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電気代が高く節電 エコキュートの使い方が、実際に設定を変えて使い、やっと分かり [電気代が高く節電]

前回の続きになるのですが。いろいろ設定し、実際に使ってみて、初めて節電を意識したエコキュートの使い方ができるようになったと感じています。

10年ほど前から、コロナ製エコキュート(リモコン RMP-DAD12)を使っているのですが。説明書を読んてみると、フルオートだけに、お湯の量から湯増しする時間帯まで、全部勝手にやる運転モード『おまかせ』の説明がメインで、他の部分は、簡単な説明になり、細かい部分が分かり難く。

最近、母が湯増しボタンを押し続けたことで、せっかく自動湯増しを昼間に移しているのに、学習機能で早朝にも自動湯増しがかかるようになりました。

なんとか、お昼の自動湯増しだけにしようと思い、湯量設定で沸かすお湯の量を余るくらいに増やし、自動湯増しがかからなければと設定しました。

分かり難いのが、運転モードの扱いです。『おまかせ』や『おまかせ省エネ』などは、メニューボタンを押して設定し、『湯量設定』は、メニューボタンを4秒長押しして、オプションメニューから選ぶようになっており、扱いが別です。

ちなみに、1日1人あたりで使うお湯の量は、350Lというのが目安になっています。これは、家事もあり、バスタブにお湯をためて、お風呂も入るなど、お湯をよく使う人を想定しているようです。

これで、母の朝風呂で湯増しボタンを押す必要もなく、自動湯増しは、お昼だけになるんじゃないかと様子を見ているのですが。湯量設定を使い始め、やっと使い方が分かった気がします。

実際に設定して分かったことは、『おまかせ』、『おまかせ省エネ』には、学習機能があり、使うお湯の量から学習し、必要な分だけお湯を沸かしたり、湯増しボタンを何度も押すと、その時間に自動で湯増しするようにもなります。

これが、『湯量設定』でタンクにためるお湯の量を決めると、学習機能なしになるようで、『おまかせ』の表示が消えます。それでも、もともとある自動湯増しと、タンクのお湯が極端に少なくなると自動で湯増しもかかります。

これなら、お昼に自動湯増しになるだけなため、こちらが求めている使い方ができ、とりあえず、これで一安心となりました。

ただ、ちょっと気になるのが、画面の表示です。『おまかせ』や『おまかせ省エネ』などの運転モードを選んだ場合、ただ、表示されているだけなのですが。

『湯量設定』になると、湯量設定と湯量の何Lという表示が、交互に表示され、点滅しているように見えます。表示が文字数の問題なら、湯量○○○Lでも良さそうな気がします。

この点滅しているのが、正直、ちょっと気になります。毎日、点滅していれば、慣れるんだと思うのですが、どこか違うなと感じています。

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