古いパソコンでたまにあるトラブル デバイスのアップデート後、急に不安定になり、フリーズとシャットダウンを繰り返し [パソコントラブルの話]
Cドライブの空き容量が少なく、不要なアプリと使わなくなったデータを削除し、PCが軽くなったと書いたのですが。ついでにと思い、デバイスのドライバーも更新したところ、急にPCが不安定になり、PCが使えない状態に。
急にフリーズしたり、止まったと思ったら、勝手にシャットダウンしたり、これが頻発しました。何をやっている時かというと、YouTubeの動画を見た時やVRゲームを始めようとした時、Steamを起動しただけでも、起こります。
PCの中を整理しつつ、マザーボードのプログラム BIOSも更新し、デバイスのドライバーも更新していたため、これだけいろいろやってると、何が原因か分かり難く。
そのうち、まともにPCが立ち上がらなくなり、Windowsのロゴが見えた後、下に、『......』と表示され、そこら全く進まず。
ただ、キーボードの数字入力する Num Lockを押すと、点いたり消えたりするため、フリーズしてないのは分かります。
こうなると、最初に疑うのは、BIOSです。普通に使っていて、動作が遅かったり、不具合を感じなければ、あまりBIOSは、いじらないものです。これは、更新したため、PCが不安定になることもあるからです。
更新したBIOSを初期化して、最初の状態に戻すのですが。それでも、PCの動作は、不安定なまま、たまに、Windowsが、ちゃんと立ち上がっても、その後、YouTubeを見ていたら、急に止まることも、度々ありました。
Windows 10のサポート期限が、2025年10月14日なため、それまでには、Windows 11に乗り換える必要があります。現在のPCの構成は、古いため、CPUを買い替えることになり、このタイミングで組み直すかとも考えました。
Windows 10のサポートが終了した場合、プログラムによる不具合、設計上のミスによるセキュリティの穴が、修正されずに残ることになり、ウイルスやマルウェアなどに対しいて、脆弱になり、被害に遭うリスクが高まります。普段から、頻繁にPCを使うため、Windows 11にせざるを得ません。
どうしようかなと考えつつ、Windowsが起動する前に止まるというのが、大きなポイントでもあり、最後は、グラフィックボードが怪しいとなりました。電源スイッチを押して、グラフィックボードを経由して、画面に映り、その後、Windowsが立ち上がるからです。
グラフィックボードをPCから抜き出し、マザーボードに内臓のオンボードグラフィックから画面に映し出したところ、立ち上がり自体は遅いものの、全く問題なく起動できました。
使っているグラフィックボードは、『MSI GeForce GTX 1080 Ti GAMING X 11G』なのですが。『GeForce Experience』というツールは、不具合が多いことでも知られており、ゲーム向けに頻繁にドライバーを更新したりしています。
『GeForce Experience』を更新したばかりで、PCのトラブルが頻発しており、これが原因かなとなり、削除しました。この『GeForce Experience』は、ゲームを録画したりする時に役に立つものなので、必須のものではなく、不要なら削除しても、問題なくグラフィックボードは、動作します。
グラフィックボードを抜き取り、NVIDIA関連のアプリなどを全て削除した後、再び、取り付け、グラフィックボードのドライバーとNVIDIA コントロールパネルだけインストールしたところ、元も状態に戻りました。ドライバーは、今年3月のGame Readyを公式サイトからダウンロードしたものです。
古いPCを使っていると、更新後に動作が悪くなるというのは、たまにあるのですが。今回は、ずいぶん酷く、大変でした。
急にフリーズしたり、止まったと思ったら、勝手にシャットダウンしたり、これが頻発しました。何をやっている時かというと、YouTubeの動画を見た時やVRゲームを始めようとした時、Steamを起動しただけでも、起こります。
PCの中を整理しつつ、マザーボードのプログラム BIOSも更新し、デバイスのドライバーも更新していたため、これだけいろいろやってると、何が原因か分かり難く。
そのうち、まともにPCが立ち上がらなくなり、Windowsのロゴが見えた後、下に、『......』と表示され、そこら全く進まず。
ただ、キーボードの数字入力する Num Lockを押すと、点いたり消えたりするため、フリーズしてないのは分かります。
こうなると、最初に疑うのは、BIOSです。普通に使っていて、動作が遅かったり、不具合を感じなければ、あまりBIOSは、いじらないものです。これは、更新したため、PCが不安定になることもあるからです。
更新したBIOSを初期化して、最初の状態に戻すのですが。それでも、PCの動作は、不安定なまま、たまに、Windowsが、ちゃんと立ち上がっても、その後、YouTubeを見ていたら、急に止まることも、度々ありました。
Windows 10のサポート期限が、2025年10月14日なため、それまでには、Windows 11に乗り換える必要があります。現在のPCの構成は、古いため、CPUを買い替えることになり、このタイミングで組み直すかとも考えました。
Windows 10のサポートが終了した場合、プログラムによる不具合、設計上のミスによるセキュリティの穴が、修正されずに残ることになり、ウイルスやマルウェアなどに対しいて、脆弱になり、被害に遭うリスクが高まります。普段から、頻繁にPCを使うため、Windows 11にせざるを得ません。
どうしようかなと考えつつ、Windowsが起動する前に止まるというのが、大きなポイントでもあり、最後は、グラフィックボードが怪しいとなりました。電源スイッチを押して、グラフィックボードを経由して、画面に映り、その後、Windowsが立ち上がるからです。
グラフィックボードをPCから抜き出し、マザーボードに内臓のオンボードグラフィックから画面に映し出したところ、立ち上がり自体は遅いものの、全く問題なく起動できました。
使っているグラフィックボードは、『MSI GeForce GTX 1080 Ti GAMING X 11G』なのですが。『GeForce Experience』というツールは、不具合が多いことでも知られており、ゲーム向けに頻繁にドライバーを更新したりしています。
『GeForce Experience』を更新したばかりで、PCのトラブルが頻発しており、これが原因かなとなり、削除しました。この『GeForce Experience』は、ゲームを録画したりする時に役に立つものなので、必須のものではなく、不要なら削除しても、問題なくグラフィックボードは、動作します。
グラフィックボードを抜き取り、NVIDIA関連のアプリなどを全て削除した後、再び、取り付け、グラフィックボードのドライバーとNVIDIA コントロールパネルだけインストールしたところ、元も状態に戻りました。ドライバーは、今年3月のGame Readyを公式サイトからダウンロードしたものです。
古いPCを使っていると、更新後に動作が悪くなるというのは、たまにあるのですが。今回は、ずいぶん酷く、大変でした。
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シャットダウン後、勝手に電源が入り、また、高速スタートアップが問題に [パソコントラブルの話]
兄のパソコンは、電源ボタンを押してから、まともに使えるようになるまで、6分ほどかかります。これには、兄もガッカリしていて、どうにかならないものかと考えていました。
そこで、キーボードとマウスが使えないトラブルはあったものの、パソコンの起動が早くなる『高速スタートアップ』を思い出し、兄のパソコンでも、オンにしてみました。
高速スタートアップの設定については、画像を交えて書いた『PCの電源入れたらキーボードとマウスが認識されず、それでも、起動が早い方が』をご覧ください。
すると、兄のパソコンの電源を入れ、下のタスクバーが全て表示され、使えるようになるまで、1分半です。これは、早いと喜んでいたのですが、翌朝、兄が起きてくると、PCの電源が、勝手に入っていたというのです。
昨晩、シャットダウンしたはずなのにと思いつつ、再び、シャットダウン。数時間後、もしかしたらと兄の部屋へ行ったところ、また電源が入った状態に。
このトラブル、『高速スタートアップ』が原因だったのですが、なかなか分かり難く。シャットダウン後、すぐ勝手に電源が入るのではなく、何時間か経ってから入ります。電源がオフのはずなのに、何が切っ掛けなのか、それも分からず、不思議です。
私のPCでは、高速スタートアップをオンにしても、マウスとキーボードが使えなくなるトラブルはあったのですが。これは、数年使っていて、今のところ一度だけです。このくらいなら、仕方ないかなと思えます。
今回は、シャットダウン後、数時間で電源が再び入り、これが何度試しても起こるため、かなり厄介です。兄のパソコンでは、残念ながら、高速スタートアップは、オフにせざるを得ませんでした。
何が違うのか、いろいろ考えてみたのですが。兄のパソコンは、Windows 7をアップグレードし、Windows 10にしたもの。私のPCは、Windows 8.1をアップグレードで、同じくWindows 10です。ここに、何かあるような気がします。
ネット検索で調べたところ、高速スタートアップのトラブルで目立つのが、兄のような勝手に電源が入るというものです。トラブルを避けたいなら、高速スタートアップは、オフにするべきという記事も多いです。
高速スタートアップという機能は、Windows 10で新たに加わった新機能です。確かに、立ち上がりが、非常に早くなるのですが、起こるトラブルが、なかなか複雑です。
Windows 11なら、問題なく使えるようになっているのだろうかと調べたところ、Windows 10と同じように、高速スタートアップを無効化する方法が、ネット検索で一番上にあり、あまり状況は変わっていないのかもしれません。
兄の悩みが解決できそうだったのですが、残念です。
そこで、キーボードとマウスが使えないトラブルはあったものの、パソコンの起動が早くなる『高速スタートアップ』を思い出し、兄のパソコンでも、オンにしてみました。
高速スタートアップの設定については、画像を交えて書いた『PCの電源入れたらキーボードとマウスが認識されず、それでも、起動が早い方が』をご覧ください。
すると、兄のパソコンの電源を入れ、下のタスクバーが全て表示され、使えるようになるまで、1分半です。これは、早いと喜んでいたのですが、翌朝、兄が起きてくると、PCの電源が、勝手に入っていたというのです。
昨晩、シャットダウンしたはずなのにと思いつつ、再び、シャットダウン。数時間後、もしかしたらと兄の部屋へ行ったところ、また電源が入った状態に。
このトラブル、『高速スタートアップ』が原因だったのですが、なかなか分かり難く。シャットダウン後、すぐ勝手に電源が入るのではなく、何時間か経ってから入ります。電源がオフのはずなのに、何が切っ掛けなのか、それも分からず、不思議です。
私のPCでは、高速スタートアップをオンにしても、マウスとキーボードが使えなくなるトラブルはあったのですが。これは、数年使っていて、今のところ一度だけです。このくらいなら、仕方ないかなと思えます。
今回は、シャットダウン後、数時間で電源が再び入り、これが何度試しても起こるため、かなり厄介です。兄のパソコンでは、残念ながら、高速スタートアップは、オフにせざるを得ませんでした。
何が違うのか、いろいろ考えてみたのですが。兄のパソコンは、Windows 7をアップグレードし、Windows 10にしたもの。私のPCは、Windows 8.1をアップグレードで、同じくWindows 10です。ここに、何かあるような気がします。
ネット検索で調べたところ、高速スタートアップのトラブルで目立つのが、兄のような勝手に電源が入るというものです。トラブルを避けたいなら、高速スタートアップは、オフにするべきという記事も多いです。
高速スタートアップという機能は、Windows 10で新たに加わった新機能です。確かに、立ち上がりが、非常に早くなるのですが、起こるトラブルが、なかなか複雑です。
Windows 11なら、問題なく使えるようになっているのだろうかと調べたところ、Windows 10と同じように、高速スタートアップを無効化する方法が、ネット検索で一番上にあり、あまり状況は変わっていないのかもしれません。
兄の悩みが解決できそうだったのですが、残念です。
PCの電源入れたらキーボードとマウスが認識されず、それでも、起動が早い方が [パソコントラブルの話]
昨日の朝、パソコンを起動したところ、モニターには、いつものデスクトップの表示が映るものの、キーボードとマウスが全く使えません。
パソコンの調子が悪い時は、とりあえず、再起動するのですが。USBに接続する機器を全て外したり、抜き差ししながら、再起動を繰り返しても、キーボードとマウスが使えない状況が変わらず。
マウスだけでも動かせればと思い、大分前に購入した『サンワサプライ USB-PS/2変換アダプタ MA-50ADN』を思い出し探したのですが、それも見つからず、困っていました。
PS/2は、ちょっと前のデスクトップPCなら丸い差し込み口で、まだあると思います。これは、キーボードやマウスをUSBで接続するようになる前、これで接続するのが当たり前でした。変換アダプタを使えば、USB接続のキーボードやマウスも、PS/2で使えます。
何度、パソコンを起動しても、キーボードとマウスのランプが点かず、明らかに認識されていないのが分かります。パソコンの電源を入れ、最初は、これらのランプが点き、Windowsのロゴが表示された直後から、ランプが消えていて、Windows側の誤作動がトラブルの原因です。
今度は、パソコンの起動時に、F8を押し、セーフモードにしようとしたのですが、これもできず。Windows 10では、『高速スタートアップ』機能があるため、これが使えません。
そうこうしているうちに、30分ほどパソコンの電源をオンオフしていたところ、キーボードとマウスが認識されるようになり、とりあえず、戻りました。
この原因は、Windows 10から加わった機能 『高速スタートアップ』のようです。この機能、パソコンの電源を落とす時に、その時の状態を保存し、次の起動時に、その保存されたデータを読み取ることで、起動を早くするという機能です。
これが、電源を落とす時に、誤ったデータが保存され、それを読み込んで起動したことで、USBが全く使えない状態になりました。
そういえば、起動時にUSBが不能になる前、普通にパソコンが使えていたのですが。パソコンを閉じる時に、USBに接続していたBluetoothドングルが急に使えなくなり、おかしいなとは感じていました。その状態が、保存されたようです。
ネット検索すると、『高速スタートアップ』は、トラブルを避けるため、オフにするのが定番です。ただ、私自身は、それなら、オフにとはなりません。
パソコンを何度も起動して、立ち上がるまでの時間を測ったところ、『高速スタートアップ』がオンの場合、2分弱、オフの場合は、4分30秒~5分ほどかかります。この差は、大きいです。
長年、パソコンを使っていて、このトラブルは初めてなこともあり、パソコンの起動が早い状態に慣れているため、遅い状態には耐えられません。
そこで、再び、USB不能になると大変なため、VRヘッドセットの『Meta Quest 2』からPCのアプリ『Oculus』を通じて、パソコンを遠隔操作できるように設定しました。これなら、パソコンのUSBが不能になっても、Wi-Fiで接続したMeta Quest 2から操作できます。
パソコン起動時に、Windowsのロゴが出たあたりからUSB不能になった時の対処法は、『高速スタートアップ』をオフにすることです。
ただ、こうなってからでは、キーボードやマウスが使えないため、私のように何度も再起動してみるか、USBをPS/2に変換するアダプタを使うか、どうにかパソコンを遠隔操作するしかないです。
『高速スタートアップ』をオフにする方法は、画面左したのWindowsのロゴマークのボタンを押して、電源ボタンの上にある歯車ボタンで、設定を開きます。
設定の【システム】を選択。
【電源とスリープ】を選択。
【電源の追加設定】を選択。
【電源ボタンの動作を選択する】を選択します。
『電源ボタンの定義とパスワードの有効化』が開くのですが。この時、『現在利用可能ではない設定を変更します』を選択。
すると、『高速スタートアップを有効にする(推奨)』を切り替えられるようになり、これをオフにします。
これで、起動時にUSBが不能になるなどのトラブルが起こらなくなるのですが。初期設定では、オンの状態なため、突然、このようなトラブルが起こると大変かもしれません。
私も、今回が初めてだったことからも、そう起こることでもなさそうですが。
パソコンの調子が悪い時は、とりあえず、再起動するのですが。USBに接続する機器を全て外したり、抜き差ししながら、再起動を繰り返しても、キーボードとマウスが使えない状況が変わらず。
マウスだけでも動かせればと思い、大分前に購入した『サンワサプライ USB-PS/2変換アダプタ MA-50ADN』を思い出し探したのですが、それも見つからず、困っていました。
PS/2は、ちょっと前のデスクトップPCなら丸い差し込み口で、まだあると思います。これは、キーボードやマウスをUSBで接続するようになる前、これで接続するのが当たり前でした。変換アダプタを使えば、USB接続のキーボードやマウスも、PS/2で使えます。
何度、パソコンを起動しても、キーボードとマウスのランプが点かず、明らかに認識されていないのが分かります。パソコンの電源を入れ、最初は、これらのランプが点き、Windowsのロゴが表示された直後から、ランプが消えていて、Windows側の誤作動がトラブルの原因です。
今度は、パソコンの起動時に、F8を押し、セーフモードにしようとしたのですが、これもできず。Windows 10では、『高速スタートアップ』機能があるため、これが使えません。
そうこうしているうちに、30分ほどパソコンの電源をオンオフしていたところ、キーボードとマウスが認識されるようになり、とりあえず、戻りました。
この原因は、Windows 10から加わった機能 『高速スタートアップ』のようです。この機能、パソコンの電源を落とす時に、その時の状態を保存し、次の起動時に、その保存されたデータを読み取ることで、起動を早くするという機能です。
これが、電源を落とす時に、誤ったデータが保存され、それを読み込んで起動したことで、USBが全く使えない状態になりました。
そういえば、起動時にUSBが不能になる前、普通にパソコンが使えていたのですが。パソコンを閉じる時に、USBに接続していたBluetoothドングルが急に使えなくなり、おかしいなとは感じていました。その状態が、保存されたようです。
ネット検索すると、『高速スタートアップ』は、トラブルを避けるため、オフにするのが定番です。ただ、私自身は、それなら、オフにとはなりません。
パソコンを何度も起動して、立ち上がるまでの時間を測ったところ、『高速スタートアップ』がオンの場合、2分弱、オフの場合は、4分30秒~5分ほどかかります。この差は、大きいです。
長年、パソコンを使っていて、このトラブルは初めてなこともあり、パソコンの起動が早い状態に慣れているため、遅い状態には耐えられません。
そこで、再び、USB不能になると大変なため、VRヘッドセットの『Meta Quest 2』からPCのアプリ『Oculus』を通じて、パソコンを遠隔操作できるように設定しました。これなら、パソコンのUSBが不能になっても、Wi-Fiで接続したMeta Quest 2から操作できます。
パソコン起動時に、Windowsのロゴが出たあたりからUSB不能になった時の対処法は、『高速スタートアップ』をオフにすることです。
ただ、こうなってからでは、キーボードやマウスが使えないため、私のように何度も再起動してみるか、USBをPS/2に変換するアダプタを使うか、どうにかパソコンを遠隔操作するしかないです。
『高速スタートアップ』をオフにする方法は、画面左したのWindowsのロゴマークのボタンを押して、電源ボタンの上にある歯車ボタンで、設定を開きます。
設定の【システム】を選択。
【電源とスリープ】を選択。
【電源の追加設定】を選択。
【電源ボタンの動作を選択する】を選択します。
『電源ボタンの定義とパスワードの有効化』が開くのですが。この時、『現在利用可能ではない設定を変更します』を選択。
すると、『高速スタートアップを有効にする(推奨)』を切り替えられるようになり、これをオフにします。
これで、起動時にUSBが不能になるなどのトラブルが起こらなくなるのですが。初期設定では、オンの状態なため、突然、このようなトラブルが起こると大変かもしれません。
私も、今回が初めてだったことからも、そう起こることでもなさそうですが。
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