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睡眠改善 グリシンの話 それぞれで違いがあり、向き不向きがありそうで [睡眠改善 グリシンの話]

週末に兄が帰ってきたため、グリシンを飲んでみて、どうだったかを聞いてみたんです。すると、私が感じたこととも違い、兄は、平日は使い難いと話していました。

兄は、3gのグリシンを飲んで寝たところ、翌朝に眠気が強く残り、寝覚めが悪くなったと話していました。寝ている時間は、7時間はあるそうです。

私も、寝起きは、グリシンを飲む前よりも眠気を感じていたのですが、起きる時間が早いため、家を出る頃には、しっかり目が覚めています。

それが兄の場合、朝、起きてから仕事へ行くまでの時間が1時間もなく、そこで眠気が気になるという話になりました。

兄の感想は、朝、起きた時に眠気が強く、仕事がある平日は飲めないとのことでした。私が以前に書いた、よく寝た割に時間が経っていないという感覚は、兄には、無いようです。

私は、どちらかというとトイレが近く、寝ていても何度か起きるのですが。兄は、逆でお酒を飲んで寝ても、頻繁にトイレで起きることもなく、一度、寝始めるとなかなか起きません。

睡眠とは関係ない話なのですが、兄と私は違いがあり。私は胃が弱く、普段から胃薬を飲んでいるのですが、調子が悪い時は、抵抗なく、薬を飲みます。

兄は、真逆で胃が強く、胃薬を飲んだという話を聞いたことがありません。基本的に薬嫌いで、風邪を引いても、ギリギリまで薬を飲まないタイプです。

兄弟でも、これだけの違いがあるのですが。それでも、グリシンについては、役に立ちそうなという印象はあるようで、週末なら飲んでもと話していました。

ただ、それは、体内でグリシンが不足すると細胞分裂が遅くなり、老化の要因になると話したことが大きそうで。この感じだと、睡眠だけなら、兄は飲まないような気がします。

体内で作られたり、食事から得られるグリシンが、十分な量なのか、そうではないのかが、グリシンを飲んだ時の違いとして、表われるのだと思います。

睡眠が、人それぞれで違うため、グリシンも向き不向きがありそうです。

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睡眠改善 グリシンの話 食べ物にも結構入っており、知らぬ間に口にしていたり [睡眠改善 グリシンの話]

『ニチガ 国産 グリシン』( 1kg ¥1,790 税込 ※Amazon 2024/1/9時点)を飲んでから寝るようになり、寝やすくなった気がします。今は、夜の気温も高く、寝難い時期なので、もう少し気温が下がれば、もっとよく眠れそうです。

ただ、寝る前にコーヒーなどカフェインが入ったものを飲んでしまうと、覚醒作用がある分、グリシンを飲んでも、眠りが深くならないようです。

考えてみると、以前、グリシンを試しに飲んだ時は、コーヒーをよく飲んでおり、だから、効き目が、よく分からなかったのかもしれません。

調べてみると、グリシンは、体内で合成でき、1日に数十gも作っています。グリシンが不足すると、細胞分裂が順調に進まなくなり、老化の要因にもなるとあります。

なぜ、深く眠れるかについては、まだ、分からないことも多そうで。一説によると、手や足などの末梢血管が拡張し、血流量が上がり、それにより体の深部体温が下がることで、睡眠が深くなるという話があります。

グリシンには、他にもph調整作用や制菌作用もあるため、加工食品などにも、よく使われているそうです。グリシンを保存料として使えば、『合成保存料不使用』と表記できるという利点があります。明記しなければいけない保存料の中に、グリシンが含まれていないという話だと思います。

ただ、保存の効果があるほどのグリシンは、結構な量になり、グリシンそのものに薄っすら甘さもあるため、食品の味に影響するのが難点と言えそうです。

グリシンを含む食べ物は、身近なものでは、豚肉や鶏肉などの肉類です。特に豊富に含んでいるものだと、牛スジ、豚足、鳥軟骨、ホタテ、エビ、カニなどになるのですが、グリシンの甘味から、なんとなく理解できるところもあります。

グリシンの安全性について調べたところ、2010年に厚生労働省から食品安全委員会へ要請があり、食品健康影響評価が出されています。

これを読んでみると、グリシンは、動物用医薬品や飼料の添加物に使われており、動物体内に蓄積しないことから、それを食べたとしても、問題ないという内容でした。牛がグリシンを含んだ飼料を食べて育ち、それを人が食べても問題ないという話です。

他にも、危険性について調べてみたのですが。睡眠を改善するために、定められた量のグリシンを飲む分には、全く問題というのが、大半でした。

これだけ様々な分野でグリシンが広く使われていることからも、グリシンそのものが安いのが、分かるような気がします。

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睡眠改善 グリシンの話 コーヒーを飲んでからグリシンを飲んだり、いろいろ試しながら [睡眠改善 グリシンの話]

毎晩、『ニチガ 国産 グリシン』( 1kg ¥1,790 税込 ※Amazon 2024/1/9時点)を飲んでから寝ています。最初、寝る前に飲むのが、面倒な気もしたのですが、今では、飲むのが当たり前になりました。

前回も書いたのですが、それほど時間が経っていないのに、長く寝たような感覚になり、次に寝る時にも、どこか寝やすいような気がします。

グリシンを飲んだから眠くなるのではなく、グリシンを飲んで深く寝れたため、眠くなるような感じです。何時に寝て、何時に起きるというサイクルが、作りやすいかもしれません。

試しに、カフェインが入ったコーヒーを飲んでから、グリシンを飲んで寝たところ、時間の割に寝たなという感覚が無くなり、グリシンを飲む前の状態に近くなりました。

グリシンを飲む前は、21時くらいに寝て、3時ごろに起きていました。これは、学生の頃から、このパターンなのですが、熱中症を避けるため、寝る前に水分を多めに取ると、2,3時間おきにトイレに行き、4時過ぎまで寝ていたりもします。

グリシンを飲んで寝ると、トイレに起きる際に、時間の割によく寝たなと感じます。十分に寝ているなら、そのまま目が覚めそうですが、眠気があり、再び寝ています。

自然に目が覚める時には、特に眠気は感じず、朝に何かしなければと無理やり起きた時に、今までよりも強い眠気を感じることがあります。

これは、グリシンを飲むことで睡眠が深くなったところ、強引に起きたためだと思います。何も飲まずに寝ていた時には、それだけ、眠りが浅かったのかもしれません。

睡眠のサイクルは、約90分と言われています。寝ている時に、脳が活発に動き、急速眼球運動がある『レム睡眠』、急速眼球運動が無く、大脳が休息し、脳や体が疲労回復すると見らえている『ノンレム睡眠』に分かれます。

ノンレム睡眠には、N1、N2、N3と眠りの深さが3段階あります。ノンレム睡眠でも、N1やN2は浅い眠り、N3が深い眠りという判断です。N1よりも眠りが浅いのが、レム睡眠となります。

一般的に、寝始めの90分に、N3の深い眠りが大きくあります。グリシンを飲むことで、よく寝たと感じているということは、N3の深い眠りが十分に得られているということかもしれません。

個人的な感想としては、その割には、体の疲れが残っているような。ただ、体を動かした時に、疲れている状態よりは動けているため、疲れていると思っているだけで、疲れは取れているような気もします。

先日、お盆で帰ってきた兄に、グリシンの話をしたところ興味を持ち、兄にもグリシンの粉末を渡しました。

兄は、辛口ではっきり言うタイプなので、どうだったかが気になります。

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睡眠改善 グリシンの話 グリシンを飲むと眠りが違い、粉末そのままなら、非常に安い [睡眠改善 グリシンの話]

お盆休みに入り、1年ほど前に購入し、そのままになっていた『グリシン』を再び飲んでみることにしました。グリシン(アミノ酢酸)は、睡眠を改善するサプリなどに、よく入っているものです。

当時、母が『味の素 グリナ』のテレビCMを見て、お試しの6本セットを購入したのですが。寝る前に飲むも、母には合わなかったらしく、残りを私が貰い、飲むことに。

3日間ほど飲んでみて、私も、あまり違いが分からなかったのですが。睡眠が深くなれば、疲れも取れるため、そこに魅力を感じていました。

ふと、グリナの原材料を見ると、グリシン、クエン酸、香料。香料に、特別な効果があるとは考え難く、グリシンもクエン酸も手に入るものなため、粉末を購入して飲んでみることに。

グリナとグリシンパウダーでは、価格差が凄く。グリナが、30日分で安くても 4500円ほどなのですが、グリシンパウダーなら、1年間、毎日飲んでも、2000円しないくらいです。

そこで、『ニチガ 国産 グリシン 1kg』を注文し、3gを水に溶いて、飲んでみたのですが。その頃は、ちょっと違うかなとは感じていたものの、続かなかったところをみると、思っていたほどではなかったんだと思います。

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ニチガ 国産 グリシン 1kg ¥1,790 税込 ※Amazon 2024/1/9時点

今回、お盆休みで部屋を整理していたところ、グリシンを見つけ、夏バテ気味なこともあり、再び飲んでみようとなりました。このグリシン、現在は、新パッケージになり、少し爽やかな感じになっています。

3gのグリシンを水に入れて、飲むだけなのですが。味は、甘味があり、溶けやすく、砂糖に近い感じです。甘味に、少しクセはあるのですが、飲み難いほどではないです。

お盆休みの前日から、毎晩のように、グリシンを飲んで寝ているのですが。目が覚めた時に、朝かなと思ったら、午前3時ごろだったり、長く寝ていたような感覚はあるのですが、実際には、それほど長く寝ていないという状態になります。

連日、暑い日が続き、熱中症を避けるためにも、寝る前に、十分な水分を取っているのですが。その分、トイレに起きることも多く。それで、一晩に何回か起き、寝た感覚ほど、時間が過ぎていないと感じることが多いです。

長く寝た感覚はあるのだから、その分、疲れが取れているんじゃないかとも思うのですが。今のところ、よく眠れて調子がいいという実感はないです。

個人的には、よく寝た感覚がありつつ、時間がそれほど経っていないという感覚的なズレのようなものが、若干、不快に感じるところがあります。

もう少し続けて、この感覚に慣れれば、良さが分かるのかもしれません。

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