お腹の張りやオナラにガスピタン 年のせいと長らく続いた酷いゴロゴロ、確かに治まり [お腹の張りやオナラに ガスピタン]
4,5年ほど前から、母のお腹のゴロゴロが酷く、オナラというか、音的には漏れてそうな感じでした。本人は、年のせいと話していて、それもあるのかなと思っていたんです。
ただ、母は、面倒臭がりで料理を極端に作りたがらないこともあり、私が、代わって料理し続けているのですが。
母は、食べたいものを美味しく食べることが、体にいいと思っているようで。栄養のバランスは、ほぼ気にせず、好きなものを好きなように食べており、脂っこい冷凍食品を食べることが多く。
お腹の張り、オナラがよく出ることも、食生活に原因があるんじゃないかと私は思うのですが。そうは言っても、食習慣は簡単に変わるようなこともないため、とりあえず、整腸剤を飲ませたり、ヨーグルトを食べるよう勧めました。
3ヶ月ほど前から、整腸剤を飲み始め、ヨーグルトも食べるようになったのですが。お腹の酷いゴロゴロが治まらず、そのうち、効き目が感じられないことから、整腸剤を飲まなくなり、ヨーグルトは、今でも食べています。
母のゴロゴロが、こちらが大丈夫かなと思うほど音も大きく、どうしたものかなと思っていたんです。
今月に入り、『小林製薬 ガスピタン』のテレビCMを見て、これが気になったらしく、注文しといてと言われ、これが届いたものです。
錠剤なのかなと思ったら、口の中で溶かして飲むもので、大きさもラムネような、チュアブルなものでした。
私も食べてみたのですが。味は、ヨーグルトと書かれていますが、うっすら甘く、クセのない味です。
口の中が、甘ったるくなるようなものではなく、食べた後も、さっぱりしています。母も、この味なら平気らしく、水なしで飲めるため、楽でいいとも話していました。
母が、ガスピタンを飲むようになり、確かに、お腹のゴロゴロが治まりました。年だから仕方ないとあきらめていたため、本人も喜んでいて、私も効き目に驚きがありました。
『ガスピタン』の成分は、乳酸菌(フェカリス菌、アシドフィリス菌、ビフィズス菌)、ジメチルポリシロキサン、セルラーゼAP3です。
乳酸菌については、母が、以前、飲んでいた整腸剤にも含まれていたものです。フェカリス菌とビフィズス菌が同じくらい、アシドフィリス菌が倍という量の違いはあります。
量の違いで、ここまで良くなるとは、ちょっと考え難く。こうなると、『ジメチルポリシロキサン』か、『セルラーゼAP3』の効果が大きそうです。
調べてみると、『ジメチルポリシロキサン』は、消泡剤です。界面活性作用により表面張力を下げ、細かい泡を立ちにくくするというもの。
腸管内では、泡を含んだ粘膜がこびりつくため、これを除去し、それにより、乳酸菌が定着しやすくなり、消化された食物も通りやすくなるとあります。
私は、整腸剤を飲み続けていて、乳酸菌が定着しやすくなるというのは、良さそうな話で気になるところです。
もう一つの『セルラーゼAP3』は、食物繊維を分解する酵素とのこと。腸内で発生するガスの原因が食物繊維なのですが、乳酸菌のエサでもあるため、分解した時に、メタンや水素が発生します。
あえて、食物繊維を減らすことで、ガスの発生を抑えるという話なのですが。焼き芋など食物繊維が多いものを食べると、オナラが出るという話ともつながります。しかも、乳酸菌の働きで発生したガスが、オナラで出ても臭くないという特徴もあります。
ガスピタンを飲むようになり、母の酷いゴロゴロが治まったのは、お通じが今までよりも良くなったという話からも、消泡剤の『ジメチルポリシロキサン』が大きいような気がします。
今、私が飲んでいる整腸剤には、この成分が入っておらず、これを含んだ整腸剤を調べたところ、『ナチュラーゼLX錠』、『ラッパ整腸薬BF』、『ザ・ガードコーワ整腸錠α3+ 』、『ビオフェルミン ぽっこり整腸チュアブルa』など、結構、ありました。
私の場合、整腸剤と酸化マグネシウム便秘薬を飲んでいるため、これが一つで済むなら、コスパも良く、手間も減らせて便利です。
もう少しで飲んでいる整腸剤も無くなるため、ガスピタンも含めて、この中から良さそうなものを選んでみようと思います。
母が飲んでいるところを見ると、なんとなく、口の中で溶かしているのが、効き目のポイントのような気がします。
ただ、母は、面倒臭がりで料理を極端に作りたがらないこともあり、私が、代わって料理し続けているのですが。
母は、食べたいものを美味しく食べることが、体にいいと思っているようで。栄養のバランスは、ほぼ気にせず、好きなものを好きなように食べており、脂っこい冷凍食品を食べることが多く。
お腹の張り、オナラがよく出ることも、食生活に原因があるんじゃないかと私は思うのですが。そうは言っても、食習慣は簡単に変わるようなこともないため、とりあえず、整腸剤を飲ませたり、ヨーグルトを食べるよう勧めました。
3ヶ月ほど前から、整腸剤を飲み始め、ヨーグルトも食べるようになったのですが。お腹の酷いゴロゴロが治まらず、そのうち、効き目が感じられないことから、整腸剤を飲まなくなり、ヨーグルトは、今でも食べています。
母のゴロゴロが、こちらが大丈夫かなと思うほど音も大きく、どうしたものかなと思っていたんです。
今月に入り、『小林製薬 ガスピタン』のテレビCMを見て、これが気になったらしく、注文しといてと言われ、これが届いたものです。
錠剤なのかなと思ったら、口の中で溶かして飲むもので、大きさもラムネような、チュアブルなものでした。
私も食べてみたのですが。味は、ヨーグルトと書かれていますが、うっすら甘く、クセのない味です。
口の中が、甘ったるくなるようなものではなく、食べた後も、さっぱりしています。母も、この味なら平気らしく、水なしで飲めるため、楽でいいとも話していました。
母が、ガスピタンを飲むようになり、確かに、お腹のゴロゴロが治まりました。年だから仕方ないとあきらめていたため、本人も喜んでいて、私も効き目に驚きがありました。
『ガスピタン』の成分は、乳酸菌(フェカリス菌、アシドフィリス菌、ビフィズス菌)、ジメチルポリシロキサン、セルラーゼAP3です。
乳酸菌については、母が、以前、飲んでいた整腸剤にも含まれていたものです。フェカリス菌とビフィズス菌が同じくらい、アシドフィリス菌が倍という量の違いはあります。
量の違いで、ここまで良くなるとは、ちょっと考え難く。こうなると、『ジメチルポリシロキサン』か、『セルラーゼAP3』の効果が大きそうです。
調べてみると、『ジメチルポリシロキサン』は、消泡剤です。界面活性作用により表面張力を下げ、細かい泡を立ちにくくするというもの。
腸管内では、泡を含んだ粘膜がこびりつくため、これを除去し、それにより、乳酸菌が定着しやすくなり、消化された食物も通りやすくなるとあります。
私は、整腸剤を飲み続けていて、乳酸菌が定着しやすくなるというのは、良さそうな話で気になるところです。
もう一つの『セルラーゼAP3』は、食物繊維を分解する酵素とのこと。腸内で発生するガスの原因が食物繊維なのですが、乳酸菌のエサでもあるため、分解した時に、メタンや水素が発生します。
あえて、食物繊維を減らすことで、ガスの発生を抑えるという話なのですが。焼き芋など食物繊維が多いものを食べると、オナラが出るという話ともつながります。しかも、乳酸菌の働きで発生したガスが、オナラで出ても臭くないという特徴もあります。
ガスピタンを飲むようになり、母の酷いゴロゴロが治まったのは、お通じが今までよりも良くなったという話からも、消泡剤の『ジメチルポリシロキサン』が大きいような気がします。
今、私が飲んでいる整腸剤には、この成分が入っておらず、これを含んだ整腸剤を調べたところ、『ナチュラーゼLX錠』、『ラッパ整腸薬BF』、『ザ・ガードコーワ整腸錠α3+ 』、『ビオフェルミン ぽっこり整腸チュアブルa』など、結構、ありました。
私の場合、整腸剤と酸化マグネシウム便秘薬を飲んでいるため、これが一つで済むなら、コスパも良く、手間も減らせて便利です。
もう少しで飲んでいる整腸剤も無くなるため、ガスピタンも含めて、この中から良さそうなものを選んでみようと思います。
母が飲んでいるところを見ると、なんとなく、口の中で溶かしているのが、効き目のポイントのような気がします。
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2024-03-21 06:41
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