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PCゲームの話 バイオハザード RE:2が面白く、緊迫したホラー感があり、謎解きで思い付いた時の楽しさもある [ゲームの話]

バイオハザード シリーズが、人気なのは知っていたのですが。これまで、実際にプレイしたのは、『バイオハザード7』(PS4 ¥2,330 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)だけです。



『バイオハザード7』は、お馴染みのキャラが登場するものではなく、定番のものとも少し違い。怪しい館の奇妙な出来事という感じで、ホラー映画のような印象を強いです。

先月、3月24日に『バイオハザード RE:4』が発売され、評判が良く。ふと、お笑い芸人 狩野英孝さんのYouTubeチャンネル『EIKO!GO!!』でゲーム動画を見た際、これは面白そうだなと興味を持ちました。

ただ、そのゲーム動画を長く見ていて、物語の内容も含めて、どんなものかがプレイしたかのように分かり。今さら、後追いでやってもという感覚になりました。



そこで、バイオハザード シリーズの中で、人気の作品を調べ、海外でも評価が高かった『バイオハザード RE:2』を始めることに。これは、『バイオハザード2』をリメイクしたもので、2019年に発売されたものです。

現在、PCゲームのダウンロード購入サイト Steamでは、5月8日まで、カプコンのゲームが、最大87%OFFのセール中です。

『バイオハザード RE:2』の価格も997円、もちろん、日本語音声でプレイできます。暴力表現やゴア表現があるZバージョンもあるのですが、興味がないため、通常版にしました。

この低価格は、前回も書いたのですが、頻繁にセールしている PCゲームならではと言えそうです。ただ、このゲームが、問題なく動作するPCが必要になります。

私のPCの構成は、グラフィックボード『MSI GeForce GTX 1080 Ti GAMING X 11G VD6302』(¥59,800 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)、CPU『Core i7-4790 CPU 3.60GHz』、RAM『DDR3 12GB』。2画面で、YouTubeで動画を流しながら、『バイオハザード RE:2』をプレイしています。

『バイオハザード RE:2』は、映像も綺麗で迫力もあり、物語の惹きも強く感じられ、ゲームの進め方も興味が湧き、思った以上に楽しめています。

何が面白いかなのですが。絶望的な状況から徐々に希望を見出しつつ、あちらこちらにある謎解きでは、ふと拾ったアイテムが、あそこで使えそうだとひらめいたり、発見する楽しさがあります。

個人的には、ゲームアプリの脱出ゲームで感じる面白さともつながるところがあり、ゾンビなホラー感も満載で、このバランスが良さそうです。ホラーな怖さもありつつ、安心できる状況もあり、この緩急も程良く。

ゲームの要素として、同じ様なものは、珍しくないのですが。シリーズが続いていることもあり、他と違った絶妙さ、洗練された感じです。

マップを見つつ、歩き回りながら、どこがどうなっているか、部屋の配置も自然と分かるようになるのですが。

思わぬところでアイテムを見つけ、突然、突破口が開いたかのように謎も解け、爽快さがあります。これが懐かしく、子供の頃、夢中になっていた感覚を思い出します。

ゾンビを倒しながら、困難を乗り越え先に進み、やっとたどり着いた際、内側からカギがかかったドアを開けると、安全が確保されているメインホールへ、すぐ戻れたり。この余計な手間を取らせない感じも、印象が良く。

現在、男性キャラのレオン編でプレイしているのですが。女性キャラ クレア編もあるため、まだまだ楽しめそうです。

このゲーム、確かに面白いです。詰まった時には、マップで見落としていた部屋を探したり、強い敵が登場すれば、強力な武器を探したりすれば、問題なく進めます。

攻略サイトやゲーム動画を見てしまうと、面白さが台無しになるので見ていません。

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