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買い続けている大豆レシチン 私が飲まなくても父が飲み、まろやかで味に影響があり [買い続けている大豆レシチン]

どのくらい前から買っているか分からないくらいなのですが。無くなると注文しているのが、『大豆レシチン』の粉末です。私が飲んでいるのではなく、父がみそ汁に入れて飲んでいます。

私が飲まなくても、父が飲んでいるならとなり、私が切らさぬよう買い続けています。この他、食物繊維の『難消化性デキストリン』( 400g ¥1,000 税込 ※Amazon 2024/1/9時点)と整腸剤『新ビオフェルミンS錠』( 350錠 ¥1,870 税込 ※Amazon 2024/1/9時点)もそうなのですが、私が始めて家族が飲み出したものだと、このパターンになります。

『大豆レシチン』は、100歳を超えても現役の医師として活躍していた 日野原重明さんが、テレビ番組だったと思うのですが、朝食の時に、大豆レシチンを温めたミルクに混ぜて飲んでいて、それが試しに飲んでみようと思った切っ掛けです。

最近、よくCMで健康食品の宣伝を見るのですが。知らないおじさんが、体にいいと話していても、この手のCMでは、どれも同じようなテンションで話すため、宣伝感が強く。個人的な印象としては、説得力に欠けるように見えます。

それが、『100歳を超えても現役の医師』というのは、普通では、なかなかあり得ないことなため、健康を保つための秘訣があるに違いないと感じ、興味が持てたりします。

『大豆レシチン』を調べたところ、動脈硬化や脳卒中、心臓病の予防になるという話があるのですが。体内で神経伝達物質 アセチルコリンに変わり、そこに幅広い健康効果が期待できるポイントがあります。

これについては、オムロンの公式サイトにある『はじめよう!ヘルシーライフ』というコラムの『vol.3 脳が元気になると、脳卒中や痴呆も予防できる(食べ物編)』でも語られています。

レシチンは、大豆や卵黄に多く含み、マヨネーズの乳化剤として、利用されたりもします。それでも、量としては、大した量ではないため、レシチンだけを十分に取りたいとなると大豆レシチンの粉末になります。

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3年ほど前から、『NICHIGA(ニチガ) 大豆レシチン 顆粒状 350g』を注文するようになりました。以前は、円筒な容器に入ったものを長らく注文していたのですが、ポストに届く方が手間が少なく。

ただ、粉末は飲みやすいのかというと、私は、正直、習慣にはならない難しさがあります。大豆レシチンは、リン脂質の一種なのですが、脂質だからなのか、溶けにくさもあり、何に入れても、味がまろやかになります。

個人的な印象なのですが、ナッツっぽいまろやかさがあります。これが、コーヒーに入れても、みそ汁に入れても、まろやかさが加わり、味が好みに合わず。

確かに、温かいミルクに入れると、ナッツを加えたような風味になり、味は良かったのですが。大人になってから、牛乳が苦手になってしまい、これも続きませんでした。

父の場合、味よりも体にいいものが、一番なため、みそ汁に振りかけても平気で飲んでいます。母は、真逆でおいしいものが体にいいという考えなので、1,2回飲んでやめました。離れたところに住む兄には、持たせたのですが、面倒で飲んでいないと思います。

父が大豆レシチンを飲むようになり、少なくても、5,6年は経っているのですが。相変わらず、元気です。ただ、もともと元気な人なため、どのくらい影響があるのか、感じとして掴めないところがあります。

最近、寒暖の差が激しくなり、調子が悪いため、父に続き、私も再び大豆レシチンを飲んでみようと思います。

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