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睡眠改善 グリシンの話 コーヒーを飲んでからグリシンを飲んだり、いろいろ試しながら [睡眠改善 グリシンの話]

毎晩、『ニチガ 国産 グリシン』( 1kg ¥1,790 税込 ※Amazon 2024/1/9時点)を飲んでから寝ています。最初、寝る前に飲むのが、面倒な気もしたのですが、今では、飲むのが当たり前になりました。

前回も書いたのですが、それほど時間が経っていないのに、長く寝たような感覚になり、次に寝る時にも、どこか寝やすいような気がします。

グリシンを飲んだから眠くなるのではなく、グリシンを飲んで深く寝れたため、眠くなるような感じです。何時に寝て、何時に起きるというサイクルが、作りやすいかもしれません。

試しに、カフェインが入ったコーヒーを飲んでから、グリシンを飲んで寝たところ、時間の割に寝たなという感覚が無くなり、グリシンを飲む前の状態に近くなりました。

グリシンを飲む前は、21時くらいに寝て、3時ごろに起きていました。これは、学生の頃から、このパターンなのですが、熱中症を避けるため、寝る前に水分を多めに取ると、2,3時間おきにトイレに行き、4時過ぎまで寝ていたりもします。

グリシンを飲んで寝ると、トイレに起きる際に、時間の割によく寝たなと感じます。十分に寝ているなら、そのまま目が覚めそうですが、眠気があり、再び寝ています。

自然に目が覚める時には、特に眠気は感じず、朝に何かしなければと無理やり起きた時に、今までよりも強い眠気を感じることがあります。

これは、グリシンを飲むことで睡眠が深くなったところ、強引に起きたためだと思います。何も飲まずに寝ていた時には、それだけ、眠りが浅かったのかもしれません。

睡眠のサイクルは、約90分と言われています。寝ている時に、脳が活発に動き、急速眼球運動がある『レム睡眠』、急速眼球運動が無く、大脳が休息し、脳や体が疲労回復すると見らえている『ノンレム睡眠』に分かれます。

ノンレム睡眠には、N1、N2、N3と眠りの深さが3段階あります。ノンレム睡眠でも、N1やN2は浅い眠り、N3が深い眠りという判断です。N1よりも眠りが浅いのが、レム睡眠となります。

一般的に、寝始めの90分に、N3の深い眠りが大きくあります。グリシンを飲むことで、よく寝たと感じているということは、N3の深い眠りが十分に得られているということかもしれません。

個人的な感想としては、その割には、体の疲れが残っているような。ただ、体を動かした時に、疲れている状態よりは動けているため、疲れていると思っているだけで、疲れは取れているような気もします。

先日、お盆で帰ってきた兄に、グリシンの話をしたところ興味を持ち、兄にもグリシンの粉末を渡しました。

兄は、辛口ではっきり言うタイプなので、どうだったかが気になります。

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