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ドラマの話 三国志が分かると、そうそうという面白さもあり [ドラマの話]

以前も書いたのですが。母がNetflixで韓国ドラマをよく見ていて、楽しみがあるのは、いいことだなと思い、私も、いくつかドラマを見てみました。

やはり、私の場合、ドラマよりもゲームなため、見ているだけだと手持ち無沙汰になり、ながら見になります。こうなると、ドラマの内容が分からなくなり、そのうち見なくなるというのが、よくあるパターンです。

それが、兄と一緒に見たドラマ『VIVANT』は、最初から最後まで、しっかり見ました。このドラマは、話題になっていたこともあり、お笑い芸人さんが、バラエティ番組でマネしたり、考察のYouTubeなどもあり、結構、楽しめました。

流行りのものについていくと、そこからの広がりもあり、楽しめるものが増えた気がしました。再び、兄が、これ面白いと勧めてきたのが、ドラマ『パリピ孔明』です。

物語は、三国志で有名な諸葛孔明が、現代の渋谷に転生し、駆け出しのシンガーソングライターの女性に軍師として関わり、計略を駆使して、成功へ導くというものです。

兄と私は、明らかに三国志なところに惹かれました。子供の頃、ゲームメーカー 光栄のシミュレーションゲーム 三国志シリーズで遊んでいて、その後、三国無双も一緒にやってました。三国志の話なら、だいたい分かります。

ドラマ『パリピ孔明』では、向井理さんが、諸葛孔明を演じているのですが。ドラマの中で、三国志なシーンも、ところどころにあり、中国語のナレーションも入るなど雰囲気がありました。

ミュージシャンな物語だけだと、兄も私も音楽に疎く、距離があるため、興味が持てないのですが。そこに、三国志な物語も加わると、知っているだけに、かなり見やすくなります。

最終回では、諸葛孔明が、元の世界へ戻ってしまうという話になるのですが。三国志の物語では、諸葛孔明の結末も知っているため、思うところもありました。ところが、ツッコミを入れたくなるような展開になり、最後も明るく良かったです。

周りの人は、アニメ版 『パリピ孔明』も見ており、アニメで人気だから、実写化されたとなるため、VIVANTのような流行って、バラエティでもというのは、難しそうです。

いろんなドラマを続けて見ていると、もっと見やすくなるのかもしれません。

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