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Dead by Daylight キラーを度々やりつつ、4人のサバイバーを見て思うこと [Dead by Daylight]

昨日まで、XPが2倍になるイベントがあったため、『Dead by Daylight』を毎日のようにプレイしていました。

1日2時間くらいやっていたのですが。イベント中は、マッチングに時間がかかりがちなキラーでも、比較的早くプレイでき、上手く行けば、XPも稼ぎやすいため、キラーを多めにしていました。

そこで、気になるのが、マッチング中に集まったサバイバー4人を見て、思うことです。キラー側としては、見た目から推測して、倒しやすいかどうかが判断できればとなります。

最初に見るのは、パーティかどうかです。4人が友人同士などパーティで参加している場合、コミュニケーションを取りながらプレイする可能性があり、役割分担など連携が取れていると、こちらは、かなりやり難くなります。

これについては、ロビー画面で、すでに4人が揃っていたり、使っているキャラが、同じようなファッションだったり、キャラのレベルが非常に高かったりすると、パーティかなとなります。

パーティが相手の場合、全く手に負えないかというと、そんなこともなく。弱点のようなところもあり、パーティで誰かが吊るされた場合、見捨てることができず、必ず助けに来るということです。

助けに来るサバイバーを狙い、キラーのパーク(能力)に、条件はあるものの、無防備状態になる『誰も死から逃れられない』、サバイバーをダウンさせると近くにいるサバイバーの動きが遅くなる『躊躇の強制』などを使えば、逆に有利に展開することもあります。

この他、サバイバーが、救急箱か工具箱かもあります。救急箱を持っている場合、取り付けられる4つのパークに、回復系を入れず、その分、他のパークを付けることになり、個人的には、チェイスした時に手間がかかりがちなイメージがあります。

一方、工具箱を持っている場合は、発電機修理を優先したいタイプに見えます。それは、発電機修理に有利なパークを駆使するよりも、工具箱を使った方が、修理の速度が早いためです。

このゲームをやっていて、チェイスが上手い人が一人いて、キラーを引き付けてくれない限り、どのサバイバーも、ほぼ負傷します。そのため、救急箱を持っていない分、4つのパークで回復系を少なくても一つは入れたいものです。

残る3つは、キラー側のパークで『疲労』や『目眩まし』の状態にできれば、有利に展開できそうだと考えたりします。

サバイバーが懐中電灯を持っていた場合、キラーを光で怯ませようとしているのが分かるため、光が平気になる『光より出でし者』は、必ず付けます。

懐中電灯を持つくらいのサバイバーは、必ず、それを使うために近づき、ライトを照らす際には動きが止まるため、そこを狙えば、倒しやすいです。

よくあるのは、キラーが板を破壊しようとした時や倒したサバイバーを担いだ時に、懐中電灯を使うことです。この状態だと、目眩ましで怯み、サバイバーが逃げたりと台無しになるため、やはり、『光より出でし者』となります。

こんな感じで、Dead by Daylightをプレイしていたのですが。XP 2倍に慣れてしまうと、これが元に戻った時に、モチベーションが下がり、しばらくやらなくなりそうな気がします。

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