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K-POPのVR動画が見れる VENTA X リアルに見える分、高画質でも大き過ぎると違った印象になり [K-POPのVR動画が見れる VENTA X]

WiMAX 一工夫で速度アップ』でも書いたのですが。最近、我が家のWiMAX 5Gも、回線的には、4Gながら、70Mbps~82Mbpsが、安定して出るようになり、K-POPのVR動画が見れるアプリ『VENTA X』の8Kストリーミング動画が、快適に見れています。

この動画を見ていて、感じたことなのですが。見える大きさが、印象に大きく影響しているように感じられ、VRはリアルに見える分、サイズ感が大事なのが分かります。

VENTA Xには、韓国の音楽番組『THE SHOW』のVR動画が多くあり、その中からお気に入りを選び、それだけをリスト表示できたりします。

そこで、気づいたことがあり、お気に入りで登録しているVR動画の大半が、2023年からの8K動画ではなく、それ以前の4K動画を8Kにアップスケーリングしたものばかりでした。

2023年からの8K動画は、高画質で綺麗に見れるのですが。アイドルが、実寸よりも、1.3~1.4倍くらい大きいものが多く。

それ以前は、4K動画なため、アップスケーリングしても、オリジナルが8K動画の映像には、かなわないものの、アイドルは、ほぼ等身大です。

大きく見えると、細かいところが見える反面、VRの場合、そこにいるように見えるため、大きな人が目の前にいる感覚になります。

K-POPのガールズグループは、ウエストも細く、華奢なように見えて、キレがあるダンスでギャップもあり、そこに魅力を感じるのですが。

これが大きく見えてしまうと、スケール感が違うだけなのですが、体型が細く見えず、身長もあるため、アイドルらしさが、損なわれているように感じます。

2023年以前のものは、オリジナル動画が4Kながら、等身大にかなり近いように撮影されているため、目の前でリアルに歌って踊っているように見えます。

ちょっとした違いなのですが、これが、アイドル動画となると大きく。映画やドラマなら、大きく見えても、そういうものという感覚があり、違和感がないのですが。

リアル感があるVRでもあり、『THE SHOW』のVR動画も、目の前で見ているような撮影の仕方なため、大きく見えると、大きな人という印象になります。

撮影の仕方を比べると、2023年以前の方が、絶妙な距離感があり、魅力的に見えます。

ズーム機能があれば、このサイズ感も改善されそうですが。撮影の仕方が、被写体にかなり近いため、ズームアウトした時に、多少の歪みが生じるかもしれません。

4Kから8Kは、映像のクオリティとしては、大きな差があり、見比べれば、一目瞭然な綺麗さなのですが。それだけに、見える大きさが、大き過ぎるというのは、勿体ない気がします。

ちょっと見え方が違うだけなのですが、印象の違いは大きいです。

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