PCゲームの話 幅広くゲームするなら、PCにお金を掛けても割に合うような [ゲームの話]
長らく、PS4などの家庭用ゲーム機を使っていたのですが。Meta Quest 2でVRゲームするようになると、PCと接続して使うことも多くなり、最近は、VRではないPCゲームもよくやるようになりました。
APEXなどのように、マルチプレイで対戦となると、ハイスペックなゲーミングPCが最適で、その分、お金もかかります。私の場合、もともとシングルプレイのゲームが好きなこともあり、そこまでではないにしても、ほとんどのPCゲームが、問題なく動く程度にしています。
PCゲーム向けにとなると、どうしても、パーツとして、高くなるのが、グラフィックボードです。デスクトップPCのフタを開けて、取り付けるのですが。
ここ2,3年なら、パソコン本体を購入する際、特にコスパ重視にしない限り、CPUは、そこそこのものが付いています。メモリ自体も、それほど高くないため、増設もしやすいのですが。問題は、お金がかかるグラフィックボードです。
グラフィックボードの性能は、各製品別にリストで紹介しているサイトも多く、それを見ながら、どれほどのPCゲームができそうか、価格がどのくらいか調べながら選びます。
PCゲームには、ギリギリ動くけれども、まともに動かないこともある『必要動作環境』、問題なく快適にゲームできる『推奨動作環境』の表記があります。これを目安に、推奨動作環境のグラフィックボードに近いものを取り付ければ、そのPCゲームは問題なく動き、普通にゲームできます。
MSI GeForce GTX 1080 Ti GAMING X 11G VD6302 ¥59,800 税込 ※Amazon 2024/1/10時点
私のPCのグラフィックボードは、最新のRTXシリーズではなく、一昔前のGTXシリーズの『MSI GeForce GTX 1080 Ti GAMING X 11G VD6302』です。特に映像にこだわりがある方なら、RTXシリーズの方が良いのですが、そこまでのこだわりは無いです。
それでも、このグラフィックボードでも、それなりにかかります。当初、これを付けるほど、PCゲームをするだろうかという疑問もありました。
実際に、PCゲームをやるようになると、海外は、PCゲームが主流なため、ゲームもバラエティに富んでいて、音声は英語でも、日本語字幕に対応しているものも珍しくなく。ゲームによっては、ちょっと面倒ですが、有志による日本語化ファイルを入れて、日本語で楽しめるものもあります。
PCゲームは、SteamやEpic Gamesなどからダウンロード購入することになるのですが。Steamは、頻繁にセールが行われており、1,2年前のゲームが85%オフなど割引率も高いため、PS4でゲームソフトを購入していた時よりも、安く済むようになりました。
Epic Gamesは、セールの他、週替わりで1,2本の無料PCゲームが貰えたりもします。ちょっと前のゲームにはなるのですが、3000円ほどで売られているゲームが、無料になることが多いような気がします。年末になると、日替わりプレゼントという大盤振る舞いもあり、『デッド バイ デイライト』など人気タイトルが登場することもあります。
PCゲームの場合は、家庭用ゲーム機よりもゲームの数が多い分、クオリティが様々、演出もハードなものが目立ち、どちらかというと大人向けです。個人的には、アニメをほとんど見ないこともあり、登場人物がリアル系なPCゲームの方が、私はやりやすいです。
『バイオハザード』などの人気ゲームは、PS4版とPC版が同時リリースされることも多くなり、家庭用ゲーム機とPCの垣根が、徐々に無くなる方向かもしれません。
ただ、これらを快適にプレイするには、高性能なグラフィックボードが必要になります。高画質で3Dなゲームの場合、グラフィックボードを買うよりも、家庭用ゲーム機を買った方が安くなることもあります。
PCをハイスペックなものにすると、PCゲームだけではなく、全体的に処理が早くなり、快適に使えるというメリットもあります。
複数のモニターを使い、YouTubeなどの動画を見ながら、PCゲームができたりもするため、PCを日常的に使う場合、大きな変化にもなりそうです。
APEXなどのように、マルチプレイで対戦となると、ハイスペックなゲーミングPCが最適で、その分、お金もかかります。私の場合、もともとシングルプレイのゲームが好きなこともあり、そこまでではないにしても、ほとんどのPCゲームが、問題なく動く程度にしています。
PCゲーム向けにとなると、どうしても、パーツとして、高くなるのが、グラフィックボードです。デスクトップPCのフタを開けて、取り付けるのですが。
ここ2,3年なら、パソコン本体を購入する際、特にコスパ重視にしない限り、CPUは、そこそこのものが付いています。メモリ自体も、それほど高くないため、増設もしやすいのですが。問題は、お金がかかるグラフィックボードです。
グラフィックボードの性能は、各製品別にリストで紹介しているサイトも多く、それを見ながら、どれほどのPCゲームができそうか、価格がどのくらいか調べながら選びます。
PCゲームには、ギリギリ動くけれども、まともに動かないこともある『必要動作環境』、問題なく快適にゲームできる『推奨動作環境』の表記があります。これを目安に、推奨動作環境のグラフィックボードに近いものを取り付ければ、そのPCゲームは問題なく動き、普通にゲームできます。
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それでも、このグラフィックボードでも、それなりにかかります。当初、これを付けるほど、PCゲームをするだろうかという疑問もありました。
実際に、PCゲームをやるようになると、海外は、PCゲームが主流なため、ゲームもバラエティに富んでいて、音声は英語でも、日本語字幕に対応しているものも珍しくなく。ゲームによっては、ちょっと面倒ですが、有志による日本語化ファイルを入れて、日本語で楽しめるものもあります。
PCゲームは、SteamやEpic Gamesなどからダウンロード購入することになるのですが。Steamは、頻繁にセールが行われており、1,2年前のゲームが85%オフなど割引率も高いため、PS4でゲームソフトを購入していた時よりも、安く済むようになりました。
Epic Gamesは、セールの他、週替わりで1,2本の無料PCゲームが貰えたりもします。ちょっと前のゲームにはなるのですが、3000円ほどで売られているゲームが、無料になることが多いような気がします。年末になると、日替わりプレゼントという大盤振る舞いもあり、『デッド バイ デイライト』など人気タイトルが登場することもあります。
PCゲームの場合は、家庭用ゲーム機よりもゲームの数が多い分、クオリティが様々、演出もハードなものが目立ち、どちらかというと大人向けです。個人的には、アニメをほとんど見ないこともあり、登場人物がリアル系なPCゲームの方が、私はやりやすいです。
『バイオハザード』などの人気ゲームは、PS4版とPC版が同時リリースされることも多くなり、家庭用ゲーム機とPCの垣根が、徐々に無くなる方向かもしれません。
ただ、これらを快適にプレイするには、高性能なグラフィックボードが必要になります。高画質で3Dなゲームの場合、グラフィックボードを買うよりも、家庭用ゲーム機を買った方が安くなることもあります。
PCをハイスペックなものにすると、PCゲームだけではなく、全体的に処理が早くなり、快適に使えるというメリットもあります。
複数のモニターを使い、YouTubeなどの動画を見ながら、PCゲームができたりもするため、PCを日常的に使う場合、大きな変化にもなりそうです。