壊れた温水洗浄便座の買い替え ボタンを押しても温水が出たり出なかったり、ノズル洗浄で服がびしょ濡れ [壊れた温水洗浄便座の買い替え]
家が二世帯住宅向けなため、トイレが2つあるのですが。母の部屋に近いトイレは、ほぼ母専用になっていて、このトイレの温水洗浄便座の調子が悪くなりました。
どんな状態か聞いたところ、お尻を洗う時に噴射する温水が、出たり出なかったりとのこと。ただ、話を聞いていると、ちゃんと使える時もあり、私は、大したことないんじゃないかと思っていたんです。
しばらくして、やっぱりおかしいとなり、私が温水洗浄便座が、ちゃんと動くか調べることにしたんですが。
母は、雑な性格なため、使い方が悪いだけだろうと思い、手始めに、『ノズル洗浄』のボタンを押しました。すると、棒状のものが、ゆっくり出てきて、それを正面から見ていたんです。
ノズルを自動で洗浄するため、水を流しながら、多少出たり入ったりして、最後は、引っ込んで終わりとなるのが、ノズル洗浄です。
それが、ノズルが出てきて、水が出始めたと思った瞬間、ちょろちょろと水が出るのではなく、お尻を洗うような本気の勢いで噴射し、私のお腹あたりから下にかけ、下着までびしょ濡れに。
大したこと無いだろうと考えつつ、ノズルが出てきても、ノズルの洗浄だけと思い込み、そこでの本気のシャワーなため、意表を突かれ、急に笑いが止まらなくなりました。
すっかり騙されたような感じになり、ドッキリにかけられたら、こんな感じかもしれません。驚きもあり、妙に笑ってしまいました。
ここで初めて、これは、本当に壊れているんだなと感じ、とりあえず、コンセントから電源ケーブルを抜き、しばらくして、再び、差し込みました。
その後、動作を確認したところ、とりあえず、問題なさそうだったため、これで一件落着と思っていたんです。
ところが、翌日の朝、母から、ボタンを押しても、シャワーが出なかったり、いつもより、動きが遅いと言われ、もとの状態に戻り、これはダメだなとなりました。
壊れかかった温水洗浄便座は、高いものではなく、修理した方が、余計にお金がかかるため、Amazonで『東芝 温水洗浄便座 クリーンウォッシュ SCS-T161』を注文しました。
この『SCS-T161』は、価格が安く、レビュー数も数千あり、評価も高めです。壊れた温水洗浄便座は、同じ東芝の『SCS-T160』で型が一つ前のものです。
ノズルがステンレスなどの多少の違いはあるものの、温水洗浄便座のサイズが同じです。上手く行けば、便座に取り付けた土台部分や給水ホースが、そのまま使えるかもしれず、それも選んだ理由になりました。
温水洗浄便座を自分で取り付けると感じるのですが。トイレは、作業するには狭く、無理な姿勢でやることになるため、簡単に済ませられるなら、それに越したことはないです。
ただ、水を供給する止水栓などがトレイにあれば、取り付け自体は、そう難しいものではなく、個人でも、問題なくできます。
それにしても、どういうわけか、母が使うと、よく家電が壊れます。エアコンは直せたのですが、テレビの外付けHDDもよく壊し、温水洗浄便座を壊したのも、今回で2回目です。母が使っていないトイレの方は、買い替えることもなく、ずっと使えています。
母は、ドレッシングのフタを斜めにしめたり、手先が異常に不器用です。それが、メーカーが想定していないような変な使い方の原因になっているかもしれません。
どんな状態か聞いたところ、お尻を洗う時に噴射する温水が、出たり出なかったりとのこと。ただ、話を聞いていると、ちゃんと使える時もあり、私は、大したことないんじゃないかと思っていたんです。
しばらくして、やっぱりおかしいとなり、私が温水洗浄便座が、ちゃんと動くか調べることにしたんですが。
母は、雑な性格なため、使い方が悪いだけだろうと思い、手始めに、『ノズル洗浄』のボタンを押しました。すると、棒状のものが、ゆっくり出てきて、それを正面から見ていたんです。
ノズルを自動で洗浄するため、水を流しながら、多少出たり入ったりして、最後は、引っ込んで終わりとなるのが、ノズル洗浄です。
それが、ノズルが出てきて、水が出始めたと思った瞬間、ちょろちょろと水が出るのではなく、お尻を洗うような本気の勢いで噴射し、私のお腹あたりから下にかけ、下着までびしょ濡れに。
大したこと無いだろうと考えつつ、ノズルが出てきても、ノズルの洗浄だけと思い込み、そこでの本気のシャワーなため、意表を突かれ、急に笑いが止まらなくなりました。
すっかり騙されたような感じになり、ドッキリにかけられたら、こんな感じかもしれません。驚きもあり、妙に笑ってしまいました。
ここで初めて、これは、本当に壊れているんだなと感じ、とりあえず、コンセントから電源ケーブルを抜き、しばらくして、再び、差し込みました。
その後、動作を確認したところ、とりあえず、問題なさそうだったため、これで一件落着と思っていたんです。
ところが、翌日の朝、母から、ボタンを押しても、シャワーが出なかったり、いつもより、動きが遅いと言われ、もとの状態に戻り、これはダメだなとなりました。
壊れかかった温水洗浄便座は、高いものではなく、修理した方が、余計にお金がかかるため、Amazonで『東芝 温水洗浄便座 クリーンウォッシュ SCS-T161』を注文しました。
この『SCS-T161』は、価格が安く、レビュー数も数千あり、評価も高めです。壊れた温水洗浄便座は、同じ東芝の『SCS-T160』で型が一つ前のものです。
ノズルがステンレスなどの多少の違いはあるものの、温水洗浄便座のサイズが同じです。上手く行けば、便座に取り付けた土台部分や給水ホースが、そのまま使えるかもしれず、それも選んだ理由になりました。
温水洗浄便座を自分で取り付けると感じるのですが。トイレは、作業するには狭く、無理な姿勢でやることになるため、簡単に済ませられるなら、それに越したことはないです。
ただ、水を供給する止水栓などがトレイにあれば、取り付け自体は、そう難しいものではなく、個人でも、問題なくできます。
それにしても、どういうわけか、母が使うと、よく家電が壊れます。エアコンは直せたのですが、テレビの外付けHDDもよく壊し、温水洗浄便座を壊したのも、今回で2回目です。母が使っていないトイレの方は、買い替えることもなく、ずっと使えています。
母は、ドレッシングのフタを斜めにしめたり、手先が異常に不器用です。それが、メーカーが想定していないような変な使い方の原因になっているかもしれません。