SSブログ

WBCの試合を見て まだまだ関心が高く、日々の楽しみが増えたような [WBCの試合を見て]

WBCが終わり、2週間ほど経つのですが。母は、プロ野球の放送を楽しそうに見ていることが多く、まだまだ関心が高いことが伝わってきます。

WBCで日本が優勝したのは、今回が初めてではないのですが。母が、これほどプロ野球に興味を持ったことはないです。

大谷翔平 選手が、メジャーリーグで大活躍していたため、それを母が気にして見るようになり。その流れからのWBC優勝が、良かったのかもしれません。

テレビの試合中継では、侍JAPANだった選手が登場すると、それが分かるように表示されていて、それがいいらしく。母は、一つのチームを応援しているのではなく、侍JAPANの選手が活躍すると喜ぶという感じです。

朝の情報番組でも、プロ野球の話題があれば、それを楽しそうに見ていたりもします。WBCの試合が終わっても、次々とプロ野球の新しい情報があり、この立て続けな感じが、興味を失わないポイントのようです。

私も、元プロ野球選手 古田敦也さんの『フルタの方程式』というYouTubeチャンネルを見るようになり、WBCが終わった後も楽しめています。

このYouTubeチャンネル、他と違いテレビ番組に近く。そこで調べたところ、『フルタの方程式』というテレビ番組が、2009年から1年半ほどテレビ朝日で放送されていたそうです。

この配信の面白いところなのですが。テクニックの話が多く、野球をする上での基本的なテクニックではなく、プロの野球選手が実践していたコツのような話です。

野球少年が見たら、すぐに真似したくなりそうなものなのですが。古田敦也さんは、真似すれば素人は打ち取れても、プロでは、なかなか通用しないとも話していました。あまり目先のテクニックに走らずにということなのかもしれません。

先日の配信では、アンダースローの投げ方の話があり。同じアンダースローの投手でも、投げ方も微妙に違い、ボールの動きも変わってくるなど、人それぞれで違いがあるという話が面白く。

今まで、野球のゲームはしたことがなかったのですが。野球チームの育成シミュレーションゲームがあるなら、やってみたいとも思うようになりました。

WBCで日本が優勝していなかったら、こんな感じではなかったと思います。大きな大会で優勝すると、人に与える影響も、それだけ大きなものになるのかもしれません。

nice!(174) 
共通テーマ:日記・雑感

Vermillion ニオイも無く、広い空間で道具も揃い、YouTubeを見ながら、油絵が楽しめる [Vermillion ヴァーミリオン]

体調が冴えないため、VRボクシングゲームの『CREED』をやってみたのですが。寒暖差が激しく、体調を崩しやすい時期もあるのか、どうにも続きません。無理やり体を動かしても、変な汗をかき、ノリも悪く。

そこで、こういう時は、無理に体を動かさず、静かにやれるものの方がいいんじゃないかと思い、『Vermillion ヴァーミリオン』というVRお絵描きアプリを始めました。



洋風な屋敷の中で書いている感じなので、宮廷画家のイメージのようです。油絵が描けるアプリなのですが、VR空間で道具も揃っていて、キャンバスの大きさも自由に選べて、久しぶりに凄いと感じました。

油絵というと、強いニオイがしたり、実際にやると揃えるものが多く。それが、VRなら、ニオイも無く、道具も揃った状態、しかも、絵を描く部屋もあり、ちょっと試しに描いてみたいという方には、かなり良さそうなアプリです。

道具が多い分、初めてだと手こずりそうですが。最初に、動画を交えながら、使い方を教えてくれるため、特に困ることもありませんでした。

ただ、実際に油絵を描いたことはないため、筆先の具合については、比べることができません。塗った感覚としては、音で描いているのが分かり、こんな感じじゃないかなと思えるリアルさはあります。

意外に良かったところとしては、このアプリ、YouTubeを利用して、描き方を教えるようになっているため、YouTubeを横に表示しながら、絵を描くことができます。

これが、非常に良く。私の場合、TVよりもYouTubeを見ることが多いため、YouTubeで『よゐこチャンネル』や『ハロー! 品庄チャンネル』など長めの動画を見ながら、絵を描くこともできます。

Vermillionアプリ内のYouTubeは、検索で入力する際のキーボードがアルファベットで日本語入力ができません。それでも、ローマ字で入力すれば、日本語の予測変換が表示されるため、問題ないです。

このアプリ、広めの部屋で、YouTubeも見ながら、油絵が描けるという、自由なお絵描き空間が楽しめます。この手のアプリで雰囲気から楽しめるというのも、VRならではかもしれません。

筆で描くように見えても、実際には、コントローラーを持って動かしているため、慣れは求められそうです。




nice!(171) 
共通テーマ:日記・雑感