものに変えたところ... [掛け布団と敷きパッドも温かく]
2年ほど前に、布団カバーが毛布のようなものを買い、冬になると掛け布団に、それをかぶせ、毛布を使わなくなりました。
これを始めた理由は、寝ている時に、寝返りが多いようで、毛布が片方によっていたり、絡みついたりするのが気になり。それなら、布団ごと毛布にした方が、いいんじゃないかとなりました。
やってみたところ、これが、なかなか良く。寝返りしても、布団自体は、大きく厚みがあり、簡単にまるまるようなものでもないため、快適に眠れます。
これに気を良くして、ベットの式パッドも、起毛がある毛布のようなものがいいんじゃないかと思い、Amazonおすすめで評価も高めだった『fuwawa 敷きパッド 冬用シーツ』を買いました。2ヶ月前から使っています。
敷きパッドは、ベッドマットに固定されるため、毛布化した掛け布団をかけると、毛布に挟まれたような状態になり、快適です。寒い時は、電気敷き毛布を使うこともあったのですが、今年は、ほとんど使わずに済んでいます。
節電にもなり、良かったのですが、ちょっと気になることがあり。ベットから出た時に、必ず、静電気が起きます。
多分、空気が乾燥していることと、起毛があるベットパッドの素材のためだと思うのですが、起きる時に、いい感じで帯電するようです。
そこで、なぜ、帯電するのかを調べたところ、絶縁体同士を摩擦すると起こる現象とあります。さらに、静電気が起きやすい人を調べたら、体が酸化すると起こりやすく、不規則な生活、睡眠不足、ストレス、食生活の乱れとあります。
個人的には、帯電が絶縁体同士の摩擦というのは、うなずけるのですが。酸化した体で静電気が起きるというのは、ちょっと違うような気もします。
しばらくは、心地よく眠れた後、ぼ~とする間もなく、何かに触れて、『バチッ!』と一瞬で目が覚めるを繰り返していました。
目が覚めるという意味では、これもいいのかもしれないと思いつつ、静電気が好きな人はいません。どうにかせねばと考えたところ、起きる時の摩擦で帯電していることに気づきました。
そこで、横にあるデスクの金属フレームを触りながら、起きるようにしました。すると、帯電しつつ、放電もしているため、全く静電気が起きなくなりました。
今では、起きる時は、デスクのフレームを触るのが習慣になり、変なクセがついてしまい、いいような悪いような微妙なところがあります。
これを始めた理由は、寝ている時に、寝返りが多いようで、毛布が片方によっていたり、絡みついたりするのが気になり。それなら、布団ごと毛布にした方が、いいんじゃないかとなりました。
やってみたところ、これが、なかなか良く。寝返りしても、布団自体は、大きく厚みがあり、簡単にまるまるようなものでもないため、快適に眠れます。
これに気を良くして、ベットの式パッドも、起毛がある毛布のようなものがいいんじゃないかと思い、Amazonおすすめで評価も高めだった『fuwawa 敷きパッド 冬用シーツ』を買いました。2ヶ月前から使っています。
敷きパッドは、ベッドマットに固定されるため、毛布化した掛け布団をかけると、毛布に挟まれたような状態になり、快適です。寒い時は、電気敷き毛布を使うこともあったのですが、今年は、ほとんど使わずに済んでいます。
節電にもなり、良かったのですが、ちょっと気になることがあり。ベットから出た時に、必ず、静電気が起きます。
多分、空気が乾燥していることと、起毛があるベットパッドの素材のためだと思うのですが、起きる時に、いい感じで帯電するようです。
そこで、なぜ、帯電するのかを調べたところ、絶縁体同士を摩擦すると起こる現象とあります。さらに、静電気が起きやすい人を調べたら、体が酸化すると起こりやすく、不規則な生活、睡眠不足、ストレス、食生活の乱れとあります。
個人的には、帯電が絶縁体同士の摩擦というのは、うなずけるのですが。酸化した体で静電気が起きるというのは、ちょっと違うような気もします。
しばらくは、心地よく眠れた後、ぼ~とする間もなく、何かに触れて、『バチッ!』と一瞬で目が覚めるを繰り返していました。
目が覚めるという意味では、これもいいのかもしれないと思いつつ、静電気が好きな人はいません。どうにかせねばと考えたところ、起きる時の摩擦で帯電していることに気づきました。
そこで、横にあるデスクの金属フレームを触りながら、起きるようにしました。すると、帯電しつつ、放電もしているため、全く静電気が起きなくなりました。
今では、起きる時は、デスクのフレームを触るのが習慣になり、変なクセがついてしまい、いいような悪いような微妙なところがあります。
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急に便利に感じたマグボトル 使い難いと感じたものが、ちょっとの違いで便利になる [急に便利に感じたマグボトル]
床下修理の時に、最初は、スポーツドリンクや炭酸飲料など、甘味があるものを飲んでいたんですが。12月にもなると、温かい飲み物が欲しくなり、水筒にお茶を入れて持って行くようになりました。
これが、その水筒なのですが、500mlくらいだと思います。普段、水筒を持ち歩くことがないため、幼稚園や小学生の遠足以来かもしれません。
見た目で、ここを押せば、水筒のフタが開き、口を付けて飲むんだなというのは、分かっていたのですが。お茶を入れて、4時間ほど経ったところで、直接、口をつけて、飲もうとしたところ、熱さで思わず、『アツ!』となりました。
想像していたよりも、大分、保温が効いており、今時な感じもします。床下修理で、12月に窓を開けたところに置いていても、これだけ熱いのかと驚くほどです。
使い慣れていれば、適度な温度のお湯を入れたりするのかもしれませんが。水筒自体が久しぶりで、口をつけてすぐ飲めると思っていたため、ちょっと、イラッとしました。
これは、自分が住んでいるところの床下を直している訳ではないため、食器などが、どれを使っていいかも分からず、建材もあちらこちらにあり、ただでも面倒なところで、すぐ飲めなかったからだと思います。
このタイプの水筒、調べたところ、『マグボトル』と呼ばれるもので、水筒の一種。マグカップのような飲み口にすることで、直接、口をつけて飲めるよう進化したものとあります。
そういえば、この水筒、2年ほど前に、父が買ってきたものです。兄が、キャンプをよくしていた頃でもあり、それもあったのかもしれません。当初、使う機会が、そんなに無さそうで、別に買ってこなくてもという雰囲気でした。
それが、今月に入ったあたりから、急に、家の中で日常的に使うようになりました。どんな使い方をしているかというと、単純に、お湯を入れて、電気ポット代わりに使っています。
ずいぶん前に、デスクの上に、小型の電気ケトルを置いていたことがあり、使っていたのは、『タイガー 電気ケトル 800ml』です。
転倒してもお湯がこぼれず、お湯を使う時に沸かすタイプなのですが。140ccの水を1分弱で沸かすことができ、一度、沸かせば、1時間くらい経っても、熱いお湯が保てるくらいの保温性もあります。
カップラーメンなどを食べるなら、このくらいの湯量が、ちょうどいいのですが。インスタントコーヒーを飲む程度だと、デスクに置くには邪魔になり、使わなくなりました。
今は、兄が、引っ越した先で使っています。兄は、電気ポットを使わないため、すぐにお湯が沸かせて、便利と言ってました。
マグボトルの話にも戻るのですが。キッチンの電気ポットから、水筒にお湯を注ぎ、それを部屋に置いています。これが、使ってみると、非常に便利です。
保温性が高いため、お湯を入れれば、しばらく経っても熱めのお湯でインスタントコーヒーが気軽に飲めます。
個人的に試したところでは、90度のお湯 500mlを入れ、部屋の温度が23度くらいだと、3時間くらいは、熱いお湯、5時間ほど経つと、飲めば温まるくらいの熱さはあるものの、冷まさずに飲めるかなという感じです。
さらに、最初、直接口を付けて飲もうとして、火傷しそうだった飲み口も、カップに注ぐなら、お湯がいい感じでまとまって流しやすく、便利だなと感じるようになりました。
お湯が使いやすくなって、感じたことなのですが。風邪薬を飲んだり、サプリを飲んだりする時も、温かめの水で飲むと、冷たい水で飲んだ時と感じが違い、寒い時期に冷たい水で飲むとストレスがかかるのが分かります。
この他、寝ている時に、トイレで起きたりした時も、ちょっと喉が渇いて、温かい水が飲めると、落ち着くところもあり、寝やすくもなります。お湯やぬるま湯は、大分、飲みやすく、不足しがちな水分補給にも役立っています。
水分補給は大事という話は、よく聞くのですが。今まで、水だけを飲むというのが、どうも苦手で続かず、それがお湯になると、抵抗なく、普通に飲めるようになりました。
最初は、使い難いと感じていたものでも、使い方を少し変えた途端、急に便利になり、今では、当たり前のように毎日使っているから不思議です。
これが、その水筒なのですが、500mlくらいだと思います。普段、水筒を持ち歩くことがないため、幼稚園や小学生の遠足以来かもしれません。
見た目で、ここを押せば、水筒のフタが開き、口を付けて飲むんだなというのは、分かっていたのですが。お茶を入れて、4時間ほど経ったところで、直接、口をつけて、飲もうとしたところ、熱さで思わず、『アツ!』となりました。
想像していたよりも、大分、保温が効いており、今時な感じもします。床下修理で、12月に窓を開けたところに置いていても、これだけ熱いのかと驚くほどです。
使い慣れていれば、適度な温度のお湯を入れたりするのかもしれませんが。水筒自体が久しぶりで、口をつけてすぐ飲めると思っていたため、ちょっと、イラッとしました。
これは、自分が住んでいるところの床下を直している訳ではないため、食器などが、どれを使っていいかも分からず、建材もあちらこちらにあり、ただでも面倒なところで、すぐ飲めなかったからだと思います。
このタイプの水筒、調べたところ、『マグボトル』と呼ばれるもので、水筒の一種。マグカップのような飲み口にすることで、直接、口をつけて飲めるよう進化したものとあります。
そういえば、この水筒、2年ほど前に、父が買ってきたものです。兄が、キャンプをよくしていた頃でもあり、それもあったのかもしれません。当初、使う機会が、そんなに無さそうで、別に買ってこなくてもという雰囲気でした。
それが、今月に入ったあたりから、急に、家の中で日常的に使うようになりました。どんな使い方をしているかというと、単純に、お湯を入れて、電気ポット代わりに使っています。
ずいぶん前に、デスクの上に、小型の電気ケトルを置いていたことがあり、使っていたのは、『タイガー 電気ケトル 800ml』です。
転倒してもお湯がこぼれず、お湯を使う時に沸かすタイプなのですが。140ccの水を1分弱で沸かすことができ、一度、沸かせば、1時間くらい経っても、熱いお湯が保てるくらいの保温性もあります。
カップラーメンなどを食べるなら、このくらいの湯量が、ちょうどいいのですが。インスタントコーヒーを飲む程度だと、デスクに置くには邪魔になり、使わなくなりました。
今は、兄が、引っ越した先で使っています。兄は、電気ポットを使わないため、すぐにお湯が沸かせて、便利と言ってました。
マグボトルの話にも戻るのですが。キッチンの電気ポットから、水筒にお湯を注ぎ、それを部屋に置いています。これが、使ってみると、非常に便利です。
保温性が高いため、お湯を入れれば、しばらく経っても熱めのお湯でインスタントコーヒーが気軽に飲めます。
個人的に試したところでは、90度のお湯 500mlを入れ、部屋の温度が23度くらいだと、3時間くらいは、熱いお湯、5時間ほど経つと、飲めば温まるくらいの熱さはあるものの、冷まさずに飲めるかなという感じです。
さらに、最初、直接口を付けて飲もうとして、火傷しそうだった飲み口も、カップに注ぐなら、お湯がいい感じでまとまって流しやすく、便利だなと感じるようになりました。
お湯が使いやすくなって、感じたことなのですが。風邪薬を飲んだり、サプリを飲んだりする時も、温かめの水で飲むと、冷たい水で飲んだ時と感じが違い、寒い時期に冷たい水で飲むとストレスがかかるのが分かります。
この他、寝ている時に、トイレで起きたりした時も、ちょっと喉が渇いて、温かい水が飲めると、落ち着くところもあり、寝やすくもなります。お湯やぬるま湯は、大分、飲みやすく、不足しがちな水分補給にも役立っています。
水分補給は大事という話は、よく聞くのですが。今まで、水だけを飲むというのが、どうも苦手で続かず、それがお湯になると、抵抗なく、普通に飲めるようになりました。
最初は、使い難いと感じていたものでも、使い方を少し変えた途端、急に便利になり、今では、当たり前のように毎日使っているから不思議です。
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フードプロセッサーで思うこと 食材を無駄なく、料理の幅も広がり、容器がガラスとプラスチックの違い [フードプロセッサーで思うこと]
数年前に購入したフードプロセッサーを見つけ、最近、使うようになりました。このフードプロセッサー、大根おろしが簡単に作れないかと思い、買ったものです。
当時、大根おろしを作ってみたら、すりおろしたものも荒く、削りやすいようブロック状に大根を切るなど、結構な手間があり、それで使わなくなったことを覚えています。
大きなサイコロ状の大根が、すりおろし用の円盤で回転し削れるのですが。サイコロ状の大根を上から押さえることはできません。
こうなると、サイコロ状の大根が、コロコロと転がり、四角だったものが丸くなるものの、上からの力が加わっていないため、意外と時間がかかります。
カットした大根の数だけ、大根の小さなカタマリも残ります。できた大根おろしも、荒いため、大根おろしには向いてないなと感じました。
我が家では、大根おろしは、『京セラ おろし器』を使っています。いろいろ使ってみたのですが、平らで邪魔にならないカタチ、すりおろした大根の細かさから、これになりました。一度、落として割れたことがあり、同じものを再び購入しています。
ここまでの話では、フードプロセッサーは、役に立たないと思われそうですが。これは、大根おろしが、なかなか上手くできないだけで、本来の使い方をすれば、かなり役に立ちます。
余った肉は、簡単にひき肉になり、パン粉がなくても、食パンを入れれば、簡単に生パン粉ができたりします。食材を無駄なく使えて、結構、便利です。
フードプロセッサーで気になるのが、容器の違いです。家庭用フードプロセッサーで、長らく定番だったのが、ガラス製です。最近は、使い勝手の良さから、プラスチック製のものが増えています。
どちらがいいかなのですが、どちらにも、メリットとデメリットがあります。ガラス製は、表面にキズが付きにくく、綺麗に洗えて、衛生的。その分、ガラスに厚みもあるため、重いです。
プラスチック製は、軽くて扱いやすいのですが。硬めのもので使うと表面にキズが付きやすく、不衛生になりがちと言われています。気になる方だと、念入りに洗ったりします。
プラスチック容器で、キズが入りそうなものだと、魚の骨ごと入れた『つみれ』などが考えられます。
魚の骨の大きさによるのかもしれませんが、フードプロセッサーよりも、すり鉢を使った方が、骨が気にならないような印象があります。
個人的には、使いやすい方が便利なため、プラスチック容器で手軽に使えた方が、いいような気がします。
長く使うなら、ガラス製というのが、よく言われることなのですが。私が持っても重いと感じるくらいなので、女性が扱うには、どうかなと思ったりします。
当時、大根おろしを作ってみたら、すりおろしたものも荒く、削りやすいようブロック状に大根を切るなど、結構な手間があり、それで使わなくなったことを覚えています。
大きなサイコロ状の大根が、すりおろし用の円盤で回転し削れるのですが。サイコロ状の大根を上から押さえることはできません。
こうなると、サイコロ状の大根が、コロコロと転がり、四角だったものが丸くなるものの、上からの力が加わっていないため、意外と時間がかかります。
カットした大根の数だけ、大根の小さなカタマリも残ります。できた大根おろしも、荒いため、大根おろしには向いてないなと感じました。
我が家では、大根おろしは、『京セラ おろし器』を使っています。いろいろ使ってみたのですが、平らで邪魔にならないカタチ、すりおろした大根の細かさから、これになりました。一度、落として割れたことがあり、同じものを再び購入しています。
ここまでの話では、フードプロセッサーは、役に立たないと思われそうですが。これは、大根おろしが、なかなか上手くできないだけで、本来の使い方をすれば、かなり役に立ちます。
余った肉は、簡単にひき肉になり、パン粉がなくても、食パンを入れれば、簡単に生パン粉ができたりします。食材を無駄なく使えて、結構、便利です。
フードプロセッサーで気になるのが、容器の違いです。家庭用フードプロセッサーで、長らく定番だったのが、ガラス製です。最近は、使い勝手の良さから、プラスチック製のものが増えています。
どちらがいいかなのですが、どちらにも、メリットとデメリットがあります。ガラス製は、表面にキズが付きにくく、綺麗に洗えて、衛生的。その分、ガラスに厚みもあるため、重いです。
プラスチック製は、軽くて扱いやすいのですが。硬めのもので使うと表面にキズが付きやすく、不衛生になりがちと言われています。気になる方だと、念入りに洗ったりします。
プラスチック容器で、キズが入りそうなものだと、魚の骨ごと入れた『つみれ』などが考えられます。
魚の骨の大きさによるのかもしれませんが、フードプロセッサーよりも、すり鉢を使った方が、骨が気にならないような印象があります。
個人的には、使いやすい方が便利なため、プラスチック容器で手軽に使えた方が、いいような気がします。
長く使うなら、ガラス製というのが、よく言われることなのですが。私が持っても重いと感じるくらいなので、女性が扱うには、どうかなと思ったりします。
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電気技師になるElectrician Simulator 壊れた家電を修理したり、家の配線の感じも分かり、気軽に学べるゲーム [Electrician Simulator]
先日、兄と床下を修理した話を書いたのですが。床下が、思ったよりも上手く修理でき、兄が、『これで、電気工事士の資格を取れば、家の配線も自分でできたら、やれることが、どんどん広がりそうだ』と話していたんです。
この話を聞いていて、そういえば、そんなゲームがあったなと思い、やり始めたのが、PCゲーム『Electrician Simulator』です。
このゲーム、PS4版が2023年11月9日、Nintendo Switch版とXbox One版が2024年1月11日に、ダウンロード版でリリースされたばかりです。
今回は、スマートデバイスも扱えるアドオンとのセット『Complete Electrician Simulator』を選びました。スマートデバイスは、Wi-Fiで機器を接続し、人の動きで電気が点いたりというものです。
上の動画は、ゲームメーカー 『Gaming Factory』の公式チャンネルのものです。
このゲームは、電気技師になり、お客さんの依頼を受け、家の電気系のトラブルに対処したり、壊れた家電を修理するというものです。
個人的には、学ぶところが多く、ちょっと家電修理のイメージが変わるようなものでした。ゲームなため、簡単にやれるよう工夫されていて、実際の修理でも、こんな感じという、やり方が想像できるようにもなります。
大分前、PS4のゲームパッドを修理するため、分解したことがあるのですが。実際には、分解の途中で部品を壊してしまったり、上手くハマらずに困ることがあります。
それが、このゲームでは、壊れることなく分解でき、順番に組み立てる流れも決まっているため、何度やり直しても、失敗してダメになるということがありません。やり方を探しながらという点では、パズルゲームに近い感じです。
様々な家電を分解したりもするため、中の構造が分かるようにはなるんですが。ベースが、欧米なため、コンセントも日本とは違います。それでも、基本的なところは、気軽に学べそうです。
感想としては、学習教材ほど堅苦しいものではないものの、ゲームとしては、派手な演出が無い分、ちょっと盛り上がりに欠け、どこか地味なところがあります。それだけ、真面目な作りとも言えるかもしれません。
『電気工事に興味がいない人がプレイしても面白いのか?』と問われたら、細かい分、面倒なところもあり、少なくても家電の仕組みに興味がないと厳しいかもしれません。
個人的には、家電が壊れた時に分解はするものの、はんだ付けしたり、電子部品を交換したことはないため、このゲームを通じて、実際にやってみようかなという気にはなります。
この話を聞いていて、そういえば、そんなゲームがあったなと思い、やり始めたのが、PCゲーム『Electrician Simulator』です。
このゲーム、PS4版が2023年11月9日、Nintendo Switch版とXbox One版が2024年1月11日に、ダウンロード版でリリースされたばかりです。
今回は、スマートデバイスも扱えるアドオンとのセット『Complete Electrician Simulator』を選びました。スマートデバイスは、Wi-Fiで機器を接続し、人の動きで電気が点いたりというものです。
上の動画は、ゲームメーカー 『Gaming Factory』の公式チャンネルのものです。
このゲームは、電気技師になり、お客さんの依頼を受け、家の電気系のトラブルに対処したり、壊れた家電を修理するというものです。
個人的には、学ぶところが多く、ちょっと家電修理のイメージが変わるようなものでした。ゲームなため、簡単にやれるよう工夫されていて、実際の修理でも、こんな感じという、やり方が想像できるようにもなります。
大分前、PS4のゲームパッドを修理するため、分解したことがあるのですが。実際には、分解の途中で部品を壊してしまったり、上手くハマらずに困ることがあります。
それが、このゲームでは、壊れることなく分解でき、順番に組み立てる流れも決まっているため、何度やり直しても、失敗してダメになるということがありません。やり方を探しながらという点では、パズルゲームに近い感じです。
様々な家電を分解したりもするため、中の構造が分かるようにはなるんですが。ベースが、欧米なため、コンセントも日本とは違います。それでも、基本的なところは、気軽に学べそうです。
感想としては、学習教材ほど堅苦しいものではないものの、ゲームとしては、派手な演出が無い分、ちょっと盛り上がりに欠け、どこか地味なところがあります。それだけ、真面目な作りとも言えるかもしれません。
『電気工事に興味がいない人がプレイしても面白いのか?』と問われたら、細かい分、面倒なところもあり、少なくても家電の仕組みに興味がないと厳しいかもしれません。
個人的には、家電が壊れた時に分解はするものの、はんだ付けしたり、電子部品を交換したことはないため、このゲームを通じて、実際にやってみようかなという気にはなります。
Meta Quest 2でVR体験 4K動画と8K動画を見比べ、やはり、8K動画は、綺麗に見える [Meta Quest 2で楽しさ広がるVR体験]
以前、K-POP VR動画が無料で見れるアプリ『VENTA X (ベンタエックス)』の話を書いたのですが。このアプリでは、動画が4Kか8Kになり、Meta Quest 2で見比べても、綺麗さが格段に違います。
Meta Quest 2の解像度は、片目で1832×1920ピクセルで4K相当。4Kで片目の解像度は、2160×2160ピクセルなため、若干、下回っています。
4K相当のMeta Quest 2で、4K動画や8K動画が、見れるのかという話になるのですが。これは、解像度に合わせて映るよう処理されるため、問題なく見れます。
4K動画は、解像度がほぼ4Kなため、普通に見れるものの、8Kなら、どのくらい綺麗に見えるかは、気になるのところです。
これが、『VENTA X』でK-POP動画を見ると、明らかに違いが分かり、4Kよりも8K動画の方が、かなりクリアに見え、綺麗さが違います。
4K
8K
これは、アプリ『Venta X』で見た『ロケットパンチ』のVR動画をMeta Quest 2でスクリーンショットしたものです。
この2つを見比べると、大した違いが無いように見えますが。これを拡大してみると、クリアさの違いが分かります。
4K
8K
4Kの方が、どこか白っぽく薄く感じられ、8Kは、鮮明に見え、綺麗です。
Meta Quest 2でVR動画を見た場合、この映像は、等身大に近いサイズで見えるため、4Kと8Kの見た目の差は、かなりあり。これが、画像ではなく、動画になれば、体感での映像の綺麗さは、より大きくなります。
『Venta X』には、2,3年前の4K動画をアップスケーリングで8Kになっているものもあるのですが。やはり、そこまで綺麗にならず、難しそうです。
Meta Quest 2では、8KのVR動画を4K程度に処理して見れるため、もともと解像度が8KのVRヘッドセットと比べれば、綺麗さに差があります。
ただ、解像度が8KのVRヘッドセットだと、『Pimax 8k プラス』などがあるものの、数が少ないこともあり、割高感があります。
よっぽど映像にこだわりがあるなら、この価格でも、どうしようか考えるかもしれませんが、個人的には、そこまでではないです。
『VENTA X』は、韓国の政府機関による『コリアメタバース支援優秀企業』の日本向け資料にも、掲載されていました。
個人的には、Meta Quest 2を買ったばかりで見かけた『ロケットパンチ』は、元AKB48メンバーの高橋朱里さんがいることもあり、AKB48に詳しい訳ではないのですが、どこか身近に感じられる良さがあります。
『VENTA X』内には、韓国 SBSの音楽番組『THE SHOW』のVR動画があるため、いろんなアーティストの動画があるのですが、次から次へと見るというよりは、馴染みがあるものだけ見る感じです。
VR動画の場合、等身大に見えるため、一人一人の動きが見える分、見どころが多く、同じ動画でも飽きずに見れる良さがあります。
日本でも、様々なアーティストがVRで見れるようなものがあるといいのですが。この距離感と映像のクオリティだと、残念ながら、思い当たるものがありません。
Meta Quest 2の解像度は、片目で1832×1920ピクセルで4K相当。4Kで片目の解像度は、2160×2160ピクセルなため、若干、下回っています。
4K相当のMeta Quest 2で、4K動画や8K動画が、見れるのかという話になるのですが。これは、解像度に合わせて映るよう処理されるため、問題なく見れます。
4K動画は、解像度がほぼ4Kなため、普通に見れるものの、8Kなら、どのくらい綺麗に見えるかは、気になるのところです。
これが、『VENTA X』でK-POP動画を見ると、明らかに違いが分かり、4Kよりも8K動画の方が、かなりクリアに見え、綺麗さが違います。
4K
8K
これは、アプリ『Venta X』で見た『ロケットパンチ』のVR動画をMeta Quest 2でスクリーンショットしたものです。
この2つを見比べると、大した違いが無いように見えますが。これを拡大してみると、クリアさの違いが分かります。
4K
8K
4Kの方が、どこか白っぽく薄く感じられ、8Kは、鮮明に見え、綺麗です。
Meta Quest 2でVR動画を見た場合、この映像は、等身大に近いサイズで見えるため、4Kと8Kの見た目の差は、かなりあり。これが、画像ではなく、動画になれば、体感での映像の綺麗さは、より大きくなります。
『Venta X』には、2,3年前の4K動画をアップスケーリングで8Kになっているものもあるのですが。やはり、そこまで綺麗にならず、難しそうです。
Meta Quest 2では、8KのVR動画を4K程度に処理して見れるため、もともと解像度が8KのVRヘッドセットと比べれば、綺麗さに差があります。
ただ、解像度が8KのVRヘッドセットだと、『Pimax 8k プラス』などがあるものの、数が少ないこともあり、割高感があります。
よっぽど映像にこだわりがあるなら、この価格でも、どうしようか考えるかもしれませんが、個人的には、そこまでではないです。
『VENTA X』は、韓国の政府機関による『コリアメタバース支援優秀企業』の日本向け資料にも、掲載されていました。
個人的には、Meta Quest 2を買ったばかりで見かけた『ロケットパンチ』は、元AKB48メンバーの高橋朱里さんがいることもあり、AKB48に詳しい訳ではないのですが、どこか身近に感じられる良さがあります。
『VENTA X』内には、韓国 SBSの音楽番組『THE SHOW』のVR動画があるため、いろんなアーティストの動画があるのですが、次から次へと見るというよりは、馴染みがあるものだけ見る感じです。
VR動画の場合、等身大に見えるため、一人一人の動きが見える分、見どころが多く、同じ動画でも飽きずに見れる良さがあります。
日本でも、様々なアーティストがVRで見れるようなものがあるといいのですが。この距離感と映像のクオリティだと、残念ながら、思い当たるものがありません。
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